メッキ用に購入した2000番で、東京湾某所で
メバル主体の春の釣りをしてきました。
結果は予想外で、78cmを頭に70cm級が3本、60cm級が1本
フッコセイゴが2本という嬉しい結果が出ました。
(今年はどうにもメバルの魚影が薄いような気が…。)
運良くこのサイズを数本掛けて気がついたのは、2000の
ドラグ力です。
釣力自体についてはそれほど苦を感じなかったので問題は
ないと思います。秋の大型では不安ですが、番手のわりに
やってやれなくもない(?)という印象でした。
ですがドラグについては、もとより2000は低域重視の
1枚ワッシャーですので仕方ないのですが、予想以上に
高域で微調整が利かないため、かなり締め込まないと
なかなか魚が寄りませんでした。
結果的にはやはりアプローズはドラグの構成上、4000ないし
3000からがシーバス用であると実感しました。
メバル主体の春の釣りをしてきました。
結果は予想外で、78cmを頭に70cm級が3本、60cm級が1本
フッコセイゴが2本という嬉しい結果が出ました。
(今年はどうにもメバルの魚影が薄いような気が…。)
運良くこのサイズを数本掛けて気がついたのは、2000の
ドラグ力です。
釣力自体についてはそれほど苦を感じなかったので問題は
ないと思います。秋の大型では不安ですが、番手のわりに
やってやれなくもない(?)という印象でした。
ですがドラグについては、もとより2000は低域重視の
1枚ワッシャーですので仕方ないのですが、予想以上に
高域で微調整が利かないため、かなり締め込まないと
なかなか魚が寄りませんでした。
結果的にはやはりアプローズはドラグの構成上、4000ないし
3000からがシーバス用であると実感しました。
4000をほとんど使用していないので比較は出来ないのですが、
2000単体でみればドラグの能力に不満はありませんでした。
但し、ステラやセルテートなどと比較すると、やはり価格なり
の性能なのですが…
ありゃ、ホントですか!?となると今回の僕の
レポートは普段4000に慣れている人の感想…と
限定したほうが的を得ているかもしれない
ですね(汗)
締めこむのが生理的に苦手なので(ノブ破損や
ねじ山磨耗の経験が多いもので)こんな感想に
なったのかもしれません。
記事ちょっと訂正入れておきますね。
再開してよかったよかった
自分の近況ですが、GWはリバーシーバスゲームに勤しんだのですが、釣果はさっぱりでした
その際、旧ザウバーにPEを巻いて釣行したのですがなんとライントラブルゼロ。ニューザウバーはトラブル頻発だったのに…
やはり使い慣れている道具が一番という事なんでしょうか
釣力:私の4000は晩秋の重いルアー用です。重い魚は掛からないかもしれません(;´д` )。
ドラグ:足場の良い場所でまったり釣ることが多いせいか、ドラグは口切れさせないよう、掛けてからユルくしてしまいます。
なんてヌルい釣りなのかしら。ξ^▽〆オーホッホッホ
ご心配おかけしております…?(笑)
これからも滞りがちながら継続するつもりで
おりますので、お暇な時にでもご意見下さい。
旧ザウバーのほうがライントラブルないとの
ご意見ですが、一理あるかと思われます。
というより僕らの絶対無比の無限機関RFO(?)
がもはや何かに劣るなどとありえない!!!
…こともないですが(笑)
現行ザウはスローオシレートだそうですから
より一層慣れが重要になるのでは、と想像でき
ます。ナイロン用リールと割り切ってみては?
>tokyo_jigheadさん
お久しぶりです(笑)
4000は重いルアー用との事。なるほど、そういう
使い分けや工夫を皆さんは普通になさっている
のかも、と今回勉強致しました。
僕は常日頃からどうもオーバーパワー気味で
やっちゃってるみたいです。無粋でした…(汗)
でも、大物って油断してる時に現れたりする
感覚が僕にはあって、ついリールとラインは
対象魚と関係ないサイズや太さになってしまう
んですよね。
今回もロッドは負荷16グラムまでの平凡な
バスロッドなのにラインは火糸の25ポンド…
メバル釣る糸じゃないです(笑)
ちなみにこのバスロッド+ライン(リールは当時メタロイヤル)の組み合わせでの最高サイズは
叉長92センチの秋のメスのシーバスです。
メッキ狙いで日が暮れたとき気配があったので
T.Dペンシル9cmに代えての5投以内でした。
口からメッキを吐き出して驚いたものです。
たとえロッドが折れても掛けた魚は何が何でも
引き寄せるという欲望なんですね…つまり(汗)
しかも秋のシーバスならさぞ重たかったことでしょう。
バスロッドでならさぞ楽しめたでしょうね。
羨ましい限りです。
私も糸はタックルに対してオーバーパワー気味のほうが好きなのですが、
さすがにそこまでは…
あ、ありがとうございます!ちなみにこのロッドは
2代目でして…(汗)
実をいうと1代目は手漕ぎのボートでメーターシイラ
を掛けてしまい満月状態でフェルールから折りました。
ですが折れてなおゴリ寄せして船べりまで寄せてリリース
出来ました。カルティバのST-46の2番が2本伸びて
いたのでかなり無理くりだったと思われます。
シイラは下あごが硬いのでフッキングする時過剰気味に
あおりましたが、それゆえに身切れせず済んだようです。
火糸25ポンド+ナイロンリーダー30ポンドでした。
釣りキチ三平世代ゆえか、こういうのが大好きです。
あと、無理が利くメタロイヤルさんはもっと好きです
(笑)