森山直太朗 - さくら（独唱）
昔、たまたま行ったショッピングモールに
森山直太朗氏がデビュー曲のプロモーションで来られていた。
生で聴くさくらは本当に素晴らしかった。
その後、ＣＤを購入したいという息子を無視してその場を離れた。
その事を未だに根に持たれている （笑）
カラオケに家族で行く機会があると、必ず息子にリクエストする曲。
機嫌よく歌えばいいものを、必ずチクリと一言ある。
楽しい思い出、大好きな曲である 
息子は今、立前座の引き継ぎだそうだ。
一門の前座で一番の古株になるのか、、
何か不思議。
病気療養などもあったが、素晴らしい
師匠にも恵まれて、メンタル強くなった。
前座不足もあり、他の人と時期を同じくして
二ツ目は無理。
これも修行だと思ってほしい、上手くなれ、
上手くなれ！と師匠の御言葉。
小児喘息でもあった為、今でも気管支炎を
患うこと多く、喉の調子もかんばしくない。
落語家にとって、喉は商売道具、大事にしなさいと師匠。
可愛がっていただけて、幸せやね ❤️
まさかこんなご時世なるなんて、
誰が想像しただろう。
好きな時に好きなところに行ける幸せが
少し前までは普通だった。
それが、昨日から大阪から兵庫に行くことすらままならない。
コロナに感染すれば、生活の自由が奪われ
私の場合は、職までなくなってしまうと思う。
いつ、どこで誰から感染するかわからない今。
普通にしていてうつるのは仕方ないとして、
自分の楽しみの為にうつることは絶対に許されない。
家族の生死にかかわることと思っている。
ラインで伝えるには冷たい伝え方になってしまい、
真意は伝わらなかったと思う。
本当の自分の気持ちを伝えるには、やはり相手の目を見て話さなければ。
相手の気持ちの真剣さもその目が伝えてくれる。
どういう想いで公演をされるのか、とても理解できた。
やはり、自分の伝えたいことは相手の目を見て話さなければ、、
ということを実感した。
他愛のない話も真剣な話も座長と久々にできた、
有意義な松山の旅でした！
