新年好！

つかの間の日本は練習観戦にも国立にも足を運ばず(運べず？)大人しく過ごしていました。

２日は久しぶりの箱根駅伝～大学選手権準決勝のＴＶ観戦。
だらだらと酒を飲みながらこの２つを楽しめるのは至福。

大学選手権は帝京大と東海大が勝ちあがり。
大型ＦＷを中心としたオーソドックスに強い両チームの戦い。
昨年決勝の舞台を経験していることで帝京優位か？東海は
どこかもろさを改善できない点も不安要素。

準決勝の慶応の粘りは見事。後半勝負という林監督の読みもさることながら
前半あれだけのプレッシャーを受けながら後半追い込んだ執念に感動。
攻撃面で、負傷退場の和田と欠場の増田がいればなぁと。

増田、三木、竹本、阿井、小沢、和田らが最上級生の来期は期待が持てます。
来期主将はＳＢの後輩、村田毅かな？
他にも南、明本、三輪谷に、仲宗根も来年はなんとなく大ブレークの予感。


高校はもうベスト４。
東福岡ｖｓ京都成章、大阪朝高ｖｓ桐蔭学園。
横綱・東福岡に対して、いずれも初優勝を狙う学校が挑む形。

先日のサンデーモーニングでは桐蔭学園の竹中祥くんの独走トライが
取り上げられていた。彼も布巻世代の２年生。
昨年のセブンスアカデミーにも選ばれていた選手。
準決勝の相手大阪朝高は学校が花園の近くという超地元だけに、
超アウェイ状態でもトライを決められるか。注目。