元々 桂春蝶師匠の落語を聴くために
繁昌亭のチケットは確保していた。
ある日、息子の師匠の落語会があると
新聞広告で知る。春蝶師匠と同日だが
何としてでも行かねばならない。
日にちが近いのでチケット代金、銀行振込に走る。ご挨拶の品も買わなければ!
焦る💦
後で聞くと息子もお付きで来るという。
高座に上がると思うって、、
何でもっと早めに言わんかな 😅
自分にとっては日常でも私にとっては特別な日。
1月3日は新年早々忙しくなりそう 🎵
元々 桂春蝶師匠の落語を聴くために
繁昌亭のチケットは確保していた。
ある日、息子の師匠の落語会があると
新聞広告で知る。春蝶師匠と同日だが
何としてでも行かねばならない。
日にちが近いのでチケット代金、銀行振込に走る。ご挨拶の品も買わなければ!
焦る💦
後で聞くと息子もお付きで来るという。
高座に上がると思うって、、
何でもっと早めに言わんかな 😅
自分にとっては日常でも私にとっては特別な日。
1月3日は新年早々忙しくなりそう 🎵
演目: やくざ忠臣蔵
親分の妻 およし 三河家諒さん
蔵さん 龍美麗座長
吉良家 翔炎座長
親分 キャビアさん
やくざ版 忠臣蔵
翔炎座長と特別ゲストお二人の演技
実に見応えありました。
吉良家の憎たらしさ
およしの正統派良妻
蔵さんの酔っぱらって、まずは味方から欺く
演技は唯一笑えた。敵討ちの演技との
コントラストが見事でカッコ良かった。
お芝居最後のシーンの美しさは目に焼き付けました✨✨
このお芝居、行けるかどうか微妙だったけど、行けて良かった~
2019年も見応えのあるお芝居をたくさん
魅せていただけて幸せでした 🎵
:演目:
死んだり生きたり
翔炎座長の喜劇は初めて拝見しました。
上手い方は何をされても上手い!
当日は飛翔祭とあって、座長はじめ団員さん
早くから劇場の外で豪華景品の準備、
ポップコーンのサービス
と大変だったと思います。
私も今治のタオルのストールいただきました。
やったー(笑)
祭とあって、翔炎座長は舞踊に出ずっぱり。
舞踊の最後は帯を解きながらはけられて、
何事もなかったように、次の舞踊に出てこられる。
息も切らせず、足音もさせす。
本当に上手な方はそうなんですよね!
あのスリムな体の中にあるエネルギーたるや、
素晴らしい。
団員さんも増えられて、良かったです。❤️
来年一年は大阪に戻られないとか、、
寂しいです。
三遊亭兼好「王子の狐」
兼好師匠の落語、大好きです
生で拝見する兼好師匠の笑顔と仕草は
とってもチャーミング
予定調和の笑い、起爆剤的な笑い
を取り混ぜ、凄いです!
やっぱり、落語の良さはLIVEでないとわかりませんね。
兼好師匠のチケットは東京では即完売。大阪に来られる時が狙い目。
東西交流の落語会の時のファン層も会社帰りの若いサラリーマンが多かったなぁ。
以前、他の好きな師匠の落語を聴くために、ある大きなホールのチケット受付嬢と
電話で話していた時のこと
「落語なんですからどの席で聴いても同じでしょう?」と言われた。
「はぁ?」耳を疑いました。噺家さんがどのように人物を演じ分けられるのか
ファンなら仕草もつぶさに観たい、いい席で聴きたいです。
なかなか大きなホールではいい席にあたったことがないので、できれば小さな会場で聴きたい。
大好きな師匠方のプレミアチケットをゲットできる日を夢見てます。
演目:悲恋剣法
とあるやくざ田島屋の結婚騒動。
田島屋のお嬢さんと他家のやくざ
留八(すすむ座長)とは恋仲。
お嬢さんは留八と結婚したい。
留八の兄貴分(沢田ひろしさん)が
田島屋の親分(伍代孝雄さん)に
結婚の許しをもらいに赴く。
親分は大賛成。
当人たちも大喜び。
その話を知った、お嬢さんに想いを寄せる田島屋の小吉。
憔悴する小吉に入れ知恵をする浪人。
田島屋に火を付けろと。
火事になる田島屋、家の中にお嬢さんが取り残される。
お嬢さんを無事助け出した者にお嬢さんをやり、
この家の跡取りになってもらうと宣言する親分。
火の中に飛び込んだ留八は無事お嬢さんを
助け出すのだが、顔に大火傷を負ってしまう。
そこから人生の歯車が狂いだす。
留八の運命や如何に~
(かなさんは田島屋の元気な女中役)
伍代孝雄さん
沢田ひろしさん
藤乃かなさん
今回はゲストの方観たさに観劇。
沢田ひろしさん、春陽座の元演技指導役とか。
さすが、流れるようなお芝居。
あるインタビュー記事で、ゲストの時は目立たず、その劇団の
カラーを大切にされると書かれてました。全くそのような演技でした。
かずま氏が以前、ひろし兄さんは凄い!と絶賛されてましたが、
そんな演技を一度観てみたい。
自分が主役のお芝居とそうでないお芝居、
ゲスト出演と言うのはそういうものなんですね。
藤乃かなさん、今、女優さんの中で一番好き!
思い切りのいい演技、どちらかというと親分肌でカッコイイ。
以前、座長をされていた劇団は二人座長でしたが、実質
かなさんが引っ張ってられるように思いました。
やはり、かなさん主役のお芝居が観たい!
伍代孝雄さん、今回はゲスト出演とは知らずに行きました。
春陽座の澤村新吾初代のお弟子さんとか。
悪い親分役、上手。さすがです!
元座長の方々の素晴らしい演技、舞踊に大満足。
神戸まで行った甲斐がありました