ラストショーの衣装で、大川良太郎座長のブログより
かずま座長のブログより
演目：任侠（題名聞き取れず）
良太郎座長演じる本家の親分と純弥座長演じる分家の親分の争い。
分家の子分のかずま座長が、自分の親分が一番になる為には
本家が邪魔だと、自分の下の子分に命じて本家の親分の命を
狙わせる。
拳銃で命を狙うのだが、その流れ弾が二人の母親である
三河屋涼さんにあたってしまう。
果たしてこの兄弟の運命や如何に～
舞踊ショー：
＜かずま座長の未来予想図＞
ピンク地に桜柄の着物に
髪には桜の花をあしらわれて、それはそれは美しかった！
＜ナルバキスン＞
良太郎座長とかずま座長、二人で舞台せましと動き回られノリノリ。
会場も大盛り上がりでした！
ラストショーも終わり、幕がおりて送り出し。
とにかく、大入りで凄い人、通路も補助席だらけで身動きとれないため、
一番上手の通路を通って役者さん達が出口に向かわれるのですが、
会場を後にするお客さん達と鉢合わせ状態。
私も上手一番端の席だったので、立ちあがったところ、良太郎座長と鉢合わせ。
「先に行ってもいいですか？」と良太郎座長。
「どうぞ」と私。何と紳士的な方なんでしょう。素敵！
後におられて、その様子を微笑んで見ておられたかずま座長とも握手。
正に、特等席でした。 (笑)
呉服座出口のエレベーターの前にゲストの良太郎座長とかずま座長が
ここでも、ごったがえし。
エレベーターに本当はもう少し乗れたのですが、勇気を出してスルー。
少しでも座長のそばでお話を。(笑)
エレベーターに乗られたお客さん達もまだ夢見心地、行き先のボタンを押されないので
ストップしたまま。
良太郎座長が「乗ったら行先押してくださいよ～」と叫ばれてました。
ず～っとエレベーターが戻って来なければいいのにと思いました。(笑)
大衆演劇に送り出し、なくてはならないものですね
