Pink Ribbon Global Conferece 2010 その２

Pink Ribbon Global Conferece 2010の2日目です。

朝8時に集合しRuban Roseの活動紹介を
ポスターの前で行いました。

今日は、素敵なピンクの花かごをお友達からいただき、
ポスターの前は、とっても華やかになりました。
Oさん、どうもありがとうございました。

そして、持参したアロマの香りを会場内へシュシュしました。
リフレッシュと、リラックスの香りで癒されていました。





いろいろな方が、私たちの活動にご興味を示してくださり
ご理解していただきました。

そして、11月のアロマ講習会の会のちらしも配布させていただきました。



午前中は、米国からのスーザン　ブラウンさんの講演
　　　　　韓国からのパク先生の講演
　　　　　島田先生の講演がありました。


ランチョンセミナーでは、お弁当をいただきながらの講演でした。
なんだか、講演なさっている先生に申し訳ない感じがいたしました。

お昼は、亀戸大根が有名な升本のお弁当でしたが、音がするので
せっかくの亀戸大根がいただけませんでした。
お弁当は、コチラ↓








そして、今日のメインイベントでもある、
いやいや、私たちがひそかに楽しみにしていた、
日本エステティック協会の方々による
ハンドマッサージとネイルケア、ネイルアートをしていただきました。

ハンドマッサージでうっとり・・・

はじめてのネールアートでキャロリンは、大変感激いたしました。
でも、なかなかアートが決まらず・・・

だって・・・こんなに↓　デザインがあるのですよ～。




必死で考えて決めました。


メンバー全員が素敵なネイルをしていただきました。
素敵なお手てになりました。




明日の朝に取れてしまわないか？
不安で今日は、眠れないかもしれません。
帰りにトップコートを購入して帰りました。


ピンクリボンのリボン　ハート　↓　　おわかりになりますか？






自己の免疫力が数倍アップして感じがいたします。
エステティック協会の素敵な先生方に感謝です。

どうもありがとうございました。


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Pink Ribbon Global Conferece 2010

NPO法人乳房健康研究会主催のPink Ribbon Global Conferece 2010にRuban Roseが参加しました。

場所は、パレスサイド
お名前のとおり、皇居のお堀が見える場所でした。
そして・・・東京ワターが見える場所でした。




今日のプログラムですが、
霞先生のご挨拶ではじまり福田先生の講演がありました。
乳房健康研究会の10年の活動内容、乳がん検診の状況や取組、
今後のピンクリボン活動に関してでした。

そして、4つのグループに分かれてのディスカッションです。

わが、Ruban Rose の
グループは、「私たちは、こんな活動が得意です。」という内容で
どのような情報が共有でして、連携をすべきなのか。必要な仕組みに関しての
ディスカッションでした。

グループ内で、各団体の自己紹介を行い、
今後の10年をどう活動をしたらよいのかという
自らの目指す試みに関して活気的な話し合いでした。

Ruban Roseは、患者同士のかかわりが主なので、
今後どのような活動ができるのか、考えるとても良い機会になりました。

周囲の家族、友人や職場の方々への検診の呼びかけを行いながら
ピンクリボンの活動を個人レベルで続けて行きたいとと思いました。





Ruban Roseは、展示会場で活動紹介を致しました。
この原稿を作るのに実は、大変苦労したのですが、
とても素敵な出来上がりになったので大満足です。






そして、参加したRuban Roseのメンバーです。
素敵なメンバーなのですが、ハートでごめんなさい。






夕方は、学士会館でのレセプションの会場です。↓




レセプション会場では、いろいろな方とコミュニケーションを
取る事ができとても有意義でした。


皆様に感謝です。
お疲れ様でした。



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ルームコロン

今週末はいよいよPink Ribbon Global Conference 2010　です。


Ruban Roseは会員6名で参加致します。


パネルディスカッション用のポスターも出来上がりました。

当日はラベンダー、ペパーミント、ティートリー、ユーカリ、柑橘系の精油の
香りをムエットにつけてご紹介しようと思っております。


またブレンドしたルームコロンもお試しいただくつもりです。












リラックス用のルームコロンとリフレッシュ用のルームコロンを作りました。



リラックス用は

ローズ　3滴
ネロリ　2滴
ゼラニウム　3滴
ラベンダー　5滴
イランイラン　1滴
ベルガモット　2滴
フランキンセンス　2滴
サンダルウッド　　2滴



お花の香りをメインにベースに深いフランキンセンス、サンダルウッドをブレンドしました。




リフレッシュ用は

レモン　　3滴
ペパーミント　　5滴
スペアミント　　5滴
ユーカリ　　4滴
ライム　　2滴
グレープフルーツ　　1滴



柑橘系とミント系で頭がすっきりする香りをブレンドしました。




2日間の大イベントですが　ビューティー＆リラクゼーションルームにてハンドマッサージ、
アロマ、ネイルケア、ネイルアートがあるそうで　それも楽しみです＾＾









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アロマのお勉強

昨日、アロマセラピー学会の関東地方会に参加して参りました。
（アロマセラピー学会は、アロマセラピーと英読みになっています。
　私たちは、アロマテラピーとフランス読みにしています。）

＊日本アロマセラピー学会とは、アロマセラピーを医療に正しく応用する為に
　臨床医を中心に組織された医療従事者の全国的な非営利学術団体です。


感染症に関するアロマテラピーの演題が6題あり、
とても興味深い内容でした。

最近のニュースで薬剤耐性菌がいろいろと問題になっていますが
抗生物質や消毒薬剤の使用により、バイ菌が強くなり
薬剤が効かなくなってきています。

アロマテラピーの精油には、抗微生物効果を持つものがあり
耐性菌の出現が少ない可能性もあります。
精油は、薬物にくらべて効果は緩やかかも知れませんが、
感染を予防する事が出来るかも知れませんね。

また、水虫の研究や、歯周病の予防や口腔ケアー、
呼吸器感染症に対するケアーなどの講演がありました。

医療の中にどんどんアロマテラピーが入ってくる事を期待したいですね。
これらの研究内容の一部は、来年のアロマ環境協会の研究誌に掲載される予定だそうです。


これから、秋、冬になりますと空気が乾燥し風邪やインフルエンザの季節になります。
ぜひ、アロマテラピーを日常の生活の中に取り入れてみていただきたいです。


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出会い

　　　　　　　　　　　　　　





みるふぃーゆです。


私は１０年前　病室からイギリス大使館のお庭が見下ろせる病院で手術を受けました。

その病院の先生もとても親切で素晴らしい方だったのですがその後　ご自身がガンになり
体力的にきつそうであったこと、そして　私の再発を見つけられなかったことなどから
病院を変えようかな・・・と思ったのです。


私の再発は　CTも血液検査も異常なしですね、と言われた数週間後　自分であれ？と
異変に気が付き見つかったのです。


お友達の紹介で　数か所の病院にセカンドオピニオンに行きました。

その中で　家から一番近い病院ということ、そしてその頃　本に日本の名医の乳がん部門で２位と紹介されている先生が
いらっしゃるということで　都立K病院にお世話になることを考えました。


山梨のお友達Yさんが　K病院に通っていらっしゃるOさんをご紹介くださって　いろいろお話を聞いてみてと
おっしゃてくださいました。

Oさんとメールでやりとりをしたり　実際病院でお目にかかったりして　安心してお任せができる病院であることを
確信しました。



先日のハンドケアの会で　５年ぶりにOさんとお目にかかりました。

Oさんもブログをなさっているので５年ぶりとは思えないほど　お互いが近況を熟知していました。


病院の前のケーキ屋さんでお茶をしておしゃべりをしているところへ　Oさんのお友達Kさんも　受診のあと
かけつけてくださいました。


Kさんも偶然　私のHPのころから読んでくださっている方で私の今までの経過をちゃんとわかってくださっている
方でした。


普通　初めましての方だったら　自己紹介から始まって　お茶をしている数十分ではお互いのとても表面的な部分でしか
分かり合えずに終わってしまいがちですが　Sさんが数年間にわたって　私のHPやブログを読んで下さって
いたおかげで　不思議な親近感があり　前から友人だったような錯覚を覚えるほどでした。


こう考えるとブログやネットの力ってすごいものがあるのですね。




Kさんは素敵なプロジェクトを立ち上げていらっしゃいます。

ご自身の病気の体験から　こうであったらよかったのに・・・ということを実現させるために。



Voice of patient 　　　　　　 女性特有のがん患者の、カラダとココロを支える市民活動

こちらから　補正具（かつらや下着）の医療控除を求める請願を厚生労働大臣に提出するための署名を行っていらっしゃいます。

是非　ご協力　お願い申し上げます。





病気でなければ　会えるはずもなかった方々との出会い・・・・・

病気がご縁で出会った方々は　皆様素晴らしい方々ばかり。。。。

どうして　こうも素敵な女性ばかりなのでしょう。


以前　スピリチュアルな能力のある方がこうおっしゃいました。


生きるか死ぬかという経験をした方は　みんな　心が優しいんだよ　　って。




世俗的な損得、見栄や体裁なんていうものは　とるに足りないつまらないこと、

生きていること、生かされていること自体が素晴らしい価値のあること。


だったら　楽しく素敵に人生をエンジョイしていかなくては！！

それも　一人よりも　二人、みんなと楽しんだほうがもっと楽しい！！

そして　何かちょっぴりでも　人の役に立つことができれば・・・

そんな共通な思いが　みんな　心の中にあり　引寄せあっていくのでしょう。




こうした素敵な出会いに感謝です。

そして　これから始まる出会いも・・・・・わくわくです。






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