Xiとカベラスガイドリール用予備部品として
以下のものを注文していました。
ピニオンギア4000用:1732円
ベアリング(ピニオン用):840円×2
シャフト4000用:210円
ローターカバーA・B:再注文中
ところが…
このベアリング、1度目はなぜか「ローラー」と間違われて
エクシマのローラーが送られてきたので交換及び再注文。
このピニオンも「4000用」と大きく書いたのに1度目は
なぜか「2000用」のものが送られてきました。再注文。
そして鬼門のローターカバーA・Bはまたしても以前の間違い
と同じく金色のエクシマのものが送られてきました→1度目。
「銀色のXi用」と追記して再注文すると今度はアプローズの
Xiではない金属ローター用のが送られてきました→2度目。
仕方なく、取りつけられない構造上のわけを店員に説明。で、
再々注文するとなんとまた同じものが送られてきてきてしかも
その添付の指示書には「現物合わせ」の文字が→3度目。
※「現物合わせ」の意味を店員に聞くと「お客様の思い違いの
可能性があるので店頭で現物確認」という意味であるとのこと。
驚くことにアプローズ2種のローターの構造・材質の違いを
アフターサービス部は全く理解していないようでした。
そして現在、4度目の注文で入荷を待っている状態です。
ここまでおよそ3ヶ月弱。
正直、根気には自信のある僕もさすがに疲れました。
結局、1度の注文で要領を得たのはシャフトのみ。ですが
それも正確にはXiのものではなく、微妙に違うモノです。
使えなくもないのでノークレームにしただけのことですが。
商品管理・クレーム処理・自社の商品への理解度等々・・・。
いろいろ書き連ねたいことは多々ありますが、感情の部分は
極力押さえて報告致します。
追記: 5月18日、ようやくローターカバーA・B届きました。
パッケージに書かれた商品名は
「アプローズXiカバーA(B);3000.4000」でした。
以下のものを注文していました。
ピニオンギア4000用:1732円
ベアリング(ピニオン用):840円×2
シャフト4000用:210円
ローターカバーA・B:再注文中
ところが…
このベアリング、1度目はなぜか「ローラー」と間違われて
エクシマのローラーが送られてきたので交換及び再注文。
このピニオンも「4000用」と大きく書いたのに1度目は
なぜか「2000用」のものが送られてきました。再注文。
そして鬼門のローターカバーA・Bはまたしても以前の間違い
と同じく金色のエクシマのものが送られてきました→1度目。
「銀色のXi用」と追記して再注文すると今度はアプローズの
Xiではない金属ローター用のが送られてきました→2度目。
仕方なく、取りつけられない構造上のわけを店員に説明。で、
再々注文するとなんとまた同じものが送られてきてきてしかも
その添付の指示書には「現物合わせ」の文字が→3度目。
※「現物合わせ」の意味を店員に聞くと「お客様の思い違いの
可能性があるので店頭で現物確認」という意味であるとのこと。
驚くことにアプローズ2種のローターの構造・材質の違いを
アフターサービス部は全く理解していないようでした。
そして現在、4度目の注文で入荷を待っている状態です。
ここまでおよそ3ヶ月弱。
正直、根気には自信のある僕もさすがに疲れました。
結局、1度の注文で要領を得たのはシャフトのみ。ですが
それも正確にはXiのものではなく、微妙に違うモノです。
使えなくもないのでノークレームにしただけのことですが。
商品管理・クレーム処理・自社の商品への理解度等々・・・。
いろいろ書き連ねたいことは多々ありますが、感情の部分は
極力押さえて報告致します。
追記: 5月18日、ようやくローターカバーA・B届きました。
パッケージに書かれた商品名は
「アプローズXiカバーA(B);3000.4000」でした。
悲しい事ですが、リョービのリールも例外では無かったのですね。
まあ十\分に安いので、仕方がないといえば仕方がないのですが。
でもやはり残念でなりません。
かの大手S社もリールを修理に出しても、明らかに問題があるにも関わらず「問題なし」と帰ってくる事が多いとか
ひどい会社になるとアフターサービスに関しては下請けや外注に委託している所もあるそうですから
メーカーからすれば「ごちゃごちゃ文句を言わずに新しいのを買ってくれ」というのが本音でしょう
自分は以前D社のベイトリールを購入した際、取説に遠心ブレーキの調整方法の記載がまったくなかった為、これでは調整方法が分からないとアフターサービスに直接クレームを入れた処、その日の内に返事が来て二日後には調整方法が記載された取説が郵送で届きました。店舗を通してだとどうもナアナアで済ます事が多く、対応におそろしく時間がかかるようです
そうなんですよね。充分安いんです、性能を
考えれば…。なのであまり癇癪起こさず根気良く
待っていました。
D社の同価格帯の新製品、店頭で触ってきました
が、やはりふつうはあれが価格相当(以上?)
なんだと思いました。クリック装置内臓の
構造的に古いドラグノブ、安っぽいクリック音、
ヘアラインが残りすぎててすべりの悪いスプール
リング等々…。
比較するとまだまだXiのほうがグレード感あるか
なあ、とひいき目もありつつ思いましたし…。
>ルアー魂さん
そうですか。アフターサービスにはそんな現状が
世間ではあるのですね…。なるほど…。
ならばせめて部品の表記ぐらいはキチンとして
おいて欲しいというのが、今回の僕の本音です。
何しろ、画像の部品名表記からご想像がつく通り
エクシマもザウバーもそしてアプローズの分類も
まったく混沌としていて何が送られてくるのか…
まるで福袋のようでビックリです。
一番スゴイのは店頭のリョービリールの分解・
部品表カタログの番号が、すぐ隣に印刷されてる
分解図と番号・部品名が全然合っていないという
ことでした。
なので部品番号での注文は全く無意味でした。
もう少し待って何度目の注文で事が終わるのか
後々追記致しますのでお待ち下さい。
最悪の場合、アドバイスに従うつもりです。
ルアー魂さん、勉強になりました。
ありがとうございました。
ところで、Rサービス部門への℡で何度かお世話になった私のネタ元の方は(笑)、旧R社の方だと思われ、旧機種の話を嬉しそうに教えてくださいます。某Pのように1人でサービスをやらされてるなんてことはないと思うんですが…。
ともあれ、金融屋でもない釣具屋が買収したんだから、せっかくの技術やアイディアを殺さない責任はあろうかと思いますね。
やはりパーツリストの事も含めて一度アフターサービス課に連絡した方がいいと思います。それでも誠意ある対応がなければ、現リョービ(リョービック)はタックルメーカーとしては失格、見切りをつけた方がいいでしょう
その際はブログタイトルからリョービの文字を抹消することを忘れずに
安いものを売るためには販管費を下げるのが手っ取り早いのですが、どうもその手法を誤ったようですね。
いっそのことアフターサービス部門を外部委託したり、第三国にだしたりしたほうがいいかも…
などと、かってに他人の会社のことを考えたりしてますが、それもこれもリョービのリールが好きだからです。
余計なお世話かもしれませんが、今一度会社の運営を見直して欲しいものです。(ちょっと言いすぎですが。)
こんなことが判るのも、あれやこれや会話できるのもリョービのリール研究会のおかげです。
rreelさんの人柱精神に感謝。
釣り関係とは別の会社で申し訳ないですが、私の取引関係のメーカーも明らかにストック在庫を減らし、受注数が溜まってから製作したり、同品の色違いや多少の形状に違いが有っても使用出切るものは一本化したりとかも多いです。(¥(仕入れ後此方で穴あけ加工・・・)
受付側の人も以前と変わり、何やら他の仕事と兼務の用で、違うものを何度も送って来る事も日常茶飯事ですよ;;(確認したら事務員が兼務してやってますた;;)
まあ数社程こういったメーカーも有りますので、リョービにもそういった事情があるもかも知れないですね。ただでさえ売りが落ちている会社なのに、こんな事では更に発注が減り、利益も無くなるのではと思わざるを得ないです、事実うちの会社も継続は見送りました。
エンドユーザーに商品を販売するメーカーでは、こういった問題をもっと視野に入れた運営を見直さないと、今後の挽回は不可能かと思いますね。(販売業、サービス業はリピーター命です!)
えと、ダラダラ長く書いちゃいましたが、rreelさんのブログ楽しく読んでいますし、勉強させて頂いています。非常に根気も要る部分も有るかとは思いますが、元気出して頑張って欲しいです。
あとエクシマ2000ですが、スプール外したとこのワッシャ(プラ)を自作の薄いのに変更した所、巻きの形状は綺麗になりましたよ~。使用上には今の所問題ナスです。
では(´・ω・`)ノシ
その技術屋さんはたぶん絶対イイ人です。
tokyo_jigheadさんが言うのだから間違いない
です。ただ宇宙的確率で偶然に僕の注文とその方
が関わりあいになれなかっただけです(泣)
そう思うと平和な気持ちでいられるんです(笑)
新製品を待つんです(笑)
>ルアー魂さん
ホントは旧第3勢力だったリョービが幾らなんでも
ここまで寂しくなってしまったのかというのが
本心です。
タイトル代えても良いんですけど…そうすると
もっと寂しくなりそうで(笑)
なので今のトコは「昔の名前で出ています」で
しばらく様子見ます(泣)
>みゆきザンスさん
優しくしないで下さい、泣いてしまいます(笑)
ここをやめても良いという気持ちもありつつも
RFOに一縷の望みを託すことで持ちこたえて
思い止まりました。
もはやリョービ云々ではなくてRFO支持として
続けていく所存です。
ひとえに皆さんのおかげです。ホントです(笑)
>クレさん
もはや何かの学生にでもなりすまして(年齢的に
無理ですが・笑)社会見学を装ってサービス部門
へ訪問してみたいくらいです。そしてその時は
いっぱい手を上げて質問責めにしてみたいです。
あと勝手に部品とか組んでリール作って怒られて
みたいです。旧機種の部品がどれぐらいストック
あるのか確認もしてみたいです(笑)
と…このように妄想もたくましく出来るくらい
皆さんのコメントで元気になりました。
本当にいつもありがとうございます。
「?」は「。」にすることに決めました。
何年か前の話ですが、フィッシングサファリを買ってすぐの夏、シイラに行ってキャスティングを数回、リールの中で何かコトリと音がしたような気がしたと思ったら、突然ハンドルが回らなくなってしまいました。
私がリールのメンテが苦手で、買ったそのままで何もせずに使っていたのが悪かったのですが、その後、どうやってもハンドルが動かないので、その日下船後、J州屋に直行。初釣行でいきなりハンドルが回らなくなったことを話し、工場(広島か岡山でしたっけ?)に送って貰うことになりました。
1週間後、蘇って帰ってきたリールには、「初期不良によりご迷惑をお掛けして申し訳ございませんでした。この度改めてメンテを致しましたので、今後とも長くご愛顧賜りますようお願い致します。」という手書きのメッセージが添えられていました。
私はこの1件でリョービがとても好きになりました。
rreelさんの今回の出来事はとても悲しい事実かもしれませんが、一方で今もこういう技術者がまだいらっしゃるのだと願いたいですね。