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害虫女子コスモポリタン (イブニングKC) 価格：￥ 570（税込） 発売日：2011-11-22 |
前に読んだ「風の中のマリア」が面白かったので、何か似たようなのをと探していたら見つけたマンガです。
こちらも虫が擬人化して、その生態などをという話なのですが、その虫というのが害虫。
ぶっちゃけ害虫が擬人化してその生態などを女子トークってなマンガです。
害虫の生態に関しては結構詳しく書いてあると思いますので、普通の擬人化萌えマンガってなわけではないですね。
一応主人公らしき青年もいるのですが、製薬会社勤務で見た目良好なのに、害虫大好きといういわゆる残念なイケメンだったり。
ちなみにカバーイラストの黒いレザーっぽいドレスに身を包んだ女の子は、害虫といえばの黒い悪魔ことイニシャルＧのアレです。
コレを読めばきっとあなたも害虫好きに・・・とはいきませんが、そこそこ害虫の生態がわかったりで私は面白かったです。
苦手な人は苦手なジャンルでしょうから万人ウケってのはちょっと無理か。
ああそう、Ｇの天敵でアシダカクモってのがいるのですよ、一応名前は知っていたのですがこのマンガ読んでその大きさにびっくり。
足ひろげるとＣＤと同じ大きさって、・・・・・でかっ。
