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くり部屋blog

くりえいてぃぶな人が集まる、ぬるーいブログにしたいと思ってます。

ものすごい負のオーラ

2007-08-29 18:58:47 | ただの独り言
画像を検索していたら、こんなものを見つけた。

負の素材http://www.fufufu.jp/index.html






マイナスオーラの放射量がただごとではない。






誰が使うんだ、こんな素材。
しかし嫌いではない、この世界。いやむしろ好きだ。
好きだっていう自分がどうかと思うが。

神の見えざる手

2007-08-22 20:47:58 | ただの独り言
ケータイが壊れたのでドコモショップへ行った。預かり修理か、機種変更か選べと言う。ここは迷わず機種変更にした。ポイントがいくらか貯まっているはずである。最新の904シリーズは無理でも903か704シリーズなら買えるんじゃないか?そこへ店員の悪魔のような囁き。

「お客様のポイントは1,000円分です」

えええええっ!たったそれだけ?

で、1,000円分のポイントと各種わり引きを使ってタダでゲットしたケータイがこちら。



ドコモSH703i

なんと奥様とお揃いのケータイになった。(奥様はホワイト)

こうして全く予期せず703シリーズのケータイを所有することになった。しかし、実は、このことは事前に予言されていたのだ。その恐るべき予言書がこれだ。






どうだろう。神の存在を実感したのではないだろうか。

唖然とするほどアンラッキー

2007-08-22 00:45:46 | ただの独り言
今日は何とも間の悪い一日だった。

仕事の途中、晩飯を食うため家に帰った。会社に戻ろうとすると、自転車の鍵が無い。どこを探しても無い。自転車置き場にいって鍵がついてないか見たが、やはり無い(第1の不幸)。あきらめて、歩いて会社に行くことにした。会社についてドアを開けようとしたら会社の鍵が無い…キーケースをマンションのドアに差したままのような気がする。家に電話するとやはりあった。家にキーケースを忘れてきた(第2の不幸)。しょうがないので歩いて家に戻る。キーケースを取り戻してまた会社へ。家と会社を1往復半、約30分のウォーキングで汗だくだ(第3の不幸)。遅れた仕事を急いで片付けてメール送信。先方に電話でフォローをしよう…と思ったらケータイの画面が真っ暗だ。どこを押しても反応しない。壊れた!(第4の不幸)電話ができないとマズい。メールを送ったら電話を入れる約束だ。名刺ホルダーから携帯番号を知ってそうな関係者を探し出す。そして何とか連絡がついた。これで一件落着。

しかし、まあなんというアンラッキーぶりだろう。というか全部、僕のせいなんだけど。何がきっかけか?自転車の鍵を無くしたのが悪いんだ。どうして無くなったんだろう。カバンは何度も手をつっこんでかき回してみたのだが。もう一度ひっくり返して見てみ・・・・・あったよ・・・・・あった、ありましたって。手品かよ。マギーかよ。

ここまで来ると、回り回って逆にラッキーじゃないかと。最近運動不足だから30分くらい歩けと。神の思し召しだと。すべては因果の流れの中なのだ、もがく者よ。(なんだそれ)


Coooooool Music!

2007-08-17 23:45:44 | ただの独り言
YouTubeを巡回していたらかっこいい曲をみつけた。



See What Love Can Beってタイトルもオシャレだけど。タイトなコード進行で、メロディはロマンティックな感じ。ちょっとジャミロクワイを連想する。こういうのって何系っていえばいいの?Acidかな?Acid Jazzって結構好きなジャンル。

サックスとベースが参加したバージョンもあるけど、録音がイマイチ。ピアノだけの方がクール。

GABANポテトチップスCMの違和感

2007-08-16 12:42:20 | ただの独り言
奇麗な女の子がダンスを踊る、ハウスGABANポテトチップスのCM



なんだろう、この違和感は。

女の子(黒木メイサ)が奇麗なのはわかった。スタイルも抜群だ。「やらされてる感」抜群の、気のないダンスも妙にエロい。

で?GABANはうまいのか?まずいのか?パリパリなのか?サクサクなのか?何がいいたいのか、さっぱりわからない。食品の広告らしさが全くない。これはVIDAL SASSOONのCMか?もしくは黒木メイサのプロモーションビデオか?ファンでもないタレントのプロモーションビデオを無理矢理見せられているような不快感が、このCMにはある。

で、気になってしょうがないので、ついついGABANが記憶に残ってしまう。

そこまで計算づくだとしたら、このCMディレクターは天才かもしれない。

終戦記念日に思うこと

2007-08-15 18:37:46 | 憂国
8月15日なので、なんか、そういう話題を。

「あの戦争は何だったのか?」的な話には興味があります。テレビや新聞の戦争特集にも、割と目を通す方です。といっても、この季節になると必ず聞こえてくる

「戦争は悲惨だ」
「2度と戦争を繰り返してはならない」

という声には「もう、わかったよ」と言いたくなります。もちろん、それは全くその通りだし、そういう話を語り継いでいくことの意義はよくわかるのですが、なぜ毎年同じ話の繰り返しなのでしょうか。日本は62年間、戦争を反省し続けてきましたが、隣国が核兵器を持つことを阻止することはできませんでした。情緒に訴えるだけでは戦争を止めることはできません。

「なぜ日本は戦争を始めたのか?」
「そして、なぜ、あれほどの大負けを食らったのか?」
「そこそこの負け、ぐらいで止めることはできなかったのか?」

という疑問にテレビや新聞の戦争特集は答えてくれません。だから自分で本やネットで調べるしかないのですが、まだ自分の中でうまく整理できていません。ですが、せっかくなので最近思っていることを書いてみます。

僕らは「軍国主義が悪い」「日本軍が悪い」「国民は政治家にだまされた」と教えられてきました。だから民主主義になって、憲法9条のある今の日本は戦争の可能性は低いだろう、あれほど悲惨な戦争はもうしないだろう、と思っている人は多いと思います。

ですが、戦前も今も全くかわらないものがあります。それは官僚主義です。意志決定が遅く、しかも一度決定してしまうと、ほとんど変更がきかない…それは旧日本軍の戦略そのものではないでしょうか?

広島県呉市に大和ミュージアムというものがあり、僕もときどき行くのですがいつも複雑な気持ちになります。戦艦大和は造船技術的には当時の最高峰であり、日本人の誇りです。が、全く役にたたなかった。戦争の主役が航空機に移りつつあった時代に、大量の税金を投入して世界最大の戦艦を2つも作ってしまった…とても昔話だとは思えません。似たような話は今もよく聞くじゃないですか。

そして、旧日本軍は兵隊の命を粗末にしました。補給を考えず戦線を拡大したため、前線では常に食料や医薬品が不足しました。日本兵の死者200万人のうち半数は餓死・病死だといわれています。兵隊は敵の弾にあたって死ぬのではなく、無能な上司の作戦によって死ぬのです。サラリーマンの皆さん、身につまされる話ではありませんか?

なぜ負けたのか、という理由を分析していくと、日本は少しも戦前を克服できていないということに気付かされます。今の日本で、有事の際、この人が上官ならついていける、という人がいるでしょうか?安倍総理は真面目そうですが、結構兵隊を粗末にしそうです。

そんなことを考えてみた今年の終戦記念日でした。