こんなに抑揚が無く、スッと心に入ってくる映画はなんなんだろ…
主人公は4人では無く5人いる
国籍、宗教観、目的、全てが異なる巡礼者の物語
不思議に思えるのは、亡き息子の足跡を辿る旅に出た父親のザックには何故だか旭日旗が…
それもイイ構図で入って来る
最後に海に向かい散骨を済ませた父親の手は、確かに合掌をしていた…
考え過ぎかもしれないが、震災後の日本人へむけた制作者の想いもあったのかもしれない
言葉少ない主人公達の人生は、結局は一人では成り立たないものであり、互いを尊重し共に歩く事で道を開いていく
「THE WAY」
主人公は4人では無く5人いる
国籍、宗教観、目的、全てが異なる巡礼者の物語
不思議に思えるのは、亡き息子の足跡を辿る旅に出た父親のザックには何故だか旭日旗が…
それもイイ構図で入って来る
最後に海に向かい散骨を済ませた父親の手は、確かに合掌をしていた…
考え過ぎかもしれないが、震災後の日本人へむけた制作者の想いもあったのかもしれない
言葉少ない主人公達の人生は、結局は一人では成り立たないものであり、互いを尊重し共に歩く事で道を開いていく
「THE WAY」
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