壊れ知らず、完全平行巻きシステムです。
巻きの形状のキレイさ・スムースさでまだまだ
S字カムより数段上のような気がします。
個人的に現時点で究極のオシレートシステムだと
思うのです…。
いつかザウバーより上の機種を作る時が来たら
次はぜひこれでやって欲しいです。
せっかく特許を持ってるんだから…もったいない!!
巻きの形状のキレイさ・スムースさでまだまだ
S字カムより数段上のような気がします。
個人的に現時点で究極のオシレートシステムだと
思うのです…。
いつかザウバーより上の機種を作る時が来たら
次はぜひこれでやって欲しいです。
せっかく特許を持ってるんだから…もったいない!!
運良く下ろしたてでシーバスをかけました。
73cmを頭に3本、河口でしたので引きも強く
まずはドラグの作動・巻き取りパワーなどを
報告しようと思います。
ドラグはきわめてなめらかで粘りがあり
クリック数も多すぎず少なすぎずで良いです。
巻き取りもギアリダクションならではの
直に力が伝わる感触で気持ち良いです。
増水の河口での、脂の乗った秋のシーバスの
ファイトにも全然不安を感じませんでした。
強風下で2時間の釣行、サミングを時々忘れても
バックラッシュは1度もありませんでした。
(ラインはファイアーライン)
あとメタロイヤル2000の310gに+2gという重さ
ですが、Xi4000のほうがローターとスプールが
軽い分お尻に重心が来て、9ftロッドに組んだとき
バランスが良くかえって軽く感じられ、さらには
キャスト後にロッド先端が持ち上がり操作性も
精度も向上しました。
つくづくリールの重量で大切なのは数字ではなく、
全体バランスだということを思い直しました。
73cmを頭に3本、河口でしたので引きも強く
まずはドラグの作動・巻き取りパワーなどを
報告しようと思います。
ドラグはきわめてなめらかで粘りがあり
クリック数も多すぎず少なすぎずで良いです。
巻き取りもギアリダクションならではの
直に力が伝わる感触で気持ち良いです。
増水の河口での、脂の乗った秋のシーバスの
ファイトにも全然不安を感じませんでした。
強風下で2時間の釣行、サミングを時々忘れても
バックラッシュは1度もありませんでした。
(ラインはファイアーライン)
あとメタロイヤル2000の310gに+2gという重さ
ですが、Xi4000のほうがローターとスプールが
軽い分お尻に重心が来て、9ftロッドに組んだとき
バランスが良くかえって軽く感じられ、さらには
キャスト後にロッド先端が持ち上がり操作性も
精度も向上しました。
つくづくリールの重量で大切なのは数字ではなく、
全体バランスだということを思い直しました。
左の厚いのが2000についてた
巻き形状調整ワッシャーで、
中央と右のが今回4000についてきた
ワッシャー、組み合わせ調整が
できるようになっていて親切です。
今回もまた1枚しか付いてないだろうと
思っていたので意外でした…。
巻き形状調整ワッシャーで、
中央と右のが今回4000についてきた
ワッシャー、組み合わせ調整が
できるようになっていて親切です。
今回もまた1枚しか付いてないだろうと
思っていたので意外でした…。
2000と4000の径の比較です。
ドラグノブは共通部品でした。
スプールリングの色合いも
濃い薄いがあるようです。
ちなみにメインシャフトは4000のほうが
ほんの0.何mmか太く、
ドラグワッシャーはフェルト3枚、メタル2枚
計5枚で構成されていました。
アンチリバースも2000より4000のほうが
しっかりした感触で、とりあえずは
ショアの大物相手なら心配なさそうです。
ドラグノブは共通部品でした。
スプールリングの色合いも
濃い薄いがあるようです。
ちなみにメインシャフトは4000のほうが
ほんの0.何mmか太く、
ドラグワッシャーはフェルト3枚、メタル2枚
計5枚で構成されていました。
アンチリバースも2000より4000のほうが
しっかりした感触で、とりあえずは
ショアの大物相手なら心配なさそうです。
2000がとても快調だったので
ついに4000番も購入しました。
店頭で3つほど感触を確かめて(!)
決めました。
マシンカットハンドル、金属の色合いが
結構ばらつきがあり、中にはやたら黒々した
ハンドルの個体も…。
購入後、さっそくラインストッパーの
座掘り部分とラインローラー座金のエッジを
ルーターで揉んでやりました。
ついに4000番も購入しました。
店頭で3つほど感触を確かめて(!)
決めました。
マシンカットハンドル、金属の色合いが
結構ばらつきがあり、中にはやたら黒々した
ハンドルの個体も…。
購入後、さっそくラインストッパーの
座掘り部分とラインローラー座金のエッジを
ルーターで揉んでやりました。
以前、はしさんからご指摘があったように
Xiとエクシマでローラーの形状に
このような違いがありました。
(店頭で確認したので、手書きの絵です・汗)
エクシマのほうがラインを急角度で面の上を
転がすように見え、より効果がありそうに
見えました。金メッキも施してあります。
ほんの短い間に新しい試みがなされている点、
エクシマという廉価版リールをただの流用で
作っていないという点はすばらしいと思います。
他社に吸収後もリョービの真面目な感じは今も
ちゃんと引き継がれているような気がしました。
Xiとエクシマでローラーの形状に
このような違いがありました。
(店頭で確認したので、手書きの絵です・汗)
エクシマのほうがラインを急角度で面の上を
転がすように見え、より効果がありそうに
見えました。金メッキも施してあります。
ほんの短い間に新しい試みがなされている点、
エクシマという廉価版リールをただの流用で
作っていないという点はすばらしいと思います。
他社に吸収後もリョービの真面目な感じは今も
ちゃんと引き継がれているような気がしました。
普段使用しているグリスです。
F-0は友人の影響で最近購入しました。
ベアリングに吹きつけるとものすごく
軽くなりますが、高価なのであまり
満足度は高くはないです。
以下、ベテランの方に聞いた話。
「シマノのグリスをつけると巻き心地も
シマノっぽくシルキーになる」
「ダイワのグリスはシマノより粘度が低い
のでギアの回りが軽くなるけどシルキーでない」
グリスひとつで巻き心地がそのメーカーの目指す
ものに近くなる…ということなんでしょうか。
ちなみにダイワのオイルは見たことはあるんですが
グリスはあんまり記憶にないような…。
F-0は友人の影響で最近購入しました。
ベアリングに吹きつけるとものすごく
軽くなりますが、高価なのであまり
満足度は高くはないです。
以下、ベテランの方に聞いた話。
「シマノのグリスをつけると巻き心地も
シマノっぽくシルキーになる」
「ダイワのグリスはシマノより粘度が低い
のでギアの回りが軽くなるけどシルキーでない」
グリスひとつで巻き心地がそのメーカーの目指す
ものに近くなる…ということなんでしょうか。
ちなみにダイワのオイルは見たことはあるんですが
グリスはあんまり記憶にないような…。
最近のリールはみんなこんな感じで
注油しやすいみたいですね。
アプローズも注油が楽に出来ます。
歯車っぽい手応えがあったら
スプレーのグリスをひと吹きしてます。
余談ですがダイワの新発売の最上級リールが
S字カムなので驚きました。
接触部分にこまごまとワッシャーや
ベアリングを入れてなめらかさを出してる
みたいですね。さすがだなあ…。これは
店頭で何としてもチェックしなければ…。
(購入は一生ムリだとは思いますが。)
ダイワのS字カム化はどんどん進行している
みたいで、個人的にはうれしいです。
注油しやすいみたいですね。
アプローズも注油が楽に出来ます。
歯車っぽい手応えがあったら
スプレーのグリスをひと吹きしてます。
余談ですがダイワの新発売の最上級リールが
S字カムなので驚きました。
接触部分にこまごまとワッシャーや
ベアリングを入れてなめらかさを出してる
みたいですね。さすがだなあ…。これは
店頭で何としてもチェックしなければ…。
(購入は一生ムリだとは思いますが。)
ダイワのS字カム化はどんどん進行している
みたいで、個人的にはうれしいです。
エンブレムZ2500→トーナメントZ2500→
ツインパワーXT3000+エイハブ8+メガキャストMX800
→メタロイヤルVS2000+ナビ1000→
現在:メタロイヤル+ザウバーVS700+アプローズXi2000
ツインパワーXTは釣りを始める友人に譲りました。
今でも修理しながら大事に使ってくれているそうです。
ツインパワーXT3000+エイハブ8+メガキャストMX800
→メタロイヤルVS2000+ナビ1000→
現在:メタロイヤル+ザウバーVS700+アプローズXi2000
ツインパワーXTは釣りを始める友人に譲りました。
今でも修理しながら大事に使ってくれているそうです。