7/13 バッジ集会
小学生の体験のお友達が2人来てくれたので、
簡単な自己紹介ゲームを終えた後
スカウティングのすごろくを使って
日本にいる自分たち(みつばちゃん)の生活と
モンゴルにいる学校にいけない少女(モンゴールちゃん)
の生活を学びました。
学校に行けないと字が読めないんだ・・・ということが
わかったスカウトたちは
字が読めないと何が不便なのかをKリーダーの特製の
飲み物で知りました。
紙コップそれぞれには外国語で
毒・くすり・水(実際には砂糖などが入っています)と書かれてありますが、スカウトたちには
どれが毒かくすりか区別がつかず・・・ 困っていました。
「字が読めないと、もし、お母さんが病気になった時にくすりをあげることもできないんだ・・・」という
スカウトの意見には他のスカウトたちも うなづいて共感していました。
字が読めることの大切さ、教育の大切さを
実感できた 集会になりました。
模造紙に日本との生活の違いを簡単にまとめて
発表しました。