![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/d0/37ac468418e49f3f0471826865144408.jpg)
みゆきザンスさんの甘い囁きにより(?)
(極太?)ベールとローラー座金が銀色になりました。
粒度の違うコンパウンドと艶出しリューターで
金色のアルマイト仕上げを除去して地の色に。
※ベールはアルミではなくジュラルミン製です。
座金はマシンカットのヘアラインが結構深くて
ツルツルにするのは手間がかかりました。
徹底的にコンパウンドで研磨して艶を出したので
以前よりメタリック感が出てきて…
見た目の質感も俄然良くなった気がします。
(極太?)ベールとローラー座金が銀色になりました。
粒度の違うコンパウンドと艶出しリューターで
金色のアルマイト仕上げを除去して地の色に。
※ベールはアルミではなくジュラルミン製です。
座金はマシンカットのヘアラインが結構深くて
ツルツルにするのは手間がかかりました。
徹底的にコンパウンドで研磨して艶を出したので
以前よりメタリック感が出てきて…
見た目の質感も俄然良くなった気がします。
うっとりしてしまいます。
銀と黒のコントラストに金のスプールリングが
アクセントになって、上品であり、質素では無く、
えもいえぬバランスの妙を感じます。
これで私の今週末の過ごし方はきまったような
ものです。
(また、rreelさんのマネですね)
ここを銀色にするビジョンは僕には毛頭なかったんです。
みゆきザンスさんのコメント見るまでは。
シャフト調整のときのはしさんのアドバイスも
そうでしたが、こういう時つくづく思うのは…
(チョット調子良いですが・汗)
ブログやってて良かったなあということなんです(笑)
ベールはサンドペーパーの耐水とか目の細かいやつで
以外と簡単に剥がせます。コンパウンドは模型用で…。
ローラー座金のほうも材質的には軟らかいので
むしろ事を急いで削りすぎて形がいびつにならないよう
均等に…というところが注意点です(汗)
あと、おせっかいついでにもう1点ですが…
ザウバーの色の調和を見るためにも一度ベールに
アルミホイルを巻いてちょっと遠くからタバコ1本分
もしくはコーヒー1杯分は眺めてみるのもイイかもです。
僕は半日ほど放置して仕事の合間に何度か眺めてから
判断しました。別に高いものでもないんですが…(笑)
僕は現在ほぼ完全にPEライン仕様です。
エギとワインドでジャークやトゥイッチを頻繁にするので
なおさらにギアに負担をかけていますが、
現在のところまだそれほど磨耗を感じていません。
たとえガタが来ても1年に一度のメインギア・ブルギヤ
・オシレーター3点の交換でも多分1000円程度で
済みそうですし、この程度の耐久性で僕には充分です。
(メタロイヤルはその点は化け物級ですが・笑)
高価なモデルには一応興味あります。
ですが過去の教訓から、それがギア材質に凝りすぎてる
モデルであれば、多分その時点で興味がなくなるほど実は
ギア交換時の負担額には神経質になっています…(汗)
『今の日本の釣り道具、特にスピニングリールは、乗りこなせない人までF1カーを欲しがってるだけやんけ。道を走るのはカローラで十\分やん?高級車も大衆車も目的地に着く時間は一緒やろ』
なかなか的を突いた痛い一言だと思います。その点リョービリールユーザーというのはその点を理解している人たちが多いのかなーという気がします(笑)
なるほど…F1カーと大衆車ですか~(笑)
でも一度はF1とはいかなくてもセルシオかシーマ
もしくはベンツ?に乗ってみたいのも人情では…と
僕なんかは思っちゃってます。
僕は自分で見たもの触ったもの以外については出来るだけ
語らないよう気をつけてますが、やはりなんといっても
トーナメントZiは所持して満足感十分なリールでしたし
大好きなメタロイヤルも本来高級リールで、もしこれらの
外装のグレードで消耗パーツが格安なモデルが出れば
僕は3万以上でも高いリールだと思わず買うと思います。
僕は今現在アプローズXiをメインで使ってますが
細かい部分はやはり残念なものは感じます。
スプールリングの硬度やハンドルのベアリング有無
等です。内部のギア直摺り改善も含めてこの辺を
ちゃんとしてくれていれば1万以上でもまだお買い得
リールと僕は言いたいぐらいです。
車に例えるなら大衆車のエンジンとプラットフォーム
でありながら内装外装に高級感のある車…そうですね、
CMを鵜呑みにするならば日産のティアナあたりが
僕にとっては都合の良いリールだと感じています。
セルテートなんかその辺の雰囲気を感じますので
購入を検討していましたが、結局アプローズXiが
破格の安値でありながらそれを阻むほど良い物で
あったというのが、僕の今のところの見解です。
いますし。(年がバレル)
自家用車を持つよりタクシーの方が安くつくと言って
車を買わない人もいますし。
多様化は選択肢が増えて良いことですね。
願わくば、コストが最重視される世の中の風潮の中で、
安くて設計思想の良いリールが生き残ってくれると
良いですね。
自分はリールはアウトドアツールの一つと考えているので、コストパフォーマンスにすぐれたエコノミーモデルを複数所有して使い回すのがベストとかなーと思っているんですが。根っからの貧乏性なんであまり高いリールだと粗っぽく使えないですし(笑)。それだと本末転倒かなと。
リョービのリールは個人的にはコストパフォーマンスに優れていて、必要充分以上の性能\を持った良いリールだと思います。特に旧リョービのリールは異様に耐久性が高いですし。上を見ればキリがないですしね