「楽装喜服」
服を着る、装うことは自分を表現する芸術だ。
ボタンダウンのシャツに袖を通し僕の一日が始まる。
整理をしています~たまるばかりで...
あまり出番ありませんね
結婚記念日の夜はJAZZ
美味しいお酒に酔いました。
41回目を迎える。
これは2009年10月のハワイへ。娘の結婚式でロイヤルハワイアンに泊まることができた。
孫も4月から幼稚園へ楽しくてしょうがないらしい。
共に健康で今日を迎えられたこと感謝、感謝。
そしてトラッドに感謝である。
先月手にした着物の羽織は粋な縁起物が描かれている。
小面(こおもて)女性の永遠の美を願う縁起物。
般若(はんにゃ)顔が怖いほど魔除けの力が強いとされるお守り。
翁 (おきな) 笑顔を絶やさない千客万来の縁起物。
昔の人の心の余裕なのか拘りを持った自分だけのものを誂えていたんだねぇ。
洋服も裏地に凝ったりと言うことも今では余りないようだ。
オーダーをすればそれなりにあるのだろうけど・・・
西尾文化会館での茨木のり子さんの会。28年度最初の会に出席。
今年で3年目になるとのこと。あたたかく迎えていただいた。
ゆりの香りと共にライアー(古代ギリシャの竪琴に由来する弦楽器)の響きが流れ
茨木のり子さんの言葉が舞う。朗読もまた新鮮だ。
これから偶数月の定例会が楽しみである。
隣接して茶室もあり西尾の抹茶をいただいた。