釣行後は普通に水拭きしてしまっています。
ラインの潮抜き…そしてローラー部はよく水をかけ、
指で転がして潮を洗い流します。
耐塩水でないローラー部のベアリング。
僕はオイルを吹いたりせず、釣行10回程度で
ローラーベアリングのシールドを外し、グリスを
再注入する方法にかえました。
このほうがサビが発生しづらいし長く使えると思います。
ちなみに写真のロッドはダイコーのフェルザス90LS。
2万円台にしてチタンガイド・インロー仕様、お徳です。
7-28g、スローアクションでPEには丁度いい硬度。
内湾ならほとんどこれで間に合いそうです。
ラインの潮抜き…そしてローラー部はよく水をかけ、
指で転がして潮を洗い流します。
耐塩水でないローラー部のベアリング。
僕はオイルを吹いたりせず、釣行10回程度で
ローラーベアリングのシールドを外し、グリスを
再注入する方法にかえました。
このほうがサビが発生しづらいし長く使えると思います。
ちなみに写真のロッドはダイコーのフェルザス90LS。
2万円台にしてチタンガイド・インロー仕様、お徳です。
7-28g、スローアクションでPEには丁度いい硬度。
内湾ならほとんどこれで間に合いそうです。
本当に良い竿ですね。
港湾地区では万能でしょう。
また、リールがとてもステキです。
メッキ(安物?)のハンドルも陽光の下では渋く
輝いていますし、ハンドルノブも色形がよく、
締まって見えます。
銀色主体のリールに黄色いラインもマッチして
黒い竿とのコーディネートも抜群です。
メンテについては、私はかなりいい加減なので
お役に立てそうにもありません…
最近はリールだけでなくロッドも安くて良いもの
が増えましたね。
でも昔からの癖(失敗?)で極端に自重が軽い竿
と、振りぬけ重視過ぎるものは避けています。
巻きが薄いと折れる…とは限らないはずですが
かといって物理的に厚いものより丈夫になるはず
がないと勝手に思いこんでいます。
現場で折れるのは辛いので、僕は竿も耐久性重視
です。
それからこのリールのメンテ法、実は…
オイルをシャフト以外はどこにも差さないで
単純に水洗いだけしかしない友人が実は仲間内で
一番リールのベアリングの具合を維持できている
という事実に愕然と(&脱力)して始めたもの
です。
まさかサビを防ぐ為に差しまくっていたオイルで
グリスを無駄に流してしまい、結果として余計に
サビを招くなんて考えもしなかったのです。
しかも高額で揮発性の高いスプレーオイルほど
その傾向が高くなるなんて…皮肉です。
デスぺラード!イイ曲…じゃなかった、イイ竿ですね!
(笑)初期のは「ちょっと硬いなあ」と思いましたが
スローバージョンが出て俄然欲しくなって、いそいそと
出向いた店頭でなぜかどういうわけか隣にあったD社の
グ○ンビューX96につい浮気してしまったのが
運のツキ、Dの変なフェルール部、キャスト中に2度も
折れました(泣)
それに比べ、セプター以来僕の買ったダイコーの竿は
やや持ち重りしつつも丈夫でとても満足しています。
アプローズのXiも塗装の強度は標準か、やや弱いかな
ぐらいで丈夫というほどでもないです。
最近の流れとして中堅機種以下はだいたいどこも塗装が
弱い気がします。店頭性能で落ち度になりそうなとこ
以外はコスト削減されてる…という気も。
ウレタンコーティング、すごいですね!
僕も今度リール購入したらキズが入る前に表面に
エアブラシでウレタン吹いてみようかなあ…。
>ザウバー好きさん
チップ折り…しかも購入日。それは絶対悲しいですよ。
ファーストテーパーならチップ命と言えなくもないし…
スローテーパーなら折れても以外と問題ないなあなんて
思える時もありますけれど…。
とにかく…竿が折れるのだけはホント勘弁です。
リールの故障のが修理費用もずーっと楽ですし(笑)
私はリールフットに直径10mmの熱伸縮チューブを穿かせてます(=靴下)。メタルジグ用やバス釣りのワッキーチューブ用より、電気店に置いてあるコード用が丈夫です。竿のグリップによってはフットが入らなくなりますが、フジの両フードのタイプなら全く問題ありません。理論的には感度は落ちるでしょうが、そんな繊細な釣りは久しくしておりません (;´д` )。
単にリセール・バリューの維持に見えましょうが (¬_¬)、真面目な話、Mg製のリールには有用かと思います。
リールに靴下!!熱収縮チューブ!!!
効果抜群で安くて手軽でなおかつ今すぐ真似できる。
これぞ、アイデア中のアイデアですよ、すごい!!
メーカー及び足元見まくりの高飛車中古屋(!)に
やられっぱなしでない賢いユーザーとはこういうことだ!
ということではないでしょうか。みみっちくないですよ!
いやあ…しかし思いつかなかった…なるほど!
僕も中堅機種以上のリールを買う時が来たら多分いや
絶対真似すると思います。
しかしこれはもう釣り版「伊東家の食卓」ですね!(笑)