■ 監督、選手、移籍のシーズン突入 |
チェルシーは1日、カルロ・アンチェロッティ前ミラン監督(49歳)を新監督に任命したと発表した。契約は3年間。 アンチェロッティ監督は前日、セリエAのシーズン終了を待って、ミランを退団したばかりだった。7月1日からスタンフォードブリッジで指揮を執ることになる。 「カルロはこの仕事に願ってもない人物だった。長きにわたって国内や欧州の大会で成功を収めるチームを作り上げる才能を証明してきた。彼はまた選手としても、こうした大会で成功を収めており、あらゆる面で豊富な経験を持っている」とチェルシーは公式サイトで説明した。 チェルシー、アンチェロッティ監督の就任を発表 |
ミランはカルロ・アンチェロッティ監督の続投をあきらめ、かつて日本でもプレーした同クラブOBのレオナルド氏を新監督に指名する方向で固まったようだ。現在ミランのクラブ相談役を務めているレオナルド氏は、自身初となるトップチーム指揮官に就任する見込みで、現アシスタントコーチのマウロ・タソッティ氏も引き続きチームをサポートすると見られている。 (以下、省略) ミラン、元鹿島のレオナルドが新監督就任へ |
◆ 楽しみなチェルシー、不安なミラン
アンチェロッティがチェルシーの監督に就任しましたが、これまでの実績を見れば特に問題ないかなと・・・。もちろん、チームによって違いますし、オーナーが違えばクラブは違います。ある意味、この2クラブのオーナーは良くも悪くも個性的だが(笑)
チェルシーは、監督の人事がきまって問題は、選手の移籍などでしょうね。
まぁ、リバプールファンとしては、現時点では高みの見物って状態です。トーレスが契約延長をしてくれたしね。あまり大きな移籍などないかもしれません。
一方、のACミラン、ミランの歴史上初のブラジル人監督ですね。
レオナルドって監督の経験あるのかな?日本人的には監督未経験のブラジル人ってのに抵抗があると思うんですが(苦笑)
ただ、ミランもチェルシーもそうですけど、ビッグクラブってのは、チームを作る時に、選手の心を掴むというか、人身掌握術みたいなのが必要だと思うのです。その辺に関しては、長年ミランでプレーしていましたし、引退後もミランのフロントに入っていたので問題ないかと。
とりざえず、こうやってちょこっとずつでも書いていこうかな?と思っています。
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