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【政治】義務教育改革で、文科省が広聴活動強化!

2004年12月30日 | ■ (;・∀・)ノ【武術・健康】
以前、「ヒトとクルマは良く似ている」と記述した。

間違った事を正さないものを「重度脳性マヒ患者」と揶揄した事もあったが、厚生省における脳性マヒの定義では、「脳に損傷を受け、主に手足を動かすための筋肉が正常に機能しないこと」となっている。

脳に損傷がなくても、正常に機能しないのであれば問題であろう。

教育方法の根本が間違っている。

年々、曖昧な基準であらゆるものが緩和されれば劣っていたものも許容範囲内に入るかもしれないが、一番大事な「基礎」「努力」「経験」という行為すら蔑(ないがし)ろにされる。

最近の小学校では「気をつけ」「礼」「休め」などの基本動作も、軍国主義に繋がるとして教えないそうだが、教えられた世代でも、ほとんど出来ていない。

そういえば、「休め」のポーズが中学の頃だったと思うが「左足を半歩開いてて、手は後ろで組む」に変更されてたな・・・

その前の「左足を斜め前に出して、手は後ろで組む」ってのは、明らかに間違いだと思う。 片方の足に負荷を掛ける運動というならいざ知らず。

銀行や郵便局で並んでいる時でもそうだが、「休め」の状態で片方の足に加重を掛けて、自分では休んでいるつもりなのだろうが、足が疲れると重心を移し今度は逆の足に加重を掛ける。 その際、無意識に後ろに下がったりぶつかったりするのだが、「自分が悪い」「自分が劣っている」と認識していないので始末が悪い。 クルマの場合なら、バックライトが点灯するし、バックギアを入れるのだが、ヒトの場合はそうではなく無軌道で無秩序だ。

以前、年寄りがサービスエリアで紙コップのお茶を持っていた後ろに立っていたら、いきなり方向転換してぶつかった後、「ぶつかってきて、お茶がこぼれた」と難癖を付けられた事がある。 駅のホームでも、普通に立っていたら割り込んで来て前に居た女性ごと倒れて「コイツが押した!」とか言われて大変だったりした!

まあ、これは「引進落空」ってヤツで新井薬師を歩いていた時も、歩行者を押し分けて歩いてきた相手に押されたのだが、押した相手がバランスを崩しポリのゴミバケツの上に倒れてバキバキ・・・と音を立てて転んでいた。

最初、こっちも何が起こったのか判らなかったが、原理を説明すれば「暖簾に腕おし」のようなもので、チカラを抜いていると安定しており、逆に押す相手は余計にチカラを入れバランスを崩す。 ところが、こちら側の身体(下半身)が残っているので、足を置く空間が存在しない、もしくは足を置く動作が遅れて勢いよく倒れる。 ワザとぶつかってくる相手に対しても、接点を動かさないように受けておいて、最後に接点に身体全体を預けるように重みを流し込むと、相手のチカラが全部相手に返る結果となる。 ヒトとぶつかるための無駄なチカラは不用だ。

症状の程度の違いはあれ、社会生活に支障をきたす脳性マヒだと思うのだが、人権だの平等だのと言って甘やかすからいけない。

「立つ」「座る」「歩く」といった動作もそうだが、思考方法も根本から間違っている。

選民思想を推奨するつもりはないし、むしろその逆であるが「器の中に並々と注がれている水(誤った常識)を捨てなければ、新しい水を注ぐ事は出来ない」と声を大にして言いたい!>(;・∀・)ノ

【政治】"学力低下等に関し、国民の意見求める" 義務教育改革で、文科省が広聴活動強化
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1104035033/l50

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