一人酒

2016-06-26 12:45:58 | 日記

土日と天気が良さそうなので、キャンプへ行って来た

今回は4輪では無くバイク。

アドレスは未だに積載方法が確立していないので困った時のゴールドウイングさん。


さすが積み込みはあっという間です

目指すキャンプ場は福士川オートキャンプ場。

山梨県なのだが、県境を越えてすぐなので自宅から40分位で着いてしまった


52号線から福士川沿いに上がるが、キャンプ場がこのコンビニからすぐなのでここで氷を仕入れます。

このコンビニの目とはなの先に道の駅がありますから、そこで地元の食材も調達できますよ。

ホンとあっという間に到着


ちょっと急な下り坂を降りるとキャンプサイトです。

砂利が綺麗に敷き詰められているのは良いのだが、GL くらいの車重だとちょっと涙目・・・

管理人さんいわく、なんなら坂道の上(管理人の自宅)に置いても良いとの事ですので、大型バイクで砂利などが苦手な方はお願いするのも宜しいかと。

とても綺麗な川です。

でも、こういう景色は365日見てるので全く興味無し

今回はテントをきっちり張ってみました。
前室の広さが際立ちますね。

これに自立のタープがあれば完璧なんだけど、まあ荷物も増えるしおいおい考えるとする

ちょっとくらいの雨でもこれならなんとかなるでしょう。

大きく見えますが、一人がお勧めのテントです。

テント内部から前室を見るとこのくらいのスペースがあります。


寝床を作り、夜に備えます。

マントルは交換ですね・・・


暗くなるまで前回忘れた本をのんびり読んでみる。

これ、出版時に読んだような・・・

でも、大好きなラジオは忘れてしまった・・・多分電波は殆ど入らないだろうからまあイイか・・・・・

暗闇さんがやって来ると夕飯の時間。

今夜は「ご飯」「麻婆豆腐」「とん汁」で全てレトルトである。

何故レトルトかと言うと、「氷」が欲しいから。

保冷剤が入るクーラーバッグに氷と缶ビール三本を入れるとそれで満杯

今回は氷優先という事で。

これで約300円の夕飯

かんどーも無ければナニも無い

ちなみにコッヘルには木のスプーンがイイみたいですね。

金属製のスプーンで食べてたら、カチャカチャ嫌な音がしますね

これでまた100均へ行く用事が出来ました。


氷とウイスキー。

氷は16時前に購入し、寝るまでなんとかもちましたね

一人呑み屋の始まりです

標高は大して高く無い場所なので、シェラフには入らずそのまま本を読みながら暴睡・・・・


手の届く所に全てがあるというだらしない寝床だ

04:00起床、本の続きをランタンの灯りで読む

陽がボチボチ入って来たので散策




トイレは仮設っぽく見えますが、しっかりした水洗トイレで、洋式和式共にとにかくキレイです。

かんどーする位キレイです(笑)

そして、トイレットペーパーが厚いです!

コインシャワーもあります。
中は見なかったのですが、このトイレのキレイな所を見れば中は自ずと想像が付くでしょう

こう見ると広いキャンプ場に見えますが、実際はこじんまりしたキャンプ場です。

混むと解放感が損なわれると思いますが、空いていた今回は個人的にはサイコーのキャンプ場でした。

今度は4輪で来てみよう

撤収準備

朝ごはんは腹が減って無いので抜きました。

ずーっと本だけを読んでいたので腹が減る事なんかないですよね

管理人のオジサンに、バイクのサイドスタンドの下に置く板を返却し、ちょっと世間話をして帰路へ

建設中の中部横断道をくぐって52号線へ

ひとまず清水へ向かうが、まっすぐ帰るのは面白く無いので

朝霧高原を目指す



県境から朝霧への道は自分が一番大好きな道である。


緑の中を走り、少しずつ富士山が大きくなって行く景色はなんとも言えない


朝霧高原の道の駅で朝ごはんと思って走るが、当たり前なんだが車がスゴい

渋滞とまではいかないが、人混みが大嫌いなのでUターン

富士宮までまっすぐ降りて

左に駿河湾を見ながら帰宅

さて、次なる一人呑み屋はどこにするかな・・・・

コメント
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