皆様、こんにちは。
『六月病』にならない為の私の工夫を書かせて頂きます。
皆さんは、『六月病』という言葉をご存じでしょうか?
「五月病」はよく耳にすると思うのですが、『六月病』はあまり聞き慣れないかと思います。
私も、この度初めて聞きました。
『六月病』とは
”5月の連休明け後の緊張感がとれた頃で、
職場環境や仕事に少し慣れた頃に、
早く仕事を覚えよう、早く一人前になろうと張り切るあまり、
無気力に陥る状態のこと”を指すらしいです。
『六月病』は特に新入社員に多いらしく、
私も他人事ではないと感じました。
そこで、
『六月病』にならない為にはどうしたらよいのか、
私なりに考えてみました。
まず一つ目は、
「何でも一人で抱え込まないこと」。
新入社員は、仕事・環境・対人関係など、
何もかもが新しい状況で思うように行かないことばかりで、
悩んだり落ち込んだりすることが多いですが、
そんな時こそ家族や友人などに相談してみるのが良いと思います。
確実なアドバイスをもらえる訳ではありませんが、
打ち明けるだけでも少しは心が楽になるのではないかと思います。
二つ目は、
「オンとオフの切り替えをしっかりすること」。
仕事で嫌なことがあったり、落ち込んだりしても、
ずっと引きずっていては前に進めないと思うので、
それを休日にリセットすることが大切だと思います。
私の休日の過ごし方として、
家でゆったりと過ごす事が多いですが、
時間や機会があれば自然に触れに行ったりします。
写真は、
ゴールデンウィーク中に訪れた西多摩檜原村の「払沢の滝」です。
滝が落ちる音や周囲の自然に圧倒されて、
それまで溜まっていたストレスなどが一気に洗い流されていく感じがしました。
他にも、
音楽鑑賞などの趣味があり、とてもストレス解消になっています。
このように「オフ」の時間を有意義に過ごすことも大切だと思います。
六月が終わっても油断をせず、
上記で述べた事を意識しながら、この先もお仕事と付き合っていきたいと思います。
< HN : ツバキより >
少しづつお仕事を覚えて動けるようになってきた時期ですが、
患者さんのお役にたてる立派な医療人を目指して、
日々、精進していかれて欲しいと願っております。
ーby事務長ー


