ライブ会場に少し早めに着いたので、物販のところで待機。
すると、卍のべーシスト、サトケンさんが来られた。
ず~っと、買いそびれていたサトケンさんのバラードの曲のアルバムが
欲しいと、ご本人に尋ね、選んでいただいた。
アルバムにサインをして下さっている間がお話のチャンスと誰かに聞いていたので、
話しかけてみた。
「いつも楽しそうに演奏していただいて嬉しいです」と私
「それは、皆が楽しそうに聴いてくれるからだよ」とサトケンさん
「まるで、キャッチボールみたいですね」と私
「全くその通り」とサトケンさん
最後に握手をしていただきました。
ライブ当日、ツイッターでライブのついでに姫路城も見るということを投稿していたので
姫路城、別名白鷺城のことを話題にして下さったROLLY氏
普段なら、演者さんからしつこいと言われようが、アンコールに応えられるのですが、今回は
「電車がなくなるといけないから」と短めに。
ツイッター読んで下さっているのだなぁと思った。
最後、まだステージでTHE 卍の皆さんが挨拶をしておられるのに会場を後にしたら、
ちょうど出演者の方が、舞台そでの出口から出てこられるのとばったり遭遇した。
サトケンさんに「お疲れ様でした、ありがとうございました。」とお礼を告げると
サトケンさんからも「ありがとう」というお言葉をいただいた。
その日一日を振り返り、ROLLY氏のギターソロをカブリ付きで見れたことを始め、
姫路城見学も素敵で、しみじみといい日だったことに感謝した。
最近は、悲しかったり、悔しい時には涙はでないのですが、優しくしてもらったり、
嬉しい時には涙がでます。
この日も、帰りの電車の中で、後から後から涙が溢れてきて困った。