とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

気持の持ち方

2014年10月29日 | よもやま話

人間、誰しも、
「楽に生きたい」「楽でいたい」と思いがちです。
そのように思うのは当然といえば、当然かもしれません。

「心の思い」が「声」になり、
「声」に出したら「言霊」となり、
ハッと気付いたら、
仕事量はどんどん他の人へとまわっていき、
自分にとって遣り甲斐のある仕事もなくなっていき、
本当に楽な毎日になってしまった・・・。
それでは困りますね。

仕事をするにしても、
「気持ちの持ち方」次第で、
何が楽で、何を楽と捉えるかが変わります。

指示を受けて、与えられた業務だけをこなす日々は、
いろいろと頭を悩ませる事もなく、
あれこれと心を煩わせる事もなく、
与えられた業務だけを行うのですから、
一見すると楽な毎日のようにも思えますが。
実は、
そのような立場にいる人達が、
「疲れた」「楽をしたい」と思ってしまうのだそうです。
「帰る時間はまだかな?」などと、
時計ばかり気にして仕事をするのだそうです。

自分から仕事を企画・提案し、
自分から「面倒くさい仕事」をこなしている人は、
朝から晩までどんなに忙しくても、
疲れをみせずにハツラツと働く・・・。
また、
難易度の高い仕事に就いている人こそ、
あまり疲労感を感じないらしいです。

この違いは、何なのでしょうか?

「気持の持ち方」なのでしょう。
「気持の持ち方」で「疲れも変わる」という事でしょう。
難易度の高い仕事に就いている人は、
”気持の持ち方難易度も高い”のでしょうね。
ちょっとやそっとでは疲れない=不平不満を言わないのでしょう。

「気持ちの持ち方」を高くするには、
自分から進んで気付く事、
受身でなく能動的に働く事、
注意されても「自分の為になった」と思う事、
自分のまわりの人に感謝出来る事、
前向きな気持ちで仕事に取り組む事、
等など、、、。

当たり前といえば当たり前なのですが、
忙しい毎日を過ごしていると、つい忘れがちになってしまいます。


ーby事務長ー



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