土日と天気が良さそうなので、キャンプへ行って来た
今回は4輪では無くバイク。
アドレスは未だに積載方法が確立していないので困った時のゴールドウイングさん。
さすが積み込みはあっという間です
目指すキャンプ場は福士川オートキャンプ場。
山梨県なのだが、県境を越えてすぐなので自宅から40分位で着いてしまった
52号線から福士川沿いに上がるが、キャンプ場がこのコンビニからすぐなのでここで氷を仕入れます。
このコンビニの目とはなの先に道の駅がありますから、そこで地元の食材も調達できますよ。
ホンとあっという間に到着
ちょっと急な下り坂を降りるとキャンプサイトです。
砂利が綺麗に敷き詰められているのは良いのだが、GL くらいの車重だとちょっと涙目・・・
管理人さんいわく、なんなら坂道の上(管理人の自宅)に置いても良いとの事ですので、大型バイクで砂利などが苦手な方はお願いするのも宜しいかと。
とても綺麗な川です。
でも、こういう景色は365日見てるので全く興味無し
今回はテントをきっちり張ってみました。
前室の広さが際立ちますね。
これに自立のタープがあれば完璧なんだけど、まあ荷物も増えるしおいおい考えるとする
ちょっとくらいの雨でもこれならなんとかなるでしょう。
大きく見えますが、一人がお勧めのテントです。
テント内部から前室を見るとこのくらいのスペースがあります。
寝床を作り、夜に備えます。
マントルは交換ですね・・・
暗くなるまで前回忘れた本をのんびり読んでみる。
これ、出版時に読んだような・・・
でも、大好きなラジオは忘れてしまった・・・多分電波は殆ど入らないだろうからまあイイか・・・・・
暗闇さんがやって来ると夕飯の時間。
今夜は「ご飯」「麻婆豆腐」「とん汁」で全てレトルトである。
何故レトルトかと言うと、「氷」が欲しいから。
保冷剤が入るクーラーバッグに氷と缶ビール三本を入れるとそれで満杯
今回は氷優先という事で。
これで約300円の夕飯
かんどーも無ければナニも無い
ちなみにコッヘルには木のスプーンがイイみたいですね。
金属製のスプーンで食べてたら、カチャカチャ嫌な音がしますね
これでまた100均へ行く用事が出来ました。
氷とウイスキー。
氷は16時前に購入し、寝るまでなんとかもちましたね
一人呑み屋の始まりです
標高は大して高く無い場所なので、シェラフには入らずそのまま本を読みながら暴睡・・・・
手の届く所に全てがあるというだらしない寝床だ
04:00起床、本の続きをランタンの灯りで読む
陽がボチボチ入って来たので散策
トイレは仮設っぽく見えますが、しっかりした水洗トイレで、洋式和式共にとにかくキレイです。
かんどーする位キレイです(笑)
そして、トイレットペーパーが厚いです!
コインシャワーもあります。
中は見なかったのですが、このトイレのキレイな所を見れば中は自ずと想像が付くでしょう
こう見ると広いキャンプ場に見えますが、実際はこじんまりしたキャンプ場です。
混むと解放感が損なわれると思いますが、空いていた今回は個人的にはサイコーのキャンプ場でした。
今度は4輪で来てみよう
撤収準備
朝ごはんは腹が減って無いので抜きました。
ずーっと本だけを読んでいたので腹が減る事なんかないですよね
管理人のオジサンに、バイクのサイドスタンドの下に置く板を返却し、ちょっと世間話をして帰路へ
建設中の中部横断道をくぐって52号線へ
ひとまず清水へ向かうが、まっすぐ帰るのは面白く無いので
朝霧高原を目指す
県境から朝霧への道は自分が一番大好きな道である。
緑の中を走り、少しずつ富士山が大きくなって行く景色はなんとも言えない
朝霧高原の道の駅で朝ごはんと思って走るが、当たり前なんだが車がスゴい
渋滞とまではいかないが、人混みが大嫌いなのでUターン
富士宮までまっすぐ降りて
左に駿河湾を見ながら帰宅
さて、次なる一人呑み屋はどこにするかな・・・・