とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

1月の総務部便り

2020年01月06日 | 受付便り

1月の総務部便り

皆さま、こんにちは!

今月の総務部便りは、「東京不妊治療助成金の申請期限」についてです。

申請期限は…
助成対象となる「1回の特定不妊治療が終了した日」の属する年度末(3月31日消印有効)
と記されています。

「1回の特定不妊治療の終了した日」とは、
妊娠の確認の日、又は医師の判断によりやむを得ず治療を終了した日を指します。

申請期限を過ぎた場合は助成対象となりませんので、ご注意ください。

申請書類の中には、医師が記載する必要のある書類がございます。
書類の作成には通常1〜2週間のお時間を頂きますが、
年度末に近づくにつれ書類のお渡しまでに2〜3週間を要する可能性がございます。

書類のご依頼はお早めにお願い致します。

1月から同年3月までに終了した特定不妊治療費の申請をする場合の申請期限には特例が設けられています。
1月から3月までに特定不妊治療が終了したもので、
3月31日まで(当該年度内まで)に申請書等が提出できない場合は、
4月1日から6月30日(消印)までの期間に限って申請が可能と記されています。

ただし、同じ治療でも5月中に申請する場合と、
6月中に申請する場合で所得の審査対象年度が変わりますのでご注意ください。

詳しくは、助成金申請書類や東京都のホームページにてご確認ください。

横浜市、川崎市、埼玉県の助成金申請期限もそれぞれ設けられておりますので、
各自治体の書類やホームページをご確認の上、申請なさってください。

新たな1年がスタート致しました‼

今年も皆様にとって素晴らしい1年になりますようお祈り申し上げると共に、
1日でも早くご妊娠頂けるよう誠心誠意、努めて参ります。


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子宝メッセージ 令和2年1月6日

2020年01月06日 | 不妊

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
 
   ・治療を行っていても、良い結果が出ず、このまま授からないでは?と、
    日々不安で、精神的に辛かった。
   ・フルタイムの仕事との両立。

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?
   
   ・なるべく治療の事を考えすぎず、ストレスを溜めないように意識した。

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?
   
   ・葉酸サプリメントと漢方薬を飲む。
   ・身体を冷やさないように腹巻きをする。
   ・毎日、湯船に入る。

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   リセットのタイミングで好きなものを食べ、お酒を飲んで、1回忘れる。

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   ・結果が出なければ、結果が出る方向を考えて下さり、その為のステップアップを提案して頂いたので、
    悩んで、時間とお金を無駄にすることなく、治療が出来たこと。
   ・徳岡先生がいつも前向きなので、気持ちを引っ張っていただけたこと。

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   治療中の辛い気持ちはとてもよく分かりますが、追い込み過ぎず、
   時には気分転換をして下さい。
   皆様に良い結果が出る事をお祈りしております。

Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。
   
   治療中はお腹の中に我が子がいる事をイメージすることさえ出来ませんでしたが、
   現在10ヶ月、大きくなったお腹に胎動を感じ、愛おしい毎日です。
   徳岡先生をはじめクリニックの皆様には、大変感謝しております。
   本当にありがとうございました。

  
                    
(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました


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