El Sol se Recuesta

バチルス・サブチリス・ナットーの日記

EnHANCE HEART plus

福島観光3ライン

2017-09-27 21:19:28 | ツーリング
平成25年7月から、恒久無料化された 福島観光有料道路
磐梯吾妻スカイライン 磐梯山ゴールドライン 磐梯吾妻レークライン

通行料無料で磐梯朝日国立公園の雄大な景色を楽しめることもあり、県内外からたくさんの観光客で賑わっています。
紅葉の季節ともなると、ますます賑わうことでしょう。


磐梯山ゴールドライン 黄金平より 爆裂火口を望む

このところ、何度かツーリングがてら3ラインを走ったとき感じたのですが、
どうも二輪の事故が多い気がしました。
いずれも、磐梯吾妻スカイラインでのこと。
一件は、浄土平で単独事故。
もう一件は、双竜の辻付近で対向車を巻き込む衝突事故。

どういった状況で起きた事故なのかはわかりません。
よそ見かあるいは運転ミスか・・・。


磐梯吾妻レークラインより 磐梯山 秋元湖を望む

去る日曜のレークラインでは、すでに観光客が訪れ始めている時間帯に、サーキットまがいの走りをしているライダーがちらほら。
腕に自信があるのだろうけれど、公道では何が起きるかわからない。
駐車場から子供が飛び出してくるかもしれないし、急に転回を始めるドライバーがいるかもしれない。
震災以来、路盤はバンピーな個所が多数あり、ほとんどが仮補修されたまま完全とは言えない路面状況。
そういったことも含めて
「危険だな・・・。」
そんな思いしかありませんでしたよ。


磐梯吾妻スカイライン 天風境 を望む

もっとのんびり走りながら、雄大な風景を楽しんでもらいたいものです。


磐梯吾妻スカイライン 浄土平


磐梯吾妻スカイライン 東吾妻山をバックに

キャンツー 種山高原星座の森へ

2017-09-11 21:31:32 | ツーリング
菊の節句の9日は朝から清々しい青空が広がりました。

かねてより予定していたキャンプツーリングも捗るというもの。
さすがに朝晩の気温は低くなってきていますが、まだまだ余裕のこの季節。


前の晩に道具の積み込みを済ませ、朝5時に起床
5時半には家を出る

目指すは岩手県奥州市の種山高原星座の森キャンプ場
この日はとにかく、キャンプ場でまったりするのが目的
早めに着いて、時間を忘れてただ過ごすつもりでいたので


道の駅 国見 あつかしの郷


まずは、出かける前に調べておいた食事処へ

「つどいの食卓 カウンタック」


フランス料理の腕前を誇るオーナーが憧れる「ランボルギーニ カウンタック」の名前をランボルギーニ社に許可をとって
店の名前にしちゃったというほどの大のカウンタック好きらしい
クルマに限らず、カメラやJAZZなど遊び心満載の楽しいお店です。


外装が木製のモトコンポ


入り口からすでにワクワク感満載


なにやらツインネックのギブソンや


Pearlのドラムセットが


店の奥にあるテーブル席につくと、目の前に鎮座していたカメラや真空管アンプの数々


面白そうなグッズで溢れる店内


ちょうどランチタイムだったので、チーズカツ定食をいただく
チーズとカツの絶妙なバランスが箸を進める

気さくなオーナーご夫妻で、旅の途中にまた寄りたいお店でした。


さて、食事も終わり最終目的地へ

市街地から国道397号を東進
小一時間でキャンプ場へ到着


設営を済ませ、買い出しに行っている間に、ニコツー東北支部の方が凸に来ました。





そして夕方


牧草地の夕暮れ


遠くに奥州市


白い道




満天の星空を撮影したかったのですが、夜になってから生憎と雲が流れてきてしまい、そのうえ月齢18.4という満月から少し欠けた程度の月に邪魔され、今回は断念
なので、夜遅くまで焚火を囲みながらツーリング談義で盛り上がりました



予想したほど寒くもなかったし、天気も最高のキャンツー日和を満喫してきましたよ。






怒りの半クラッチデスロード

2017-09-03 19:14:09 | ツーリング
北の大地から帰ってきてから洗車したときには気づかなかったトラブルを発見。


なにを踏んづけたんだか知らないけど、フロントタイヤに重大な亀裂を発見。
エア漏れはなかったものの、このまま使い続けてトレッドが捲れると危険なので、交換することにしましたよ。


そして今日
いつものホンダドリームに出向き、予約しておいたタイヤ交換作業をしてもらう。


フロントだけ新品

ブレーキパッドも残り少ないということで、部品を発注してもらい後日作業ということにして
午後から喜多方へ向け出発。

ひまわり、今がピークの「三ノ倉高原」


2時間ほどで目的地近くまできたものの、残り4kmあたりから大渋滞
目的の花畑まで全然進まない山道。
対向車線をスルーするには見通しも悪いし、息子をタンデムしてるし、ここは素直に車列に並ぶ。
しかし・・・。

ほんとに全然進まないうちに時刻は午後4時
このままでは帰りが遅くなると判断
花畑は断念して来た道を戻り、道の駅「ふれあいパーク喜多の郷」で軽く腹ごしらえ。


時間的に余裕もないので、このあと帰宅の途に




日暮れの猪苗代湖

欲求不満なチョイノリだったわりに、とてもくたびれた一日でした( ´∀` )

上海アリス幻樂団