■ 掴みかけたベスト8
◆ 改めて露呈した課題
第1戦、2戦と同じメンバーで臨んだ日本代表。
第3戦は、色々と論議を生んだが、やはりスポーツは勝つことに意味がある。
この舞台に立てなければ、美徳の為に散ってもよいとは限らない。
勝者のみが語り継がれる。
日本は、後半に原口のゴールで先制。
そして、さらに、乾の無回転シュートで、2-0とリード。
ところが、ベルギーが2-2の同点にする。
そして、 . . . 本文を読む
戦略的博打
第3戦、事前の報道にあったように、日本はスタメンを6人も交代してきた。
武藤、岡崎
宇佐美 柴崎、山口、酒井高徳
長友、槙野、吉田、酒井宏樹
川島
このスタメンが発表された時に、「情報戦という意味では、マズい」と思った。
このような世界大会で、相手チームに情報が流れてしまう可能性があることは、非常に良くない。
また、「秘策」など作戦があった場合に、それが外部に漏れてしまうことはチー . . . 本文を読む
■ 勝ち点1以上の結果
◆川島のミスと乾のテクニック
第1戦を勝利した日本。
大会前は、全く期待出来なかったのだが、
パラグアイ戦での希望を西野監督が見逃さずに、一気にメンバーを代えた。そして、コロンビア戦での勝利。
これでチームの軸が出来た。
一方、FIFAランキング8位のポーランドに2-1と勝利したセネガル。
戦前の予想とは逆の結果に、そして、驚いたのは何よりも組織的なサッカーだったことであ . . . 本文を読む
■日本vs.コロンビア【ロシアW杯】
日本(2-1)コロンビア
前半6分 香川真司
前半39分 フアン キンテーロ
後半28分 大迫勇也
この試合の詳細は、ブログランキングにてサポーターの方のエントリーをご覧下さい。
■ 4年前のリベンジ。まだ1勝
◆ スタメン
試合からだいぶ時間が経ったので記録的に書いておきます。
スタメンは予想通り
長友と川島以外は予想通りの布陣となった。
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