El Sol se Recuesta

バチルス・サブチリス・ナットーの日記

EnHANCE HEART plus

本年もありがとうございました

2018-12-31 12:41:43 | 日記
今年一年、当ブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。

来年も不定期ながらも更新して行きますので、お付き合いのほどどうぞよろしくお願いします。

管理人


NC700Xサスペンション新調

2018-11-19 21:36:17 | 愛車のこと
良い天気に恵まれたこの週末
2週に亘り、相棒のサスペンションを新調したのでその試走に近所を走り回っていました。




83,000kmも走らせておきながら、一度もサスペンションのメンテナンスを怠っていたので一念発起
雪が降る前に作業をすることに。

まず、必要なのは部品
乗り心地が格段に変わるとされるサードパーティー品は見送り、すべてHONDA純正部品。
必要にして充分だと思います。

・ブッシュ・ガイド×2
・クッションASSY リヤ×1
・フロントフォークシールセット×2
・Oリング×2
・ブッシュ・スライダー×2

前後で最低限必要な部品です。

リアサスペンションに関しては、アッセンブリーなので付いているものを交換するだけです。
リアサスペンションにアクセスするまでに、サイドパネルを外したりしなければならないので、そこらへんは
面倒ですが(笑)

時間がないので、作業工程を写真に収めながらとかしていませんが、新しいサスペンションを組むときに
ちょっとしたコツが要ります。
センタースタンドはもちろん必要ですが、ボルト穴を合わせるときにスイングアームにジャッキをかけておくと
作業が捗ります。

外した部品がこちら↓


酷い状態でした
汚れているのは別として、オイルが劣化し底付きを起こしていたので、バンプラバーがボロボロになっていました。

ここまでは特別な道具も必要なく、14㎜、17㎜メガネレンチ、10㎜ヘキサレンチ、14㎜、17㎜ボックスレンチ、それとトルクレンチがあれば
OKです。



それから一週間

フロントフォークのメンテナンスですが、これには特殊工具が必要だったため、知り合いのバイク屋さんに依頼しました。
フロントスタンドや油量を測る道具があれば自力でできたんでしょうが、またいつフロントフォークのメンテするかもわからないのに、
わざわざ工具を買うよりかは、整備士に頼んだほうが安上がりです。
(フロントスタンドくらいはあってもいいか)

午前に預けて夕方には仕上がったので、その日は自宅まで乗って終わり。
明けて日曜にちょっと走り回ってみることにしました。

日曜は最高のおバイク日和

試走には打ってつけの空模様でした。



行けるところまでと行った先は「道の駅飯館 までい館」

建物奥にある、バイク専用駐車場

立派な駐車場なのに、誰も停めてないww

ここから戻るように道を決め、地図無しで戻りました。
途中、いい感じの紅葉も見られたのでパチリ













気になる足回りの具合ですが、新車時ってこんなに乗り心地よかったのね(笑)
ってくらいに良くなりました。

橋の継ぎ目や、道の凹凸、これらを乗り越えるときにダイレクトなショックがなくなり、安心して走ることができるようになりましたよ。





今回、83,000kmでメンテナンスをしましたが、ブッシュスライダーも使用限界ギリギリだったので、次回は50,000km走行後に
メンテナンスしようと思います(*^^*)


スノーピークHeadquartersキャンプフィールドに行ってきた

2018-11-04 21:55:41 | ツーリング
11月上旬とはいえ、このうえない最高のお天気が続いた連休でした。
朝晩の冷え込みはそれなりでも、日中は気温がぐんぐん上がり、冬用装備では暑いくらい。
おバイク日和な二日間でしたね。


さて、以前から気なっていた「スノーピークHeadquartersキャンプフィールド」に行ってきましたよ。
場所は新潟県三条市



アウトドアメーカー直営のキャンプ場だけに高規格で、トイレは暖房が効き、炊事場はお湯が出る。
サイトへの車両乗り入れはできないけど、移動に苦労することもないので悪くないサイトでした。
(写真ではサイトに乗り入れているように見えますが、通路沿いギリギリに停めています)



芝の手入れも行き届いていて、素晴らしいキャンプ場だと思います。


木立から覗く夕陽が綺麗でした




陽もだいぶ沈んだので、焚火の時間です





薪は二種類販売されていました。
楢材が600円、杉材が400円。
この楢材がなかなか手強くて、愛用のモーラナイフコンパニオンヘビィーデューティーでは歯が立ちません。
そこで、扱いやすい杉材も追加購入。
贅沢な火遊びをしてしまいました。




夜のキャンプ場
幻想的です。






次は家族を連れて来よう。



翌日は、まったりしているファミキャンパーを横目に早々の出立
R352枝折峠を越えて樹海ライン経由で桧枝岐へと抜けようと思ったのだけれど、福島・新潟県境で災害復旧工事のため
当面通り抜け不可
ということで、R252 雪割街道六十里越で只見町へ
下郷町を経由して羽鳥湖から郡山へ。
まぁいつものコースかな



旅の〆はいつもライダーズカフェ「inch-Quarter」で軽くBLTサンドで食事を


良き旅の二日間でした(*^^*)


道具の新調

2018-10-18 22:01:00 | ツーリング
思うところあって、キャンプ道具を新調しました。


snowpeakギガパワー ランタン “天" オート GL-100AR & SOTOアミカス SOD-320

なんで今更かというとこれ、とにかくコンパクト。
それでいて、必要十分は出力を持っている。

キャンプツーリングで求められるのは、とにかく荷物は最小限に、そしてコンパクトに。
小さければ小さいほど、パニアケースの容量を稼げるから全体の荷物もコンパクトにできますからね。

とくにNC700Xの給油口はリアシートを跳ね上げないとアクセスできないので、できることならリアシート上に
荷物は載せたくないのです。
キャンプ道具一式をパニアケースに纏められれば、給油時のストレスから解放されますからね。

今のところまだ、リアシート上にツーリングバッグを載せないとすべては載せきれていませんが、
ゆくゆくはパニアケースのみでキャンプツーリングができるように、道具をコンパクト化していく計画です。
さて・・・。





道具を新調したのでさっそく試してみたくなりますよね?
そこでいつもの岩手県。
種山高原 星座の森キャンプ場へ出かけました。
お気に入りのキャンプ場です。


お昼ごろに奥州市へ着くように朝出発。
まずは腹ごしらえ。


「つどいの食卓 カウンタック」のカツカレー

地場産の豚ロースが柔らかくて美味しいカレー
おススメです(*^^*)

表の駐車場には、マスターご自慢の愛車がお客さんを迎えてくれます。




一見、カウンタック?
いえいえこれは、NSXベースのカスタムカー

細部まで拘っていて、とにかくかっこいい!
必見ですよ!


腹ごしらえを済ませ、一路国道397号を東へ。
明るいうちにキャンプ場へ到着。
設営を済ませ、まずはお風呂へ。
日が傾き、ちょうどよいころ合いから焚火を始め、まずはまったり。





暗くなってから、新調したランタンに点火


小さいけれど出力80Wもあるので、とても明るいです。
さすがベストセラーだけのことはあります。

アミカスの性能も素晴らしい。
あっという間にお湯も沸き、ちょっとの風にも強い。

良き買い物をしました(^^♪
永く使い込んでいこうと思います。



北海道ツーリング六日目

2018-09-03 21:11:29 | ツーリング
ていうか最終日

朝6時に入港したフェリーから外を望むと、やっぱり雨・・・。



ここから先はまっすぐ帰るだけ。
なので、特にレポートはないのだけれど、簡単なまとめみたいなものを。



北海道滞在中、ほとんどお天気に恵まれなかったけれど、ずーっと雨降りだったわけでもなく
野付半島や斜里町で青空の下を走れたし、地元の食堂でうまい飯も食えたし、悪くない旅だったと思う。

曇り空や雨の中を走って、青空にめぐり合うとひと際景色が美しく見えるね。






思いがけずツイッター友さんとも知り合えたり、友人伝いで新しく知り合えた方とか得るものは多かった旅だった。
こんな旅ができるのは、やはりバイクだからかもね。
雨降りのなかバイクで走っていると、クルマでくりゃよかったとか思うけど、やっぱバイク旅最高。


来年もNCさんと一緒に行くねこりゃ(笑)


最後にツイッター友の 富士南麓人さん、はちべさん、新しく知り合えたラ・レアルさん ぱしくるさん。

あと、編集さんがくれたお守りのおかげで無事に旅が終えたよ!

思いがけず室蘭港で知り合えたピースさんに感謝です。ありがとう!

上海アリス幻樂団