ニヤリ日記

ロケット団・三浦のニヤリな日常。

聖地

2007年04月02日 | Weblog
久々に行ってきました。聖地後楽園ホール。プロレスリングノア。
いや~白熱したね、やっぱり生で観るのはいいな。
あの会場が一体になるあの感じ。
「プロレスはどうもあたしにゃ合わないわ~」という方、騙されたと思って、一度生で観なさい!
試合を観る前に、人間関係やそれまでの流れを知っておくと楽しさ倍増。
勝ち負けだけでは語れないのがプロレスなのだ。
そこがKー1や格闘技とは違うところなのだ。

ちなみに僕は試合を観て何度か泣いたことがある。最近では中嶋勝彦で泣いた。
中嶋勝彦とは、佐々木健介と“鬼嫁”北斗晶率いる健介ファミリーの長男坊である。日本一礼儀正しく真っ直ぐな18歳。
この好青年の熱く真っ直ぐな試合を観て涙を流した。向こうは覚えてないだろうが、一度会っているということもあり、かなり応援している。おそらく10年後は誰もが知ってる名レスラーになってりはずだ。皆さんもぜひ機会があれば観てみてください。
そんな中嶋勝彦は出ませんでしたが、写真はノアの社長、キングこと、三沢光晴。やはりこの人オーラが違う。決して、イジリー岡田さんではありません。

選手の皆さん今日も素晴らしい試合をありがとう!痛みに耐えてよく頑張った!感動した!