Xi2000のドラグ

2006年05月11日 | アプローズXi・カベラスガイドリール
メッキ用に購入した2000番で、東京湾某所で
メバル主体の春の釣りをしてきました。
結果は予想外で、78cmを頭に70cm級が3本、60cm級が1本
フッコセイゴが2本という嬉しい結果が出ました。
(今年はどうにもメバルの魚影が薄いような気が…。)

運良くこのサイズを数本掛けて気がついたのは、2000の
ドラグ力です。

釣力自体についてはそれほど苦を感じなかったので問題は
ないと思います。秋の大型では不安ですが、番手のわりに
やってやれなくもない(?)という印象でした。

ですがドラグについては、もとより2000は低域重視の
1枚ワッシャーですので仕方ないのですが、予想以上に
高域で微調整が利かないため、かなり締め込まないと
なかなか魚が寄りませんでした。

結果的にはやはりアプローズはドラグの構成上、4000ないし
3000からがシーバス用であると実感しました。


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7 コメント

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2000のドラグ (みゆきザンス)
2006-05-11 22:58:14
私は港湾の鱸釣には2000を主力にしています。

4000をほとんど使用していないので比較は出来ないのですが、

2000単体でみればドラグの能力に不満はありませんでした。

但し、ステラやセルテートなどと比較すると、やはり価格なり

の性能なのですが…

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ええっ。 (rreel)
2006-05-11 23:13:40
>みゆきザンスさん

ありゃ、ホントですか!?となると今回の僕の

レポートは普段4000に慣れている人の感想…と

限定したほうが的を得ているかもしれない

ですね(汗)

締めこむのが生理的に苦手なので(ノブ破損や

ねじ山磨耗の経験が多いもので)こんな感想に

なったのかもしれません。

記事ちょっと訂正入れておきますね。

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一安心 (ルアー魂)
2006-05-12 01:08:04
しばらくブログの更新がなかったので、ブログを辞めてしまったのかとガッカリしてました



再開してよかったよかった



自分の近況ですが、GWはリバーシーバスゲームに勤しんだのですが、釣果はさっぱりでした



その際、旧ザウバーにPEを巻いて釣行したのですがなんとライントラブルゼロ。ニューザウバーはトラブル頻発だったのに…



やはり使い慣れている道具が一番という事なんでしょうか
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リールに優しい男 (tokyo_jighead)
2006-05-12 02:04:42
お久しぶりです。(^o^)ゞゞ



釣力:私の4000は晩秋の重いルアー用です。重い魚は掛からないかもしれません(;´д` )。



ドラグ:足場の良い場所でまったり釣ることが多いせいか、ドラグは口切れさせないよう、掛けてからユルくしてしまいます。



なんてヌルい釣りなのかしら。ξ^▽〆オーホッホッホ
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ありがとうございます! (rreel)
2006-05-12 10:13:19
>ルアー魂さん

ご心配おかけしております…?(笑)

これからも滞りがちながら継続するつもりで

おりますので、お暇な時にでもご意見下さい。



旧ザウバーのほうがライントラブルないとの

ご意見ですが、一理あるかと思われます。

というより僕らの絶対無比の無限機関RFO(?)

がもはや何かに劣るなどとありえない!!!

…こともないですが(笑)

現行ザウはスローオシレートだそうですから

より一層慣れが重要になるのでは、と想像でき

ます。ナイロン用リールと割り切ってみては?



>tokyo_jigheadさん

お久しぶりです(笑)

4000は重いルアー用との事。なるほど、そういう

使い分けや工夫を皆さんは普通になさっている

のかも、と今回勉強致しました。

僕は常日頃からどうもオーバーパワー気味で

やっちゃってるみたいです。無粋でした…(汗)



でも、大物って油断してる時に現れたりする

感覚が僕にはあって、ついリールとラインは

対象魚と関係ないサイズや太さになってしまう

んですよね。

今回もロッドは負荷16グラムまでの平凡な

バスロッドなのにラインは火糸の25ポンド…

メバル釣る糸じゃないです(笑)

ちなみにこのバスロッド+ライン(リールは当時メタロイヤル)の組み合わせでの最高サイズは

叉長92センチの秋のメスのシーバスです。

メッキ狙いで日が暮れたとき気配があったので

T.Dペンシル9cmに代えての5投以内でした。

口からメッキを吐き出して驚いたものです。



たとえロッドが折れても掛けた魚は何が何でも

引き寄せるという欲望なんですね…つまり(汗)
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秋のシーバス (みゆきザンス)
2006-05-12 10:31:38
でかいですね!

しかも秋のシーバスならさぞ重たかったことでしょう。

バスロッドでならさぞ楽しめたでしょうね。

羨ましい限りです。



私も糸はタックルに対してオーバーパワー気味のほうが好きなのですが、

さすがにそこまでは…

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冥土の土産話の予定です(笑) (rreel)
2006-05-12 11:26:16
>みゆきザンスさん

あ、ありがとうございます!ちなみにこのロッドは

2代目でして…(汗)



実をいうと1代目は手漕ぎのボートでメーターシイラ

を掛けてしまい満月状態でフェルールから折りました。

ですが折れてなおゴリ寄せして船べりまで寄せてリリース

出来ました。カルティバのST-46の2番が2本伸びて

いたのでかなり無理くりだったと思われます。



シイラは下あごが硬いのでフッキングする時過剰気味に

あおりましたが、それゆえに身切れせず済んだようです。

火糸25ポンド+ナイロンリーダー30ポンドでした。



釣りキチ三平世代ゆえか、こういうのが大好きです。

あと、無理が利くメタロイヤルさんはもっと好きです

(笑)
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