STUDIO ZODIAC

黄道12星座のように様々な得意分野で活動を続けています。

百力怪力パンダのドドンパ大作戦

2004年05月11日 | ■ (;・(ェ)・)ノ【クマ】
夢の中で馬券を買っている事が1度だけあって、「8レース 1-2」とあまりにハッキリ憶えていたので起きてから馬券を買ったら、40.5倍だった事がある。

「うわっ、そんな馬券、買ってやがる! 信じられねえ!」と言われたので、ニコニコしながら答えた。

「夢で見たんですよ!」>(・∀・)ノシ

いつも、疑問を抱いて生活しているので、夢の中で答えを得る事は大変ありがたい。

与えられた情報から右脳と左脳が導き出したものなのだと思うが、起きた瞬間忘れてしまう事が多いので、憶えているうちに何かに書くようにしている。

「百力怪力パンダのドドンパ大作戦」

で、今日見た夢に出て来たのがコレ!
何かの4択問題で選択してたものだけど・・・

問題は何だろう?>(;・∀・)ノ

主演デビッド・キャラダインの映画「燃えよ!カンフー」で、テキサスの荒野を旅する主人公「クワイ・チャン・ケイン」が様々な事件に遭遇する。 で、少林寺の回想シーンが登場し、事件解決のヒントとなって行く。

特に禅問答がよく出来ている。

「今日新しく入った弟子だな。側に来なさい。」
「眼が見えないのですね。」
「何も見えないと思うのか。」
「眼が見えないのは暗闇の世界にいるのと同じです。」
「わしの世界は暗闇ではないぞ。その箒でわしを殴ってみろ。いう通りにするんだ。殴れ。」
「はははは。眼が見えないからといって、何も見えないと思うのは大間違いだぞ。眼を瞑ってごらん。何が聞こえる?」
「水の音がします。小鳥の声も!」
「自分の心臓の音は聞こえるか。」
「いいえ。」
「では、お前の足下にいるコオロギの声はきこえるか。」
「ポー先生。先生にはどうしてそれが聞こえるのですか?」
「お前には、どうしてそれが聞こえんのかな?」

で「コオロギ」と呼ばれるようになる。

「ここを去るときがきたな。 かしこい人間は常に慎ましく、頭を下げて歩くものだ。その事を忘れぬがよいそ。」

「お世話になりました。ポー先生。」
「何が聞こえる?」
「コオロギの声です。」

何かを探求するということは、答えを知るためにではなく、疑問自体を理解するためにある。

「歩く時は 軽く確実に 常に薄紙を踏むつもりで足を運ぶ。」
「修行をつみ、少林寺の教えを身に付けた者は、捜しても目には見えない、聞いても耳には聞こえない、さわっても指に感じない、しかしたやすいことではないぞ。」
「薄紙はクモの糸のごとくもろく、真綿のように足にまといつく、なんの跡ものこさず、この上を歩けたら、ここを去るときだ。」

子供の頃に感銘を受けたシーンだったので、何の疑問も持たず心の引出しに閉まっていた「疑問」の1つだったが、気が付いたら出来るようになっていた。 少林寺修行僧によるミュージカル「SHAORIN」を観に行った時も、紙を破らず歩ける者と、そうでない者が判った。

全ての教育というものは、雁字搦(がんじがら)めの枠の中で繰り返す「禅問答」のようなもので、動けない状態で動く事にこそ意味がある。

教育関係者自体が間違った「自由」を叫ぶ今日に明日は来るのだろうか?

『燃えよ!カンフー』
http://www.super-ch.com/program/content.php?date=20040410&time=080000

止まると死ぬんや!

2004年05月11日 | ■ (;・∀・)ノ【企画】
いや、マジかんべん!

ゴールデンウィークを80円で過ごしてしまった・・・

海外との取引では、ゴールデンウィーク終わってから「IPMO(国際為替)ハッソウシマシータ!」とメールは来るわ、別の取引相手にメール出したら、「入金忘れてました!」とかで、「明日入金します!」と言われ、既に1日が過ぎたのだった・・・

現在、ゲーム会社に求職中なので「課題」を出力するため、プリンター借りてドライバーインストールして印刷を始めたら、プリンター用紙がなくなった。 用紙を買う金もない・・・_l ̄l○

紙はなくても、見放さないでね神様!>(;・∀・)ノ

っていう訳で、そんな回りのオモシロ「クリエーター」を集めてゲームを創ろうという企画がある。

そんな筆頭に挙げられる友人は「かわうそ」と呼ばれ、自ら絶滅に向う「絶滅危惧種指定動物」。

本職は「アニメーター」で、眼鏡と赤い鼻が特徴的!

写真のキャラクターがそうなんだけど、何故だか色々なアニメに頻繁(ひんぱん)に登場する。 アニメ「天地無用」の準主役級のキャラクターで、同作品では「尼崎和彦」という名称。

荻窪に住んでいて、家にあるコレクションを自転車で「まんだらけ」に売りに行くイベントとか発生する。 まずは、部屋の中で棚から落ちてくる本や玩具をキャッチしないと「買取査定」が下がるので、キャッチするミニゲームがあり、自転車で品物を運ぶ途中、障害物に当たると箱が傷(いた)んで、買取出来ないものまで出て来るので、プレイヤーはうまく自転車を操らないといけない。

主に「同人誌」を描いて生活をするんだけど、「今日は洗濯で疲れたんや!」、「雨が降ったから外に出たくないのや!」、「ホビージャパンが出てたから買ったんや!」という傍若無人(ぼうじゃくぶじん) なキャラクターを操り、如何に長く生活をさせるかというゲーム。

アニメや特撮をビデオにリアルタイムで録画しながらテレビを観るんだけど、「地震情報」や「ニュース速報」のテロップが流れたりすると、メンタルゲージが下がり、仕事をしなくなるので、如何にメンタルゲージを維持するかがゲームのポイント。

時には、テレビ局にクレーム電話をするようなイベントが発生!>(;・∀・)ノ

ゲームの売上の一部が「絶滅危惧種動物」の支援の為に充てられます!

どや?