11月下旬から、
クリスマスソングが院内を流れております。
気分はクリスマスなのですが、
今かけているCDのラストに「蛍の光」が流れます。
スコットランド民謡 「オールド・ラング・サイン」の原曲に、
稲垣千頴さんの詞をのせた日本の唱歌です。
この曲が流れると、
クリスマス気分どころか、
一気に、
頭の中身が、年末にワープしていってしまいます。
なぜなら、
NHK紅白歌合戦の最後に、毎年、この曲の全体合唱が行われるからです。
紅白歌合戦の最後、「蛍の光」の大合唱が流れた後に、
静かな雪景色に画面が移り変わり、
23時45分から「ゆく年くる年」が始まります。
そして鳴り響く除夜の鐘、、、
深夜から初詣に訪れる参拝客、、、
各地の新年祈願の様子、、、
「蛍の光」を聴くと、
ほんの一瞬ですが、その状況に飛んでいってしまう自分です。
泣いても笑っても、
今年も残すところあと20日となりました。
悔いの残らない2013年の残り20日間と致しましょう!!
追伸ーちなみに、院長は、「蛍の光」を聴くと、デパートの閉店間際が頭に浮かぶそうで、
「蛍の光」が流れる度に、
「はい、今日の診療はこれでお終い」になると良いなぁ、、、と思うそう・・・。
人それぞれ、、、なのですね。
ーby事務長ー


