ノロにヤラレテ思うこと まだまだ死ねない

子育て中は せめて 子供達が独り立ちするまでは
絶対に死ねない❗️と 思っていました。
残された 幼子を想像するだけで 涙が出ます。

さて 子供達が それぞれ 自立すると。。。。
もう 大手を振って死ねるわけよね〜
もう 死はそんなに怖くはありませんよ。
後顧の憂がありませんからね〜
いつでも おいでよ、死神さん。てな事言ってましたが、

あっ、 アルアル。後顧の憂。
ポニョちゃん 、きなこちゃん、ドロップちゃん、オジャちゃん、チボウちゃん。
この子達を残して 絶対に死ねない。
思い出したのが「14歳からの哲学」の著者
私の好きな哲学女 池田晶子さん。
46歳の若さで 癌の為亡くなりましたが 愛犬(コリー)を残して逝くのは
さぞ、無念 だったに違いありません。
彼女は 大変な愛犬家で 犬については 野太いポリシー持ってて 好きでした。
そして その書く本も 分かりやすい哲学で 好きでした。

池田 晶子 Wikipedia

ノロにヤラレてゲロゲロしてたら 一瞬 死というものが 母ちゃんの頭をよぎり
こんな事を 考えてしまいました。
ノロウィルスがとうとう脳まで来た様です。ゲロゲロ。

ブロ友の皆様 暖かい励ましのお言葉 ありがとうございました。
きなこママは 本日やっと ノロめを撃沈いたしました。
ふ〜〜 痩せた。マジで。





車庫で 日向ぼっこのポニョちゃんときなこちゃん