7月18日(日)
夏休み目前、梅雨も明けて真夏日となった日曜日、
大野市にある、ハックルベリーの森へ行きました。
まず、この森を司る住人さんより、森で過ごすための、おやくそくを聞きます。
ここに住む、たくさんの生き物や木々たちにごあいさつをして
ハックルベリーの森へ足を踏み入れました。
午前中は、部門に分かれて森を案内してもらいました。
土を見ると、どんな生き物が通ったかわかります。
キノコは枯れた木を分解してくれます。
落ちた木を一か所に集めれば、生き物の住処になるし、
養分となって3~4年で土にかえります。
木の葉や小枝は、自然の遊び道具にもなります。
私たちは、たくさんのことを森から教わりました。
お昼には、森の人からとってもおいしいお味噌汁をいただいて、
静かに昼食をとりました。
そして午後。
ブラウニー(小学低学年)は、作ってもらった10人乗りのハンモックを楽しみ、
ジュニア(高学年)・シニア(中学生)は自分たちで1人用のハンモックを木に吊るしてみました。
そして、森の中を自由に探検してまわりました。
近くには牛もいましたよ。
リーダーたちは、森の中でできるゲームをたくさん考えていきましたが、
スカウトたちは、自分で遊びを考えだし、
森の中で様々な発見をし、時間いっぱい自然に親しみました。
森のスタッフの皆さんのおかげで、充実した楽しい活動をすることができました。
ありがとうございました。
リーダーも、毎年行きたいくらい楽しかったです。
一瞬だけマスクを外して、記念撮影!