今日も youtube

三浦春馬さんが亡くなった。

理由は分からない。

去年、うちも色々とあって

その時のことを振り返り

姉や友達に相談し物凄く力になってもらったなぁと思った。

うちが事なきを得たのはこの二人のお陰だと

常々思っているので、改めて感謝の意を伝えた。

その二人が二人とも春馬くんのファンだと

いう。

私は、TVドラマで観る春馬くんしか知らなかった。

新曲のMVを見てびっくりした。

こんなに踊れる人だったのだ。

ミュージカルも素晴らしい。

なんという優雅さ、これは付け焼き刃の踊りではないことはわかった。

長い間精進してこられたんだと思った。

姉も友達も新曲のMVの歌詞も切なくて涙がでると言っていた。

私の場合、亡くなってからその才能を知り

残念で仕方ない。

本当に惜しいかたを亡くしたと思う。

にわかファンでもそう思うのだから、

以前からのファンの方はどんなに悲しいだろう。

皆に優しく、愛された方だという。

亡くなられてからも収録済みの番組の

放送はあるそう。

残り少ない番組を見せていただこう。

youtubeで見る春馬くんはどれも生き生きと

輝いている。

本当にお疲れさまでした。

ご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

マメですね🎵

夫は昔から将棋好き

福島の将棋会館まで行って

購入したそうな。

進、自分の名前を書いてもらった

ような気分なんでしょうね (笑)

家に飾るんですって！

マメやわ～🎵

衣紋掛け

梅田のとある劇場でお芝居を見て、

もたもたしていたら夜の部の

お客さんが入ってこられた。

よく見たら綺麗に着物を着こなした

我が姉上ではないか。

ダイエットをしているとは言ってたが、

こんなに着物姿が美しいとは、、

自分は小さい頃水泳をしていたせいか

衣紋掛けのような肩をしているので、

着物は絶対に無理だわ～と落ち込む

という夢を見た。

夢の中くらい、綺麗に着物を着こなして

お芝居を見たいものだ  (涙)

本多孝好著 ＭＩＳＳＩＮＧ 「祈灯」

短編小説　読了

主人公の妹の友人の話。

彼女は十年前に妹を交通事故で亡くした。

それからは自分が亡くなった妹であるかの

ように振る舞う生活。

不愛想で他人の目を気にしない性格。

ある日、主人公と主人公の妹が

友人の家に招待され、彼女の両親と対面する。

彼女の特に両親に対しての態度に違和感を感じる主人公。

十年前の雨の日に、目の不自由な妹を連れて傘を持たない

母親を迎えに行かなければならなかった本当の理由は？

両親の不仲、W不倫、両親の関心を家庭に向けさせる為の

交通事故？あくまでも主人公の想像でしかないのだが、、

そして、その友人は自分の妹として生き続けた人生に

自ら終止符を打つ。

 

私は昔から、夕暮れ時、車窓から見る

マンションの灯りを見るのが好きだ。

きっと、いろいろな温かい家庭が

そこにはあるんだろうなと思っていた。

必ずそうだとは限らないと主人公の話。

「そのささやかな暮らしの為に祈る人と、

そのささやかな暮らしを呪う人」

とても印象に残る作品である。

 

 

 

 

 

 

 

雨の中

雨の中、愛猫さくらの４９日法要の為

動物霊園に行ってきました。

関西地方の風雨も昨日は凄くて

お経をあげていただいても

外が怖くて気になりチラチラ

見てしまったほど。

山の上の霊園、普段は景色がよくていいのですが

壁面ガラス張りのお堂は怖かった。

さて、今日をもってさくらは無事天国へ

もう行っちゃったかなぁ～