参考・リール遍歴

2005年11月02日 | 参考リール・旧リョービカタログ
エンブレムZ2500→トーナメントZ2500→
ツインパワーXT3000+エイハブ8+メガキャストMX800
→メタロイヤルVS2000+ナビ1000→
現在:メタロイヤル+ザウバーVS700+アプローズXi2000

ツインパワーXTは釣りを始める友人に譲りました。
今でも修理しながら大事に使ってくれているそうです。

参考・エイハブ SIZE-8

2005年11月02日 | 参考リール・旧リョービカタログ
重量500超、文鎮リールです。

後の僕の「黒いリールシンドローム」の発端で
店員に「重いからせめてペンで我慢しなさい」と
諭されたのに振りきって買って失敗しました。

旧式のギアリダクションで巻きムラ・ヨレが
ひどいうえ、ドラグの構造上ワッシャー調整
不可と来て、当然お蔵入りです。

それでもこのデザインと黒色は捨てがたく
そのモロモロの未練がのち…

デザインの未練でメガキャスト購入→失敗
黒色の未練でメタロイヤル購入→大成功
=リョービというメーカーに出会う

につながったと思っています。

参考・ナビ1000

2005年11月02日 | 参考リール・旧リョービカタログ
管理釣り場に誘われた時購入しました。
購入理由はメタロイヤル等で黒いリール
が好きになっていたことと
ギアリダクションに抵抗感がなくなって
いたこと、などです。

でもお蔵入りは早かったです。

巻きの形状が醜く、ワッシャー調整しても
シマノ特有のヨレとあいまって(?)
ライントラブルが絶えなかったからです。
好調だったツインパワーXTと雲泥の差でした。
あと購入時からボディのつなぎ目から絶えず
油漏れがあり不快でした。

のち、ザウバーVS700を購入、その
天と地ほど違う使用感と、それ以前の
友人の98ツインパワーの不調を見て
「安かろう悪かろう」を差し引いても
「大手が絶対ではない」と言う感想を
個人的に深めていきました。

参考・トーナメントZ-2500

2005年11月02日 | 参考リール・旧リョービカタログ
20世紀にメインで使っていたリールです。
使いたての頃は笑みが自然とこぼれるほど
快適でした。
今と違ってドラグ性能が価格帯で露骨に違う
時代だったので大型シーバスでそのなめらかな
滑り出しに満足しておりました。

しかし2年使用したあたりで、使用感が急激に
落ち始め、オーバーホールに出しても回復が
見られなくなり、バカ高いギア一式交換に
嫌気が差してお蔵入りとなりました。
(バイオマスターが買える値段!!)

分解組み立てのたびに回しごこちが変わる
神経質なリールでもありました。
中級機種のツインパワーXTに移行するきっかけは
その辺の理由からです。