キノコ鍋を囲みながら

明日、土曜日は双龍練習！
だけど総経理から「明日は出勤日だから出てね！」の一言。
そんな殺生な～。唯一の楽しみを奪われ、失意の元、無錫へ戻る途中です。


昨日はラグビー飲み！
出張先の浙江省の平湖からタクシー→地下鉄→タクシーを乗り継いで、
待ち合わせの上海虹橋のキノコ鍋屋へ。

そこでＪＲさんことＯ村さんとご友人Ｍ井さんを囲んでの食事でした。


Ｏ村さんと！

Ｏ村さんは大体大(村上晃一さんの１つ下)→ヤマハでプレー。
その後もコンディショニングコーチとしても様々なチームに
関わられています。

更にものすごいのはな、なんと！　

２０００年、そして記憶に新しい昨年のブレディスローでも来日した
オールブラックスにスタッフとして帯同された方なのです！
こんな方数えるほどもいらっしゃらないですよね！

お話をしていてもラグビーへの情熱がキノコ鍋以上にふつふつと
熱い方なのです。

昨日も話に出ましたが、ラグビーのつながりがいかに強いか、
この日もそれをまさに実感できる出会いになりました。


Ｏ村さん！また上海いらしてくださいね！どこからでも駆けつけます！


双龍メンバーは須賀さんと淳さん。私のような初心者若輩者は
場違いなメンバーかもしれませんが、快く(たぶん)受け入れていただきました。

なお淳さんは強力スクラム時代の京産大ご出身！
あの吉田(主将の)明治からスクラムトライを奪い、準決勝で
あと一歩まで追い込んだチームの１つ上で１本目のフッカー。

昔からスクラムの強さには定評あり、先日のアジジャパでも強い
プッシュの中心になっていました。

淳さんが１年残っていたら、大学ラグビーの歴史が変わっていたのでは？
なんて楽しい空想にふけっていました。

そして上海のラグビーの顔である須賀さん。
須賀さんのおかげで、この１年でいろいろなラグビー関係者と
つながりました。ほんとうに感謝！感謝！です！