浅草の帰りの銀座線、ちょいコワモテのサラリーマン。年の頃は50過ぎか。
ん?帽子!?いや、ズラだ!こりゃ見事。完全にズラが「ズラでございます!」と主張しているではないか!
一応確認のためにチラリとアゴを見てみたがアゴヒモはなかった。
しかしながら、紙粘土を黒く塗ってちょこんと乗せたようなズラ。幾らくらいすんだろ?
そしてなんと溜池山王で入ってきた広告代理店勤務風の40過ぎの男性。こちらもまた完全にズラである。しかしこちらはそこそこ精巧。そこそこね。
なんとこの人、紙粘土には気付かず隣りの隣りに着席。ニアミス。間に挟まれた人もズラになるのではないか、と思ったがそれはなかった。一安心。
いやはや手に汗握る車内であった。
ん?帽子!?いや、ズラだ!こりゃ見事。完全にズラが「ズラでございます!」と主張しているではないか!
一応確認のためにチラリとアゴを見てみたがアゴヒモはなかった。
しかしながら、紙粘土を黒く塗ってちょこんと乗せたようなズラ。幾らくらいすんだろ?
そしてなんと溜池山王で入ってきた広告代理店勤務風の40過ぎの男性。こちらもまた完全にズラである。しかしこちらはそこそこ精巧。そこそこね。
なんとこの人、紙粘土には気付かず隣りの隣りに着席。ニアミス。間に挟まれた人もズラになるのではないか、と思ったがそれはなかった。一安心。
いやはや手に汗握る車内であった。