中国も
中国も含めた諸外国で作製された歯科補綴物の使用実績などの実態調査を平成20年度厚生労働科学研究で実施することが本紙の調べで分かった。歯科補綴物の使用実績の実態などを2年かけて調査する予定。 含めた諸外国で作製された歯科補綴物の使用実績などの実態調査を平成20年度厚生労働科学研究で実施することが本紙の調べで分かった。歯科補綴物の使用実績の実態などを2年かけて調査する予定。
これってなんか匂う・・・
二年がかりという事は、この間なんらかの主意質問書などの
答弁に対し国側は、これを持ち出し現在調査中でございます。
と、答弁をし逃げるのではないか・・・
まして、ここには輸入補綴物にたいする使用実績などの
調査としか出ておらず、ヘタすれば今後の輸入補綴物の
輸入を雑貨ではなく「補綴物」としガイドラインを作製する
可能性もある。
さらには「技工物」ではなく「補綴物」としているところが
あくまで一つの「物」としてとしか位置づけていない。
このガイドラインが安全な補綴物に繋がれば問題はないのだが
今までの経緯を考えると、それも怪しいと勘ぐるのは
私だけであろうか・・・
今現在成り立っているこの歯科業界の根底をも
大きく左右する事案になりそうな予感・・・
二年かけ調べた結果をその時勢に合わせてデータを
コントロールするなんて当たり前の人達の調査結果と
その報告は、新たな失望と怒りを作り出すものと
ならねばよいのだが・・・
今回の裁判は年内に結審の予定である。
なんとしてでも、ここで今のうちにひとつのクサビを
打っておかなければいけないのは間違いないでしょう。
他人事ではないのです
その場で歯科保健課の課長と電話。
「何か対策を講じないとまずいと思ったらあの通達は何だよ」と大変な剣幕。「すぐ部屋にきて説明してくれ」。
2週間後に再度訪問。
前もって先生が出した質問事項に、課長補佐の田口氏が来室し口頭で答えた走り書きをみせられた。
「先生これでは納得できませんよ」
その時の締めの言葉が、「調査をしております」
あれから3年目。
調査することを調査していたんだろうね。
帰ってきた片翼の入れ歯師さんが言ってるように、裁判が国を動かし始めていることは間違い事実です。
歯科技工士の皆さん、あなたの足元にも違反の爪先が迫っているのですよ。
普通の、借金を抱えた、日々技工の仕事の減ることを心配しながら、何とかしなきゃあと、あくせくしている歯科技工士が、ちょっと勇気を出して裁判しているのですよ。一緒に考えようよ。あなたのためにも。国は動いて?きたようだよ。ね。
17年通達で、或いは調査しますと言う言葉だけで、責任逃れができるとしたら、法治国家の名が泣きますよ。
そうでしょ、官僚の皆さん。
自分が家族を養うために日々頑張っている仕事を、ここまでコケにされるのは悔しいし、腹立たしいの一言。
「怨念」で闘いましょう
G3さん、毎日マスコミのネタになっている
官僚さん、ハラを立てながら見ているが
実は我々も、その官僚にコケにされている・・・
自己保身で生き、組織の傘に隠れて
コソコソするヤツは卑怯者としか思われない。
上は天下り先の確保、下はマッサージチェアーの確保と、見事に上から下まで同じ体質なんですね。
自分が家族を養うために日々頑張っている仕事を、ここまでコケにされるのは悔しいし、腹立たしいの一言。
「怨念」で闘いましょう
G3さん、毎日マスコミのネタになっている
官僚さん、ハラを立てながら見ているが
実は我々も、その官僚にコケにされている・・・
自己保身で生き、組織の傘に隠れて
コソコソするヤツは卑怯者としか思われない。
上は天下り先の確保、下はマッサージチェアーの確保と、見事に上から下まで同じ体質なんですね。