ポニョちゃんとキナコちゃん 時々薔薇と猫

ワンコ大好きな母さんが 保護犬ポニョちゃん、キナコちゃんを迎え 彼女達との毎日を綴ります。猫や趣味の薔薇についても。

崖の上のポニョとポニョちゃん

2015-11-06 14:46:47 | ワンコの日記


ポニョちゃんの名前の由来は 崖の上のポニョ
保護主さん(岡山県瀬戸内市在住の 個人ボランティアさん)が
この映画の主人公ポニョに似ているということで 命名してくださいました。



似てるでしょ?
ポニョちゃんの得意技は 鼻をトップにして頭を垂直にし その姿で
後ろを見ることが出来ること。



ポニョちゃんの首 柔らかいでしょう⁇





首を後ろに上げて 目は後ろの母さんを見ているんです。
ちょっと分かりづらいかな⁇
赤いのは 母さんのパンツ
ポニョちゃんは お座りして 母さんの股ぐらに首を挟んでいます。



これは テーブルの下に寝そべって キジトラのオジャちゃんにちょっかい出されているところ




11月になっても まだ咲いています。うちの陽白朝顔。
ここ岡山は 暖かい日が続いています。



オキザリス ボーイ (カタバミの園芸種 とにかく強くて良く増える。
しまいに庭中オキザリスになるかも) 9月からずーっと咲き続けています。



紅葉も 長~く 楽しめます。こちらは近くのイチョウ並木です。


まあるくなってネンネ

2015-11-06 10:36:39 | ワンコの日記


その昔 小さな娘に読んであげた 「もうネンネ」という絵本
松谷ミヨコさんの ロングセラー
いぬもねんね ねこもねんね まあるくなってねんね
というくだりが 彷彿とよみがえってきた。

寒くなると みんなまあるくなってねんねする。


ポニョちゃんも


キナコちゃんも



オジャちゃんもチボウちゃんも


ドロップちゃんも

みんなどんな夢みているのかな。。。
今日一日 しあわせだったかな。。。
ごはんは いっぱい食べたかな。。。


寝顔はみんな 天使のよう

それは 遙か昔 私の子供達の小さかった頃
それぞれの 可愛い寝顔を見て 昼間のやんちゃを忘れて
天使のような寝顔を見て うっとり微笑んでいた頃を 思い出す。






倉敷保健所からの情報です。
幸い この子に救いの手を差しのべてくれる方は見つかったそうですが
遺棄した当事者は許せません。
動物愛護法違反で罰せられるべきです。
以下は ペットのお家の 繫さんのログからの引用です。
どうぞ 情報の共有をお願いいたします。

遺棄者の情報ありましたら倉敷保健所 もしくは警察署までお願いいたします。

2015年10月30日、岡山県の倉敷市保健所に、遺棄と思われるコーギーが収容されました。
最初の御写真は、種松山という山の公園(霊園)に犬が捨てられているという通報を受け、職員さんが出動されて撮影されてきたお写真です。
HPから頂いた情報をコピーします。
保護日時:10月30日
保護場所:粒江(種松山) 
告示期間:
種  類:犬(ウェルシュコーギー)
性  別:メス
毛  色:茶黒白
特  徴:首輪無し 後肢動かず 写真の付属品付き
あの御写真とこの情報を目にしただけで、体が震えました。なんということ!
職員さんと御電話でお話し、また訪問して面会していろいろな情報を得ました。
保護されたコーギーちゃんは、糞尿にまみれ、激しい匂いだったそうです。
下肢からはウジがわいていたとも言われていました。
地下室の犬舎に収容されて、犬舎の重い扉を閉めても、そのなんとも言えない匂いが、地下の廊下や階段を伝って一回の受付まで漂ってきたそうです。
シャンプーして体を洗い、さらにウジを取り去るために下肢の毛を刈り、私が訪問した時はもう匂いは気になりませんでした。さらに、職員さんが即席で車いすを作ってくださり、その上にのって歩行訓練も開始されている状態で、職員さん達はこのあまりに可愛そうなコーギーちゃんにいろいろ手をかけ愛をかけておいでです。
幸いたくさんの応援を受け、また愛に深い方から御問い合わせを頂き、このコーギーちゃんにはお見合が予定されています。きっときっと苦しかった過去を払拭できる平安な未来が待っていると信じます。
でも・・保健所から卒業できてよかったね・・でこの事件を終わりにしたくありません。
遺棄は愛護法では100万円以下の罰金です。
しかしながら、犬を遺棄しても捜査の手が回らず、結局遺棄した人は何の御咎めも受けず、そういうケースが多いため、悲しいことにこういった事件が後を絶ちません。
事件の再発を防ぐ意味もあり、またペットを最期まで責任もって御世話する覚悟のない方にはお迎えすることを控えて頂く方がよいということもあり、皆様のお力を借りてこの事件をうやむやにしたくないと考え、記事を書いています。
警察へは届は出しているそうですが、捜査が進んでいるかどうか・・そういったところです。
(警察にお問い合わせいただくのもよいかと思います・・捜査の進展など・・市民の声が警察を動かすともいわれています。)
今回の遺棄には、飼育サークル、ペットシーツを始め、おやつなど、御世話グッズ一式も遺留品としてありました。職員さんに見せて頂いたところ、おやつの中に「7歳以上の・・」とかかれているサツマイモのジャーキーがありましたので、年齢は7歳以上かと思われます。
また、フードその他にイーオンのお買い上げシールが貼ってありました。
倉敷に詳しい方は水島のイーオンでのお買い上げではないかといわれる方もおられます。
種松山は、倉敷市民ではない私は存じ上げない場所、つまり、倉敷近辺の方地の利に詳しい方でないとそこに犬を連れていくことは思いつかないかもしれません。
保健所から倉敷保健所管轄内の獣医さんには情報を流していると言われていますが、さらにボランティア仲間も事件の解決に向け、情報収集のためのチラシ配りや聞き込み調査も始める予定です。
7歳以上とおもわれるウィルシュ・コーギー、下肢が麻痺しています。
獣医さんでみかけた、トリミングサロンでみかけた・・もし情報をお持ちの方がおられましたら、お知らせ願えましたらありがたいです。
よろしくお願い申し上げます。

御写真2枚目は保健所訪問時のようす。
3枚目は遺留品の一部です。

倉敷市保健所HPです。
http://www.city.kurashiki.okayama.jp/item/47385.htm#moduleid35978