【ニューヨーク=岡田卓史】米大リーグのヤンキースは14日、フリーエージェント(FA)となっていた守護神のマリアノ・リベラ投手(41)との契約延長を発表した。
AD2.init({site:'SPORTS',
area:'P.RECTANGLE',
width:300,
height:250,
admax:1});
AD2.cAds();
AD2.dBanner(0,'prect');
契約は2年で、AP通信によると年俸総額は3000万ドル(約25億円)。
パナマ出身の右腕リベラは、ヤンキース一筋16年で歴代2位の通算559セーブをマーク。
今季も61試合に登板して3勝3敗33セーブ、防御率1・80の成績を残した。球団によると、シーズン30セーブ以上13度は歴代最多記録。
ヤンキースでは、やはり生え抜きでFAとなったデレク・ジーター遊撃手(36)が3年総額5100万ドル(約42億円)で残留に合意している。
(2010年12月15日10時57分
読売新聞)
関連ニュース
・
オリックス、米タイガースの26歳・右腕と契約
・
出塁率高い松井スタイル、移籍先の方針に合致
・
「燦燦会」新会長に御手洗・前日本経団連会長