階段下にある空きスペースに、子供達のあれやこれやをしまうプラスチックケースが置いてある。
時が経つにつれて、少しずつ物が増えたり、ケースからあふれ出たりと、乱雑さを増してくる。
階段の上り下りには、嫌でも視界に入ってきて、気になっていた。
本来ならば、子供達に整理整頓をさせるべきなのだが、どういった物がそこに置かれているのか把握する為にも、今日は、片付けようと実行した。
引き出しの中は、無秩序に、無駄に、いろいろなものが入れられていた。
初めは、子供に聞くまでもなく、壊れていないものいるもの、使えるもの使えないものを分ける。
それから、種類別に引き出しにしまう。
判別しにくいものは、子供に聞いてから仕分けをする。
おおむね捨てるものは、古いプリントや図画工作類に、書けなくなったペンたち。
そうしているうちに、まだ使っていない新品の絵の具や、鉛筆1ダースの箱、サインペンなど、ゲームカードや折り紙、ぬいぐるみの中に埋もれていた。
呆れるやら、情けないやら。
どうして学用品が、いわゆるおもちゃ箱に入っているのだろう。
使いかけの鉛筆にボールペンも束になるほど、いろんなとことに散らばり入っていた。
思い起こせば、ペン類は所定の場所から少しずつどこかへと姿を消していた。
彼らはそれらを使った後、元の場所に戻さないで、適当に片付けていたのだろう。
なるべく物を余分に買わない努力をしているが、時々舞い込む親戚からのお下がりの品々で、ものが溢れるときがある。
まだ使えるものを持ってくるので、断るわけにも行かず、自分が買い控えれば済む話と受け入れてきた。
だが、子供達にはその成り行きが理解できなく、物が溢れていることに慢性化してしまったようだ。
だから、一本のペンを大切に使おうと、使いきろうと思えないのだ。
物がありすぎて困るとは、なんと奢ったことなのだろう。
しかし、状況は相変わらず変わらない。
ならば、整理整頓して、どんなものが何処にどれだけあるのか把握して、無駄買いをしないようにするしかない。
そして、物を買うときに、本当に必要なのかよく考えてから買うべきなのだ。
安いから、チョット気に入ったからといって、安易に物を買ってはいけない。
ひいてはそれが、物を大切にし、資源の無駄遣いを抑制し、つまりは、エコロジーにつながるはずだから。
時が経つにつれて、少しずつ物が増えたり、ケースからあふれ出たりと、乱雑さを増してくる。
階段の上り下りには、嫌でも視界に入ってきて、気になっていた。
本来ならば、子供達に整理整頓をさせるべきなのだが、どういった物がそこに置かれているのか把握する為にも、今日は、片付けようと実行した。
引き出しの中は、無秩序に、無駄に、いろいろなものが入れられていた。
初めは、子供に聞くまでもなく、壊れていないものいるもの、使えるもの使えないものを分ける。
それから、種類別に引き出しにしまう。
判別しにくいものは、子供に聞いてから仕分けをする。
おおむね捨てるものは、古いプリントや図画工作類に、書けなくなったペンたち。
そうしているうちに、まだ使っていない新品の絵の具や、鉛筆1ダースの箱、サインペンなど、ゲームカードや折り紙、ぬいぐるみの中に埋もれていた。
呆れるやら、情けないやら。
どうして学用品が、いわゆるおもちゃ箱に入っているのだろう。
使いかけの鉛筆にボールペンも束になるほど、いろんなとことに散らばり入っていた。
思い起こせば、ペン類は所定の場所から少しずつどこかへと姿を消していた。
彼らはそれらを使った後、元の場所に戻さないで、適当に片付けていたのだろう。
なるべく物を余分に買わない努力をしているが、時々舞い込む親戚からのお下がりの品々で、ものが溢れるときがある。
まだ使えるものを持ってくるので、断るわけにも行かず、自分が買い控えれば済む話と受け入れてきた。
だが、子供達にはその成り行きが理解できなく、物が溢れていることに慢性化してしまったようだ。
だから、一本のペンを大切に使おうと、使いきろうと思えないのだ。
物がありすぎて困るとは、なんと奢ったことなのだろう。
しかし、状況は相変わらず変わらない。
ならば、整理整頓して、どんなものが何処にどれだけあるのか把握して、無駄買いをしないようにするしかない。
そして、物を買うときに、本当に必要なのかよく考えてから買うべきなのだ。
安いから、チョット気に入ったからといって、安易に物を買ってはいけない。
ひいてはそれが、物を大切にし、資源の無駄遣いを抑制し、つまりは、エコロジーにつながるはずだから。