昨日、アロマセラピー学会の関東地方会に参加して参りました。
（アロマセラピー学会は、アロマセラピーと英読みになっています。
私たちは、アロマテラピーとフランス読みにしています。）
＊日本アロマセラピー学会とは、アロマセラピーを医療に正しく応用する為に
臨床医を中心に組織された医療従事者の全国的な非営利学術団体です。
感染症に関するアロマテラピーの演題が6題あり、
とても興味深い内容でした。
最近のニュースで薬剤耐性菌がいろいろと問題になっていますが
抗生物質や消毒薬剤の使用により、バイ菌が強くなり
薬剤が効かなくなってきています。
アロマテラピーの精油には、抗微生物効果を持つものがあり
耐性菌の出現が少ない可能性もあります。
精油は、薬物にくらべて効果は緩やかかも知れませんが、
感染を予防する事が出来るかも知れませんね。
また、水虫の研究や、歯周病の予防や口腔ケアー、
呼吸器感染症に対するケアーなどの講演がありました。
医療の中にどんどんアロマテラピーが入ってくる事を期待したいですね。
これらの研究内容の一部は、来年のアロマ環境協会の研究誌に掲載される予定だそうです。
これから、秋、冬になりますと空気が乾燥し風邪やインフルエンザの季節になります。
ぜひ、アロマテラピーを日常の生活の中に取り入れてみていただきたいです。
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これからは医療の中でアロマテラピーの効果が実証させれていくことでしょうね。
私のように骨髄抑制で白血球が少ない場合、アロマで様々な菌の予防をしていきたいと思います。
これからの医療の中にぜひアロマテラピーを浸透させたいと思います。
昨日の話によると、西洋医学と補完代替療法を
組み合わせて行っていくことを目標にしています。
昨日は、足浴と足のトリートメントのデモストレーションも実践されました。
入院中にフルトリートメントは時間的に無理だそうですが、
病院でアロマのトリートメントが導入されているところも多くなってきているそうです。
医療の中にアロマテラピーですか。
私も、ぜひアロマテラピーで癒されたいと思います。素敵にアロマテラピーに参加したいのですが、遠方で残念ながら参加できそうもないのですが、素敵な本ができることを楽しみしています。よろしくお願いします。
素敵にアロマテラピーにご興味をいただき
ありがとうございます。
遠方でいらっしゃるのですね。残念です。
アロマテラピーと乳がんの本に関しても
興味をお持ちいただいて
とても励みになります。
ご希望に添えるよう頑張ってまいりますので
どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。
医療の中にアロマテラピーも取り入れられると良いですね。
入院した時 足浴をしてもらってとても嬉しかったです。それに精油が入っていたらもっと気持ち良いでしょう。足浴をしてくださる看護師さんも同時に癒されるかもしれませんね。
爽快感が得られるので足浴は本当に気持ち良い
ですよね。
これからのアロマテラピーをぜひ、期待を
したいですね。
私も入院した時、母に洗って貰ったりしました。
やはり、そういう時の方が気持ち良さが増すようですね。
足からは、体中の毒素が一番出るそうです。入浴ができない時は、たくさん足浴できるとありがたいです。でも、看護師さんたちは忙しいので中々気づいてもらえませんでした。
「髪の毛洗いましょうか？」と一回洗って貰った時は、すごく気持ちよくて嬉しかったのを覚えています。
先日、NHKのテレビで「呼吸」をテーマにしていて、エッセンシャルオイル（テレビではアロマオイルと言っていましたが・・・）を使った芳香浴は呼吸を深くするのでとても良い効果が得られると出演した医師の方がおっしゃっていました。
アロマテラピーは心身両面に効果を発揮するようなので、早く医療現場での利用が進むといいですね。
幸せなひと時でしたね。
看護師が不足することなく、日常のケアーが出来ると良いのですが、
毎日のケアーは、難しいかもしれませんね。
アロマ、現代の医療にもっともっと入っていく事を望んでいます。
心地よいですものね。
精油によってはいろいろな働きがあるのです。
期待する効果に合わせて精油を使い分けます。
心身ともに作用する精油、一緒にお勉強していmきましょうね