12月8日
福井ライオンズクラブ主催「障がい者理解と共生社会スカウティングセミナー」が行われ、1団からもジュニアスカウト(小学高学年)20名が参加しました。
はじめに、ライオンズクラブの方々とお話しながら昼食を頂きました。
その後、視覚障がい、聴覚障がいについてのお話しを聞きました。
視覚障がいの方が見ている世界を教えてもらったり、
手話を教わったりしました。
会の終わりには、いつもガールスカウトを応援してくださっているライオンズクラブさんから、
県連盟へ素敵なプレゼントを頂きました。大きなタープテントを2張りも！
ライオンズクラブさんのモットーは「私達は奉仕する」だそうです。
ガールスカウトも、人に役立つことを心がける、ことをやくそくしています。
頂いたプレゼントを有効に活用して、これからもスカウト活動に励んでいきます！
ありがとうございました。
12月１日（日）
今年も、保護者の方によるたくさんの、美味しいお料理を持ち寄って、
楽しいクリスマス会が開かれました。
保護者の方が動画を撮ってくださったので、追ってFacebookにアップします！
午前中は、クリスマスツリーのクラフト作り。
体験のお友達や保護者の方も参加して、総勢７０名でのクリスマス会。
体験の方は、その日のうちに入団を決めてくださいました。
またまた新しい仲間が増えて嬉しいです！
できあがり！
かわいいでしょ？ 作り方はInstagramにアップしておきます！
キャンドルを灯して、日々の糧に感謝し、
お食事をいただきました。
午後からは、シニアスカウト（中学生）が、クリスマスの意味を紙芝居で教えてくれました。
そして、「世界のクリスマスを体験してみよう！」のプログラムでは
スペインのカガティオを作ってみました。
スペインでは、小枝や丸太に顔を描き、クリスマスの日まで育てる風習があります。
暖炉のそばに置き、クッキーをあげたり、毛布を掛けて寒くないようにしたりして、
カガティオをかわいがります。
世界中、いろんなクリスマスがあるんですね。
紙粘土で帽子を作り、それぞれのカガティオを作りました。
最後はシニアスカウトによるゲームタイム。
「人間コピー」や「新聞じゃんけん」で大盛り上がりでした。
シニアスカウトのみんな、ありがとう。
お忙しい中、お料理を作ってくださったみなさま、
そして参加してくださった保護者の方には片付けやクラフトの手伝いなど、本当にお世話になりました。
２０１９年、最後に新しい姉妹も増えて、幸せな１年の締めくくりとなりました。
ありがとうございました。
