若者言葉

いつの世も 若者の言葉は品がないとか言われて
非難の対象になります。
もちろん非難する人はおじさんおばさん達。
言葉は時代で変化するものです。
スラングだったものが 日常語になる事もありますし
一語の意味の範疇がグッと広がる事もあります。

それでもね〜
昨日 百均で聞いた会話には マジで驚きました。

子連れの若い母親が スマホで電話していました。

もしもし、あたし。どしたん。

えっ❗️マジ❗️

ヤバッ

マジで〜？

それ ヤバいよ〜！

〇〇 マジ ヤベ〜❗️

ジャネ〜 バイバイ

このマジとヤバしか無い電話の会話に 一体どんな意味があるのでしょうか？
おそらくナッシングですね。
ボキャ貧どころではありませんよ‼️

きなこママが 不安になったのは
この方が 小さな子供のいる お母さんだったから。
この様な母親から 一体どんな言葉を 受け継ぐのか。。。。と思って
ぞぞぞ〜としました。
言葉には 多様な使い方や意味があって
これを織り成す事で 創造力が掻き立てられるものです。

とはいえ
このマジとヤバは これさえ言っていれば
あとは要らないという意味で 非常に楽ではあります。
もう付き合いたく無い人間や どうでもいい人間には
これだぁ〜‼️と思ったのでした。