ネットフリックスで フランス映画 ベル アンド セバスチャンを観た。
(2013 仏 2015 日 公開)
ベルは 虐待され 放棄されて野犬になった ピレニーズ
セバスチャンは 訳あっておじいさんに育てらている孤児
スイスとの国境辺り、アルプスの山あいの フランスの小さな村の話
セバスチャンと野犬のピレニーズが出会い
ベルと名付けられた 野犬は 孤独な少年の唯一の友達となる。
そして どんな犬でも 飼い主との間に出来る 太い絆が生まれる。
羊や人を襲う野犬だと 村人から追われるベルだが セバスチャンが匿う。
第2次対戦中 ナチスの占領下にあったフランス
迫害され ドイツからスイスを目指すユダヤ人を ベルとセバスチャンが
厳寒の冬のアルプスを越える道案内をするという ヒューマンドラマ。
実はこの映画 セシル オーブリーの児童文学 アルプスの村の犬と少年を
ニコラ ヴァニエ監督が実写映画化したもの。
そして ニコラ ヴァニエは 映画監督というより
北極圏やアラスカを犬ぞりで踏破する冒険家、作家。
だから 自然描写が 綺麗、
自然と犬に対する愛情がいっぱい
そして、またまた、思うのである。あゝ、ワンコ映画には二心が無い。
だって ワンコには二心が無い から。
故に、ワンコは素晴らしい❗️
すっげー、こじつけ。
ポニョちゃん 得意技 首あげバックウォッチング
映画（ベル・アンド・セバスチャン）
冒険家で作家でもある人が監督したのであれば、
それこそ素晴らしい映画なのでしょうね💖
（七輪でタンドーリチキン）の記事の中の、
キナコちゃんの食べるのを、横で見ている
ポニョちゃんの表情がと～っても可愛いです～(*´ε`*)
バックウォッチングも可愛い～(*´ε`*)
抜け毛とヨダレで地獄だった・・・・
最後のポニョちゃんの写真、良いですねぇ
口周りのお髭がピロピロと生えているのがさらに可愛さ倍増です。
あんな綺麗なところがあるのなら
アルプスのあの村へ行ってみたいと思ったほどです。
そして ぴれにピレニーズの可愛らしい事。
主役の男の子もオーディションでの選抜らしいですが
凄く役にハマっていて うまかったです。
この映画 第2弾制作予定らしいです。
フランス映画は ハリウッド映画とちょっと違うんですよね〜
毎日のワンコのお世話お疲れ様です。
もうすぐ総選挙ですが カワムラさんの意思はいかがでしょう？
今回は 本当に投票するのに困っていますよ。
ピレニーズちゃんは ヨダレ凄いですよね〜
ご近所に一匹いますよ。
お手入れされた白い毛は とても素敵ですが
暑い日本では抜け毛が大変だとか。。。
夏はクーラー必須らしいです。
アルプスのワンコですよね。
このニコラ ヴァニエ監督は フランスでは国民的英雄らしいです。
犬ぞりの冒険家としてね。
人間と犬の絆が よく分かってる人だと思います。
だから 犬に対する目線が違います。
おおらかな作品で 気持ちよかったですよ〜