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STUDIO ZODIAC

黄道12星座のように様々な得意分野で活動を続けています。

ブラックジャック

2004年05月05日 | ■ (;・∀・)ノ【ロバくん辞典】
「この世に果たしてにロマンはあるか、人生を彩る愛はあるか」

漫画、ドラマやアニメの天才外科医「ブラックジャック」やギャンブルのそれとは違う。

ベトナム戦争時にアメリカ兵が使用したと言われる「皮袋に砂と鉄棒を入れた武器」の事を指す。

中国武術の発剄と同じ原理で内部に衝撃が浸透し、声を出す間もなく相手を殺したと言われている。

アメリカでは所持しただけでも罪が重いが、日本では通販でも簡単に購入が可能。

一度、自分で試してみたが、コレクター向けか手品のタネのように、ある意味ノウハウを明かすだけの非致死性アイテムに成り下がっていた。(それでも、マジでやると死ぬから注意!) 歌舞伎町では「試作品」と称して、サイズと破壊力の大きいモノも取り揃えているが、閉鎖された空間では諸刃の剣なので、ある意味セールス・トークの感もあるが、迫力はある。
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ディレクト・システム

2004年05月03日 | ■ (;・∀・)ノ【ロバくん辞典】
ゆる体操でお馴染み、「運動科学総合研究所」高岡英夫所長が推奨する理論。
自分も大変お世話になっている高岡先生だが、「クマのお母さん」のように「繊細でやわらかく力強い」処が凄く感動した。

武術界でキワモノ扱いされる向きもあるが、緻密で科学的。

センター/下丹田/中丹田/リバース/レーザー等の概念を始め、身体能力を鍛える様々なトレーニングを開講している。

「運動科学総合研究所」
http://www.undoukagakusouken.co.jp/
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ギフト

2004年05月03日 | ■ (;・∀・)ノ【ロバくん辞典】
サム・ライミ監督の映画「ギフト」の主人公アニーが持つ「人の運命を見抜く特別なチカラ“超感覚”」などを指す。
ゴルフ漫画「ライジングインパクト(鈴木央)」や実話を含め、多くを語られて来た現象。

個人的には、危険な時や試合で第三者視点になったり、複数との遣り取りの場合、目で相手を押さえつつ(残心だと思う)身体は既に別の方へ動いていたり、真っ暗な処で前方を照らす金色、もしくは黄色っぽい光を何度も見ており、いつも振り返ると光も何もないので「不思議だな?」と思っていたが、「ジョジョの奇妙な冒険」(著者:荒木飛呂彦)の「自分の後方より照らされる光によって影が出来、その影を消すために自分の後頭部後ろの空間を攻撃する」エピソードを読み、気のせいでなくオーソドックスな感覚であると認識した。

この現象に関しては、東洋、西洋を問わず、古くから「仏像」や「天使の輪」の「後光」として表現されており、人間本来のポテンシャルで知覚可能な部類に入っていたと考えている。

また、宗教の道具に「金」や「銀」を多用するのも、レアメタルとしてでなく、天から降り注ぐ「金色」と大地から湧き上がる「銀色」を表現していると仮説を建て、現在研究中である。

なお、これも仮説だが右脳、左脳に1本づつある「透明中核脳腔」が稀に1本多く存在し、右脳と左脳を跨いでいる人間がいるのだが、そぉいった人物には視覚的傾向が強いと思われる!>(;・∀・)ノ
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センター

2004年05月03日 | ■ (;・∀・)ノ【ロバくん辞典】
体軸、正中線、中心軸、コマ軸、抗軸とも言う。
骨を積み上げる事で重力と抗力が釣り合い、無重力部分を「台風の目」の無風状態のように知覚、視覚として捉えたものだと考える。

視覚的にはヒト其々(それぞれ)だが、個人的には外側からは青白く(正しくは銀色だが、エッジの部分が青味掛かって見える)、内側からは黒い筒を覗くように見える。 太さも様々だが、自分は遊びの部分(骨と骨が点で繋がるか、面で繋がるかで見え方が違うと思う)が多いようで太く見える。
まっすぐ正面を見てても、センターを通して「真下」が見えたりする。

イメージとして見るのと、自然に観るのは違うので注意されたし!

一般的には「身体の中心」を貫く1本の線と捉えているようだが、高校時代に寝ながら腕を立てたまま10分ぐらいしてると、同様な線(当時、「半透明な線」、その後「抗軸」と呼んでいた)を知覚していたので、機会があったら「運動科学総合研究所」所長の高岡英夫先生に聞いてみようと考えている。

「ギフト(超感覚)」「ディレクト・システム」の1つ。

歩いてたり、ちょっとした段差に乗ったりした瞬間、意識が雲の上まで延びたり、身体が消えてしまう感覚は、ちょっと怖い時もある。 以前は、コンビニで本を立ち読みしてて、足元から意識が消えて本だけになったりで、怖くて身体を動かしたりしたが、感覚にも段階があるように思う。

ちなみに正しく骨で立った状態で、思いきり蹴られた事があるが、蹴った相手が勢い良く倒れ、こっちは「何かに当たったかな?」程度で、お互い驚きながらも、立ちあがる直前に攻撃を加えた事がある。

同様に「意拳」の創始者故王郷斎老師の話を思い出し、立つ事により養われる功夫の正体を知った。
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スペランカー

2004年04月26日 | ■ (;・∀・)ノ【ロバくん辞典】
ファミコンの伝説のソフト「スペランカー」と、そのゲームに登場する「ゲーム史上、最弱」のヒーローを指す。

エレベーターでジャンプしたり、段差を降りただけで死んでしまう!>(;・∀・)ノ

「てんって てんって てんてんてん♪」


スペランカー ←どの位「弱い」のか解説(必見)
http://members.at.infoseek.co.jp/syonbori_space/spelunker.html
スペランカー ← まじめな解説
http://www.goodkey.net/~yosshy/spelunker.html

(前に戻る)
http://blog.goo.ne.jp/roba_kun/e/f4a4109da1f667d548d6218e00720248
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▼雑阿含経@お釈迦様

2004年04月13日 | ■ (;・∀・)ノ【ロバくん辞典】
「雑阿含経」に、こんな話がある。

キサー・ゴータミーという貧しい女性が、死んでしまった自分の子供を抱きかかえ、「誰か、この子を治す薬を下さい!」と町をさまよい歩き、お釈迦様の所に辿り着いた。

お釈迦様は、ゴータミーを哀れに思われ、「私が薬を作ってあげるから、よく聞きなさい。」「薬の材料としてケシの実が必要だ!」「但し、普通のケシの実ではなく、これまでに一度も死人を出したことのない家からもらったケシの実でないと効かない。」「そういう家からもらってきなさい」とおっしゃった。

そこで、ゴータミーは家々を尋ね歩くが、どの家もどの家も、全部、死者を出した家ばかりです。 親に死なれた家、連れ合いに死なれた家、子供に死なれた家。 死人を出していない家は一軒も無い。 そうして家々を回るあいだに、ゴータミーの狂気は少しづつ鎮まっていきます。 

愛する人に死なれて悲しみ苦しんでいるのは「自分だけではないのだ」と気づいていきます。

ゴータミーは、お釈迦様のもとにもどります。お釈迦様が、「どうですか? ケシの実はもらえましたか?」とお尋ねになると、「いいえ、もうお薬は結構です。」と応え、子供の亡骸を荼毘にふして、出家しました。

・・・というお話です。

バカに付けるクスリなどないわ!>(;・∀・)ノ
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右回りと左回り

2004年03月31日 | ■ (;・∀・)ノ【ロバくん辞典】
子供の頃、「突撃ヒューマン」という舞台劇のヒーロー番組があった。

この番組は「8時だよ、全員集合!」のようにステージと観客席をテレビで放映するような形式で、番宣で配られたり、当時雑誌に同梱されていた「ヒューマンサイン」と呼ばれる片面が「赤」、片面が「青」の円形の団扇みたいなモノが登場していた。 円形の団扇と同様に、丸い穴が空いており、「ヒューマンを呼ぶ時」「ヒューマンがピンチの時」に穴に指を通して「赤」または「青」を廻すというルールであった。

ここで問題なのが「どっちが表で、どっちが裏なのか?」、「自分に向って赤なのか? 相手に向って赤なのか?」という細かなルールが正しく説明されていない点だった。

子供相手の番組でもあり、「さあ、みんなで赤を回そう!」「今度は、青を回してくれ!」って言われて、「ヒューマーン! ヒューマーン!」と言って回すのだが、子供のアタマの中では「指」と「ヒューマンサイン」の位置関係のみが成立しており、「天才クイズ」の「白(YES)の帽子」と「赤(NO)の帽子」のように答えがバラバラであった。

このように観点を変えれば「正義」も「悪」に成りうるという事もあるが、今回は「右回り」と「左回り」についての考察に留めておく。

「右回り」「左回り」の記述であるが、私の記述は「研究者」のそれとは逆になっていると思う。

一人称で捉えた「右回り」「左回り」と表記しているからである。

話の中に「手動式回転ドア」があり、右手で押して入る側を「右回り」と記述し、逆方向が「左回り」と記述しているので、補足として「反時計回り」「時計回り」を入れている。 注意されたし・・・

「学問」として「右回り」「左回り」が定義さてた時点で、時計の12時の方向が起点、3時の方向が「右回り」、9時の方向が「左回り」というのが「標準」らしいのだが、細かなルールが決められているのかは定かでない。

あなたは、どっちを使ってますか?>(;・∀・)ノ
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