
黄色い花とねこ 5/6/2013

あちきに何の用でありんすか 5/6/2013
当たり前のことだが、ねこは動く。
ぐっすり眠っているときは問題ないのだが、それではいつも決まったポーズになってしまう。
だから、表情と動きのある写真を撮るのはとても難しい。
ねこは、遠くで写真を構えていると近くに寄ってくるし、またはこっちの意図を察知してそれをはぐらかそうとする。
忍耐と幸運なくしては、生きた写真は撮れないのだ。
”黄色い花とねこ"の写真は、最近では秀逸な写真といえるかもしれない。
SNSで親交のある女性から、素敵な褒め言葉を頂いた。
「岩合光昭さんのフォトみたいです。」
なんともうれしいではないか。
我が家には、これに限って非常に残念至極、BSがないので「岩合光昭の世界ねこ歩き」を見ることが出来ない。
それから「世界ふれあい街歩き」も!!
見られないから、いっそう自分で我が家のねこをモデルに写真を撮っては、そのフラストレーションを晴らすのだ。
今のささやかな夢は、デジタルフォトフレームを買って、撮りためたねこの写真のスライドショーを流すことかな。