僕にもクリスマスが・・・

ようやく僕にもクリスマスがやってきたような気分。

もしも毎日がクリスマスだったら・・・。

かずま座長 七変化 ⑤

2018-04-30 08:52:26 | 残しておきたいもの
 お芝居では 心優しいお福ちゃん

 舞踊ショーでは

かずま座長のブログより

いやはや、なんとも素晴らしい!
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五月の朝日劇場

2018-04-29 07:25:43 | 残しておきたいもの

炎鷹座長の周年公演、
楽しみですね 
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劇団武る @千鳥劇場 ゲスト沢田ひろしさん20180422

2018-04-23 20:17:40 | 残しておきたいもの
都 裕矢さん”愛をこめて花束を”


沢田ひろしさん”白雲の城”

 演目:上州土産百両首

正太郎(三条すすむ座長)と
我次郎(裕矢さん)の友情物語。
幼馴染の二人だが、生活苦からスリの仲間に。
このままではいけないと、二人で堅気にならなくてはと
正太郎からの提案。
5年後の今日、立派に堅気になり再会しようと別れる二人。

ある日、料亭の板前になり、真面目に働く正太郎の前に昔の仲間が。
悪事を働き、江戸を追われてきた親分子分。
親分は堅気になった正太郎にわだかまりはないのだが、
子分のほうには、大いにある。
一人になった子分は、お前は料亭の婿養子になろうというのだから、
自分達にお金を都合付けてほしいと。
都合の付けられるお金を渡しても、はした金ではだめだ、
もっと出せと迫る子分。
断ると刃物を取り出し、襲い掛かり正太郎の額に傷をつけた。
額に傷を負えば、まともな稼業にはつけない。
怒る正太郎、もみ合ううちに元兄貴分を殺めてしまう。

我次郎はというと、岡っ引きの手下になり頑張っていた。
そこに、一報が。
正太郎が人を殺めお縄になったのだが、逃げてしまったと。
役人(沢田ひろしさん)に知らされる。
そして、この近辺に逃げてきているので今から捕物だと。
にわかに信じられない我次郎、その首には百両がかかっている。

正太郎を捕まえることなど出来ないという我次郎に
お前が縄をかけないと、番屋に連れていかれる前に
正太郎は殺されてしまうかもしれないという役人

苦しむ我次郎だが、正太郎が他のものに捕らえらえて
殺されてしまわぬように、出かけていく。

そして、再会。
どうしても正太郎に縄がかけられない我次郎。
正太郎はというと、自分を捉えさせて我次郎に百両の金を
あげたいがために遠路はるばる逃げてきたと言う。
二人のお互いを想う気持ちが浮き彫りになる。

果たして運命や如何に~


おっとりして、頼りなげな我次郎役の裕矢さんが好演。
間のとり方に余裕がある。
聞けば、座長の息子さんとか。
弱冠二十歳とは思えぬ実力派。

ご贔屓さんに聞くと、最近は座長とのお芝居が多いそう。
座長に胸を借りて、日々成長を遂げておられるそうだ。
三年前からすると、別人のようだとも言われていた。

そんな跡継ぎがおられて、座長はしあわせですね~
と思わず言ってしまった。

沢田ひろしさん、来月ゲストで朝日劇場にのられるので、
下調べ。
以前にも拝見したのだが、その時よりも
今回の方が印象深く感じた。
包容力があり、自然で控えめだが
存在感がある役者さんだと思った。
ラストショーの高田の番場のお婆さん役、
走り回っておられたが、身のこなしの軽いこと。
足音が全く聞こえなかった。

元春陽座の演技指導役、流石だと思った。


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かずま座長のMV

2018-04-23 20:08:45 | 残しておきたいもの

 ブログにあげられて初めてtiktok の存在を
 知りました。
 座長、可愛い
 若い方に大衆演劇を知ってもらい
 より多くのファンができるといいですね!
 男前バージョン早速ありがとうございました
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柳家花緑師匠&桂春蝶師匠 二人会@兵庫県立芸術文化センター20180408

2018-04-10 08:57:38 | 残しておきたいもの

全国で落語家は900人、そのうちお爺さん又はお父さんが落語家の人は
25人だそうだ。
その25人の中の2人を今日は見れます。
貴重な公演でしょう?と言われ、笑いをとっておられた。

花緑師匠はお酒が飲めないとのこと。
嗜む方に言わせると人生の半分 損していると。
でも、自分から見てその人が自分の倍得をしているとは
とても思えないとのこと。 (笑)

”猫の災難”酒飲みの観察眼半端ない!
      兄貴分が買ってきてくれたお酒を
      全部飲んでしまい、飲んだ理由を
      隣の猫のせいにしようという話。
”謎のビットコイン”知ったかぶりの先生、転失気みたいなお話。

春蝶師匠
”ねずみ”うらぶれた旅館の客引きの少年に心動かされ
泊まることになった、旅人。

その旅人は、少年の置かれた環境にホロリとし、物置のような
旅館を立て直すのに一役買う。
彼は有名な彫り師。
動くねずみを彫り上げた。それ見たさにお客がつめかける。

少年とその父を追い出し、大旅館を乗っ取った従業員たちだが
今ではその旅館も閑古鳥、そこで彼らはトレードマークとして虎を彫り上げた。

それを見たネズミが全く動かなくなった。
ねずみに訳を聴いてみると、その彫り物が猫だと思ったからという話。(笑)


花緑師匠も春蝶師匠も素晴らしい落語家さん
やはり、大師匠の血を立派に受け継いでいらっしゃる
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