El Sol se Recuesta

バチルス・サブチリス・ナットーの日記

EnHANCE HEART plus

久しぶりに二人でぶらり

2017-07-16 19:38:11 | 日記
梅雨真っ最中の三連休ですね。
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
できれば天気がいいと嬉しいですよね。


久しぶりに妻と二人きりの休日が巡って来たので、
この日曜はどこかへ行ってみよう。と朝からお出かけ。

なので、おバイクは休み。

ウィークデーがあまりに暑かったので、この休日は涼しいところへでも。と出かけた先が
蔵王のお釜



まぁ、蔵王エコーラインに上がる前から良い天気はあきらめていました。
そして、寒いだろう。とも・・・。

山形県側からリフトでお釜まではガスのかかった山頂ではあまりにリスキーなので、お金を払って蔵王ハイラインからアクセス。


で。



ごらんのとおりwwwww


なにも見えないwww


せっかくなので、頂上のレストハウスで食事。

名物「釜カツ丼」





食事も終え、車へ戻るころには、横殴りの雨(笑)
山の天気は変わりやすいのです。



さて、来た道をもどり、遠刈田温泉から国道457号を南進。
昔、二人で来た「蔵王酪王センター」



以前より種類の増えたクリームチーズの試食をして、オニオン風味のクリームチーズを購入。
結局、慣れた味になるのです。


隣接するバラ園を散策







(銘柄は失念してしまった)



少しばかり買えり時間が早かったので、大玉村のRiders.Cafe Inch-Quarter
へ立ち寄り、おやつタイム。



いつもみたいに長居はできなかったけれど、安定の癒しスポットでホッと一息。
始めて行った妻も、気に入ってくれた模様。



近場をのんびりドライブして、今日もリフレッシュできました。

上信越ぶらり旅

2017-07-10 21:22:57 | 東北「道の駅」スタンプラリー
先週末はどこも猛暑日
こんな日は、エアコンの効いた四輪車でのんびり移動するのが体にやさしい・・・。

そこをあえて、バイクで移動するという暴挙にでたのは言うまでもない。
「なんでそんな日に・・・。」
「そこにバイクがあるから」



などとぬかしておりますが、純粋におバイクしたかっただけなんですよ。
おキャンプも。

そんなこんなで、近いようで遠い「糸魚川」へ向けて、土曜の早朝に出発です。
4時前の空はまだ暗いので、細心の注意が必要です。
上信越への近道は、只見経由「国道252号 六十里越」を辿るのが一番。
給油を済ませ、峠越えです。

六十里越にたどり着いたころには、空も明るくなり、少し安心。
しかし、ガスがかかって景色を楽しむこともできないので、一気に道の駅 いりひろせへ。


ここまで3時間ほど。
何度も通っているので、あまり苦になりません(笑)



今回はここを起点に、道の駅を辿りながら西へ向かいます。
下越ちほーはすでにクリアしているので、中越、上越を辿ります。





道の駅 雪のふるさとやすづか


道の駅 あらい
この辺りで昼頃、とにかく暑くて看板の文字があぢいに見えたのはたぶんまぼろし


いりひろせゆのたに越後川口ちぢみの里 おぢや風の丘米山よしかわ杜氏の郷雪のふるさとやすづかまつだいふるさと会館じょんのびの里高柳瀬替えの郷 せんだクロス10十日町南魚沼みつまたあらいうみてらす 名立能生

土曜はここまで。
能生のそばにある、荒崎キャンプ場でテン泊するつもりだったので、ほぼほぼ予定通り。
道の駅で受付を済ませ、キャンプ場へ移動、設営しました。



軽く食事を済ませ、早々に寝に入りました(笑)
19時ごろでもまだ明るいから、いろいろ捗ります。
疲れもあったので20時頃には意識が無くなっていたようです。


翌日4時に目覚め、手際よく撤収。
5時前には出立しました。

目指すは残りの道の駅
親不知ピアパーク越後市振の関
ここまで。



親不知ピアパーク


越後市振の関



このあとは、昨年行きそびれた渋峠へ向かいました。
「日本国道最高地点到達証明書」
をゲットするべく来た道をもどります。







糸魚川市の国道8号線
海沿いをの断崖を走るこの道は、ロックシェッドマニアにはたまらないコース
「よくもまぁこんなところに道を作ったものだ・・・。」
と感心することしきりです。




午前中にもかかわらす、気温は30度越え・・・。
幸い、寝不足は解消されていたので、意識が朦朧とすることもなかったものの、脱水症状気味に。
暫時休憩をし、水分&塩分を補給しながらの行軍です。

標高が上がるにつれて、これまでの苦労が報われた気がしました。
なにより、涼しい( ´∀`)b

群馬県と長野県にまたがる 渋峠ホテル








そして、念願の「日本国道最高地点」


「日本国道最高地点到達証明書」



目的を果たしたので、あとは帰るだけ・・・。帰るだけ・・・。
下界の暑さを思うと・・・もうね・・・。

しかし、そろそろ帰らないと

帰りは群馬に下りず、来た道を戻るルートをとりました。
群馬経由だと、草津の渋滞に巻き込まれる恐れがあったもので。



六十里越を越えたあとから、雨雲に追われ(警報レベル 一時間あたり150mmの予報)ていたので、気が気じゃありませんでした(笑)



二日間総走行距離:1,068km
良いルートでした( ´∀` )

上海アリス幻樂団