早いもので・・・、
2012年のクリスマス
も終わりました。
皆様は如何お過ごしでいらっしゃいましたか?
私は、毎度の事ながら、
バタバタと忙しくしているうちに過ぎていきました。
そして、同じく、
バタバタと忙しくしているうちに、大晦日を迎える事になるでしょう。
最近、思います、、、
そのバタバタという事が、とても有難い事なのだと、、、。
感謝の思いで、忙しく過ごしております。
本日、何故だか分かりませんが、
しみじみと感じ入った言葉があります。
皆様も、
幼い頃から、
耳にタコが出来るほど、聞かされた言葉だと存じます。
『七転び八起き』
人生は、これに尽きますね。
英語にもあります、
『A man's walking succession of falls』
(人の歩みは転びの連続である)
生きて行くという事は、挫折に強くなる事なのですね。
失敗で挫けてはいけないという事ですね。
一見、転ばないように上手く歩いて行く事が大切と思いがちですが、
最初からそのような歩き方をしていると、転んだ時の驚きや衝撃が大き過ぎてしまいます。
転ばないように歩くのも賢い選択ですが、
転んだ時にどのように起き上がるかという強さを身に付けておく事が大切です。
とにかく、
早くしっかりと前向きに強く、起き上がれる癖を付けておく事が良いのだと思います。
人生は一度しかありませんし、
その一度しかない人生の年数=人生の時間も限られたものとなります。
遅くゆっくりと後ろ向きに弱く、、、は、本当に勿体ない、、、限られた時間ですもの。
『禍を転じて福と為す』
という強さを持って下さいませ、皆様!!
『七転び八起き』・・・、これ、理屈っぽい方の場合、
七回転んだら七回起きれば良い事じゃん!数が合わないじゃん!と仰られたりもしますが、
人間は生まれた時から起きて歩いてはおりません、
只今、このブログをお読み下さっておられる貴方も、元は赤ちゃんでした・・・。
寝ている状態から始まり、
寝返りをうてるようになって、
お座りが出来るようになって、
ハイハイで移動が出来るようになって、
それから立ち上がれるようになって(それでもつかまり立ち)、
ようやく一人で歩きだせるようになります。
一人歩き出来るようになる前に、
誰でも一度や二度は、いえ、それ以上、何かしら転んでいますよね、
(つかまり立ちから一度や二度しか転ばないような赤ちゃんはいないでしょう)
幼い頃ですから、
転んだ記憶など(”心の転び”と伴っていないので)大した事のないものとなりがちです。
ですので、最初の転倒前から始まる話だと思われて下さい。
数の話はどうでも良いとしまして、
何度転んでも、前向きに起き上がる強さを持って生きて参りましょう。
長い人生ですから、
転ぶだけではなく、転げ落ちていく状況もあるかもしれません。
そんな時でさえも、
まずは、
もと居た場所まで這い上がらなくてはなりません。
そして、
そこから、今後はどうしたら良いものかを考えられる強さを持って、
生きて参りましょう!!
何故だか分かりませんが、
2012年のクリスマス
でしみじみと感じた言葉が、
『七転び八起き』の精神でした・・・。
ーby事務長ー
とくおかレディースクリニック
2012年のクリスマス

皆様は如何お過ごしでいらっしゃいましたか?
私は、毎度の事ながら、
バタバタと忙しくしているうちに過ぎていきました。
そして、同じく、
バタバタと忙しくしているうちに、大晦日を迎える事になるでしょう。
最近、思います、、、
そのバタバタという事が、とても有難い事なのだと、、、。
感謝の思いで、忙しく過ごしております。
本日、何故だか分かりませんが、
しみじみと感じ入った言葉があります。
皆様も、
幼い頃から、
耳にタコが出来るほど、聞かされた言葉だと存じます。
『七転び八起き』
人生は、これに尽きますね。
英語にもあります、
『A man's walking succession of falls』
(人の歩みは転びの連続である)
生きて行くという事は、挫折に強くなる事なのですね。
失敗で挫けてはいけないという事ですね。
一見、転ばないように上手く歩いて行く事が大切と思いがちですが、
最初からそのような歩き方をしていると、転んだ時の驚きや衝撃が大き過ぎてしまいます。
転ばないように歩くのも賢い選択ですが、
転んだ時にどのように起き上がるかという強さを身に付けておく事が大切です。
とにかく、
早くしっかりと前向きに強く、起き上がれる癖を付けておく事が良いのだと思います。
人生は一度しかありませんし、
その一度しかない人生の年数=人生の時間も限られたものとなります。
遅くゆっくりと後ろ向きに弱く、、、は、本当に勿体ない、、、限られた時間ですもの。
『禍を転じて福と為す』
という強さを持って下さいませ、皆様!!
『七転び八起き』・・・、これ、理屈っぽい方の場合、
七回転んだら七回起きれば良い事じゃん!数が合わないじゃん!と仰られたりもしますが、
人間は生まれた時から起きて歩いてはおりません、
只今、このブログをお読み下さっておられる貴方も、元は赤ちゃんでした・・・。
寝ている状態から始まり、
寝返りをうてるようになって、
お座りが出来るようになって、
ハイハイで移動が出来るようになって、
それから立ち上がれるようになって(それでもつかまり立ち)、
ようやく一人で歩きだせるようになります。
一人歩き出来るようになる前に、
誰でも一度や二度は、いえ、それ以上、何かしら転んでいますよね、
(つかまり立ちから一度や二度しか転ばないような赤ちゃんはいないでしょう)
幼い頃ですから、
転んだ記憶など(”心の転び”と伴っていないので)大した事のないものとなりがちです。
ですので、最初の転倒前から始まる話だと思われて下さい。
数の話はどうでも良いとしまして、
何度転んでも、前向きに起き上がる強さを持って生きて参りましょう。
長い人生ですから、
転ぶだけではなく、転げ落ちていく状況もあるかもしれません。
そんな時でさえも、
まずは、
もと居た場所まで這い上がらなくてはなりません。
そして、
そこから、今後はどうしたら良いものかを考えられる強さを持って、
生きて参りましょう!!
何故だか分かりませんが、
2012年のクリスマス

『七転び八起き』の精神でした・・・。
ーby事務長ー


