金曜日からずっと、言葉を失っています。
これだけの大惨事の中、直接的に何かが出来る力も技術も知識もなく、ただただ自分の無力さに悔しい思いでいっぱいです。
被災地の方に毛布やカイロ、食べ物や飲料水等を送りたくても、個人単位での救援物資はどこも受け付けておらず、素人が自分の判断で物資を送ることは逆に危険だそうですね。
そんなことも知らなかった自分が恥ずかしいです。
また、大きな団体(日本赤十字や各行政など)も物資は受け付けていないそうです。
いま被災地では、物資よりも優先すべきは救命です。
自分に出来ることが節電と募金だけなんて本当に悔しいけど、どうかこの思いが天に届きますように・・・。
同じ日本人として、手を取り合って乗り越えて行きたいです。
が、勇気を持って何もしないことも、
混乱期にはまた必要なことでありますね。
いずれ必要とされ、動くべき時がやってきます。
その時に備えて、準備万端で待機する。
それもまた一つの支援の形ではないでしょうか。
不要不急の外出を避け、
要らぬ行列やパニックの元を作らない。
電力不足の折には節電も重要な課題。
その為には、
あえて動かずじっとしていることもまた必要なこと。
何もしない勇気
いま一番必要なのはこれかも知れません。
何もできないのはボクももどかしいですが、今は一人でも多くの人が助かることを祈っています。
輪番停電も、家族がひとつの部屋に集まるか、また蛍光灯の明かりをひとつ落とすだけでも、みんなで実行すれば、輪番停電は回避できるかもしれません。
拙いアドバイスしかできないですが、遠い地から応援しています!
何も出来ない、何もやる気力がないという感じでしょうか・・・。私も、せいぜい節電と募金だけですねぇ。明日から出社ですが、今の日本において役に立つ仕事が出来るか疑問です。。。。
お久しぶりです、へろよんです。
その後は如何ですか?
こちらは、自粛をせず、出掛けられる
時には出掛けています。
早く日本に日常の平和が戻りますように。