幸せになりたければ釣りをしましょう

ヤフーブログから来ました。(FC2経由ですが)
お魚釣り(海上釣り堀)ばかりですが良かったら読んでくださいね

2023年12月3日辨屋 第10回釣りんピックの釣行記 少しは釣れたデー

2023-12-05 10:50:46 | 辨屋釣りんピック釣行記他

   
潮  中潮(4日目)五ヶ所  
干潮 14.08(103cm)   
満潮 09.53(145cm)   
天候 朝方は寒かった、途中から風も出てきた   
   
辨屋 5号大イカダ 乗合 大会なので こんちゃんさんとペア  
   
メンバー 

私 Aさん Bさん Cさん(去年も同じイカダでご挨拶した) Cさんのお孫さん(去年も同じイカダだった) おっきーさん Dさん 棚ちゃんの後輩さん(Eさんと表記) 棚ちゃん こんちゃんさん 総勢10人     
釣り座 北側東より付近   
   
釣果 鯛 9匹 カンパチ 1匹 10匹2目(11時の集計時では鯛が8匹 カンパチ 1匹で20点)   
   
当たりエサ 

鯛はホットイエロー×3と自作エサのAKBS×で2匹とRSAMY×3匹とRSSUY×4匹 カンパチは活きアジ&特製カツオ切り身   私のみが釣ったお魚です。見えにくいですがきれいなカンパチもいます。
   
棚 7~9m   
   
釣行 

前日の深夜に発生した地震で開催が危ぶまれたが大将の決断で開催となった。避難指示が出ていたのでかなり勇気がいったと思う(大将にその件を聞いたら、他の釣り堀とも協議して決めたそうです。  
 
辨屋の釣りんピックは10回目、私が参加しているのが6回です。この大会は親睦が主なのですが少し前からペアでのエントリーが可能になり参加がものすごく増えたし、今年は8時から受付でおそらく10時にはいっぱいになっていたみたい、私は8時に待機してちょっきりに辨屋の固定電話をかけたら2回目で予約完了することができた、おうみ楽釣会から12人(6ペア)とりあえずで枠を確保ではなくて全員参加(受付後のメールで名前、住所、電話等を連絡した)地震があったので当日は参加少し減ったかもしれないが110人近くはいたと思う。愛されてますよ辨屋さん それにしても何とか予約の方法を考えてもらいたいなー  
 
ここ3年はおうみ楽釣会の中から3位までに入っていたのだが今年もと期待を掛けたがダメだった。しかし、さちさんから「棚ちゃんは仲良しやん」なるほど。。。。(笑) そうそう、棚ちゃんからクーラーに入りきらないと鯛 3匹もらいました、ありがとうございます。最近は船が多いのと辨屋の釣りんピックは初参加だって(正徳丸のSカップに出ていたから)すごいなー もちろん、場所もだけど運もまた、すごい集中力、バラシも多いものの機転も早く、なんせ手返しが早いです。これだけ書いたら鯛 3匹はちゃらかな(笑)  
 
今回のイカダや釣り座はペアを組んでいるこんちゃんさんがすべて決めてくれた(遅かったので)5号大イカダで1番と2番(トイレ前が1番)といういい釣り座をgetできた。もっとも、潮からすれば東側が潮上なのだが先週に比べて水温がかなり下がっている、前日もしんさん以下知り合いで貸切していたがどん底でしか食わずで2,3匹の釣果の人が多かったそうです。そうなるとお日様が当たる西側と北側、特に西北(北西)が有利なのは理解できる。  
 
到着後、急いで荷物を桟橋に運んでいると開会式ですのでこちらに集まってくださいとコールがあり、一番遠くで聞いていたので全然聞こえず(半分はじじいだから)まー いつもとさほど変わってないでしょともらった紙も確認せず呼]ばれて渡船に乗った。5号大イカダ10人での釣行、棚ちゃんと後輩Eさん、それと去年も同じイカダになったCさんとお孫さん、またYouTuberのおっきーさん(私がチャンネル登録している数少ないYouTuberさん)も同じイカダ 少し話をしました。  
 
イカダに到着後は竿を4本準備(いつもは3本なのだが今回はお初の竿とリールがあるので入魂もしたいのと試したいこともあるので準備してきた)小物竿、中物竿、青物竿、それとズボ釣り用のお初の竿(シーリア ベイトサグリ 3m 穂先改)竿受けも固定して準備完了、2回目のオシッコに行きました。  
 
7時半がスタートなのでまだまだ時間もあり、エサも広げてどれから行こうかとか水面を見て前回のように青物が浮いてないかも確認して最初のエサはホットイエローにすることにした、持論でもあるのだが自作エサをどれもかなりの集魚力があるのであまり最初から使うと魚が慣れてくると追加が出来ないので朝からの釣行時はダンゴを使うことが多い、もっともダンゴで釣れないときはすぐに変更するし、レインボーなどの2部(昼からの部)だとダンゴではなくて自作エサを使うことは多い。  
 
時間が来て、一投目ホットイエローを入れるが当たってこない、隣のこんちゃんさんは当たりがあるようなので棚を8.5mから9mに下げてあまり遠くに投げずに竿下ぐらいに入れると今度はウキが落ち着くと一気に入り合わすとhitしたが何が釣れたの?と言うぐらい良く引く、レギュラーと言う割にはかなり大きな鯛が上がってきた。まずは1匹get   
 
少し待ったわリには唇にかかっていた、しんさんから食いが浅いと聞いていたので待たずにタイミングを測って合わすことを心掛けて投入すると今度は落ちパクのようでウキが立たなかった、もちろん合わせてhit&get それでも口元だったのでやはり、待つのでなく積極的に合わせて行かないと数釣は難しいと判断した。  
 
次もホットイエローを入れるが今度は中々食ってこない、竿を小物竿に変えて沈下速度を遅くして、今までホットイエローを3個つけていたのを1個半にしてエサを小さめにするとやっとこ触ってきた、もちろん合わすとhit&getできたのだがレギュラーサイスの鯛が始めて上がってきた。隣のこんちゃんさんはバラシが多いといいながらも5匹はこの時点でgetしていた、うーんダンゴはここまでに自作エサで伝家の宝刀AKBSを投 
 
AKBSを使うのならズボ釣り用のシーリア ベイトサグリ 3m(表記は長いのでベイトサグリとします)この竿の穂先を大郷屋のもらった古い穂先を色を抜いて白のみにしておいて、かなり柔らかいようにしている(脈釣りで使うぐらいで錘も軽くしている)網際を探るのにちょうどいいなと購入した。好調なこんちゃんさんと間の網際を狙って(かならず回遊する鯛がいるので頻繁には当たりは出ないと思うが待ち時間に違うことが出来るので誘わずに放置しておくことにした。)  
 
しばし待ったが穂先に反応、心の中でやっぱりやんと思いながら送り込んで大合わせを実施、もちろんhitしたが大きかったこともあるが中々寄せることができずで少し焦ってしまったが何とかgetできた。しかし、ベイトサグリの4mも持っているが3mと短いのだが4m以上にバット柔らかいように思う。4mで青物を意識的にかけたときも寄らずで苦労したことを思い出した。苦労はした物の誰とも祭らずに鯛をget これで4匹目となり、こんちゃんさんに近づいて来た。  
 
このぐらいから棚ちゃんにもエンジンがかかったようで網際少し前でウキ竿を器用に扱い連続getしていた、何度か釣りをしたことがあるが機転が聞くのと手返しが早く、じじいの私とは違いパワーもあるので量産には強い、結果は13匹も鯛getしていた(最終)この時間はまだ潮は概ね東から西へ流れていたので重めのウキと錘で対応してようだった(推測ですが)確かに何度か底網か横網を釣っていたのを見たので全部うまく入ってないと思うが何をするのも早いこと、じじいからすれば尊敬でしたは。  
 
鯛は前日放流だし、前日の釣行でも鯛の食いが悪かったと釣果欄に書いてあった、とういうことは在庫の鯛はまだまだいるだろうと予測、ベイトサグリから中物竿に変更(この時すでにウキ止めが切れてしまいウキは使えず)この竿は錘を1.5号を使っているので横網に近過ぎなれば大丈夫なのとCBCのMH350なのでバッドも強い、一気に巻き上げることが可能っで入れて今度もしばし待つと穂先に反応、送り込んで合わすとhit この鯛もレギュラーの大きさで一気に巻き上げてget出来た。5匹目でこんちゃんさんにもう少しかな?  
 
同じところでは3匹目はなかった、小物竿を10mまで深くして真ん中を探るが触ってこなかった。(アカイソメやシラサも使って見たがダメだった)どうも水温が下がったのだが魚が慣れてないようでお日様に影響されるみたい。ウキ止めのない中物竿で6mぐらいから探って見たがこの時は触って来なかった。全体に釣れてなかったが対岸のおっきーさんがイサギが浮上しているらしく連続でget 正直に「羨ましい」競技終了後に入れさせてもらったが私には見えずだったがそのときもイサギをgetされていた。さすがですねー  

青物の放流 

9時から青物の放流なので少し前に活きアジを運んで来られた500円分(4匹)を頼んでいただいていたので前回分とでこんちゃんさんに1,000円を払った、活きアジは青物を放流したら使ってもいいとのこと。冷凍エサならいいのでこれも最近、試作が楽しいカツオの切り身に何種かの物を塗っているのだが単体でも当たるのでどうかと思って使って見たが残念でした。イカダでは棚ちゃんがイワシでワラサをすでにgetしてがそれ以外は釣れてなかったと思う。  
 
放流は見てなかったのだが青物はブリを含めて5本、シマアジも2匹、イシガキタイやイサギはわからずとのことだった(棚ちゃん談)最近、青物はワラサを多く釣って来ているのでカンパチをとあるお方から依頼があり、活きアジ単品ではなく、カツオの切り身ロードバージョンを大き目に着けて9.5mほどに落としていると他の誰かがhitしたようですぐに巻き上げた(巻き上げ中にブリとわかる大きさの魚が追ってきたので急いで食われないようにした)、取りこまれたので入れるのだが今度もDさんhit でもこれがクエだったらしくすぐに上がってきた(魚は着いてなかったよう)なので9.5mまで落とすことが出来て少し放置していると穂先に反応(というかずんずんと入っていった)で竿を持ち送り込むと一気に穂先が入り、青宣言 6号ハリスと道糸はバークレイのスーパーファイン4号なのでどんどん巻き上げるが中々底が切れない、重さはさほど感じないのでカンパチかもと考えていた。っで上がってきたら、綺麗な黄色のカンパチだった。これはかなり嬉しいんです(ほんとに)  
 
まだ青物は活性があるので棚ちゃんもワラサをget その後、少し時間をおいてブリをget イワシだって、終盤にも後輩Eさんもイワシでgetされていた(全くの放置状態だった)うーん今日はイワシでなくサヨリとサンマを持って来ていた、ケチらずに買えば良かった。  
 
私自身は青物を早々に見切りをつけて青物が活性すると鯛は角や網際にいるだろうと思い、まずはまだ一度も入れてない北東角RSAMYを投入 このぐらいから風も出てきたのでウキだと流されと網を釣るのでベイトサグリでRSAMYを入れて様子を見るとすぐに穂先に反応、さすがにズッボとは行かないがきれいにお辞儀してきたので送り込まずに合わせるとhit ベイトサグリで心配したがそういえば一度もバラシてないことを思い出した(4mのベイトサグリも含め)多分、竿自体が魚の引きに大してうまく対応しているだと思われる(違ったらごめんなさい)でget 今度は大き目の鯛だったがこういう竿なんやと理解したのでリールのドラグを締め気味に巻き上げたこれで鯛は6匹目となった。   
 
もう1匹同じ要領で鯛をgetした、これで7匹となりツ抜けが見えて来た(棚ちゃんを見ていると、とても追いつけないのでそちらは忘れることにします(笑))再度入れてトイレに行っていると当たりが出ていたのでどたどたと慌てて行くと振動?で治まったしまった。次はなくて青物を活きアジが残っているので投入するが終わったー 感がすごかった。  
 
11時までもうすぐ、北東角も青物をしていたので場所を休めることになった。潮が西から東に流れだしたので竿を小物竿に変えて少し遠くから流す感じで入れると触ってきた。本日調子のいいRSSUYこのエサで小物竿を8mほどに入れるとウキが風で倒れている中で少しずつ入って行くのである程度で合わすとhit&get 鯛 8匹をget この後少しして終了のサイレンがなった。終わった 計量をしてもらう前に鯛を1匹get もちろん、1匹を説明して引いてもらった。12時半まで釣ってもいいのでおっきーさんの角に話しをしがてらイサギを釣らせてもらったが私は釣れずだったがその間もおっきーさんイサギget 釣り座に戻って最後に北東角でhitさせたが針をずいぶんと変えてなかったことが災いしてすぐにチモトで切れてしまった、残念でも楽しい1日だった。おしまい 尚、閉会式の画像他がありますので載せておきますねー 棚ちゃんに鯛を3匹もらって多くなった釣果でーす(笑)
  イカダ対抗戦で勝たれた6号イカダの方々これが欲しかったなー辨屋のタオル 1枚2,000円だって

賞品の山 お米10kg 釣魚 好人さんの嬉しそうな顔、後で左上のでんき屋さんからもお米と76Lクーラ他もgetされていた。三重釣り歩記会の大会が毎年3月にあるので賞品集めです。(他にもビールやクーラ他も沢山でした)

でんき屋さんジャイケンでクーラget お米10kはくじ引き すごい棚ちゃんの後輩さん、ジャイケンでリールget ブリも釣って初心者?

 

私、焼酎がうれしくてうれしくて(笑)

他にも沢山の画像がありますが辨屋のフォトグラフィーを見てね

おしまい

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12月3日辨屋 第10回釣りんピックに参加しました。

2023-12-05 09:51:32 | 辨屋釣りんピック釣行記他

えーと釣りんピックも今回で10回目となりました。

以前に釣堀王と言うのがあって、その前は釣堀名人杯、もっと前はがまかつ主催で釣り大会がありました。

釣堀王に関しては関西釣堀キングバトルというのが今年から実施されて先週にビッグフィシングで先週に決勝戦がテレビで放映されていた。多分、来年も実施されると思います。

っで釣りんピックは2014年に釣堀王が無くなったのですがその代わり?辨屋さんが独自で始められた大会で当初は競技性が強くて1人1人の順位も決定されていた。

ある年に予選と決勝に分かれた年も2年あります。

ここ最近は3位までとイカダ戦の2つであとはくじ引きとジャイケンと親睦を重きを置いた大会となっています。

私、以前にジャイケンで辨屋賞をもらいました。76Lのクーラでした。

今回で10回目なんですが私が参加したのは6回です。

スポンサー?協力企業?が増えたようで賞品がすごいことになっています。(ジャイケン1位はCBC メタルチューンMH35だったと思いますし2位はシマノのリールで3位に大きなクーラ)

くじ引きも参加費が1,000円にしては豪華で私は最後の方まで残り、焼酎をもらいました。

っで閉会式の画像は釣行記の最後に乗せますね。

前日の深夜に地震があり、開催が危ぶまれたのですが大将の決断で開催となった。(これはかなりの英断かと思います)

ですがあるかないかわからずで自宅出たのは2時45分、5時半までコンビニでうどんとお酒を飲んでほっこりしてました。(絶対、中止と思っていたので)

まー そこらへんは飛ばします。

多分、一番遅く辨屋に到着したと思いますがおうみ楽釣会は12人で6ペア、同行のにっしんさんも私もペアの方は到着されているので受付他も終了して開会式にはなんとか間に合い、事なきを得て遅れることなしに渡船にも乗せてもらった。

私は5号大イカダで2番 いい釣り座でした。

長くなるので後は釣行記を読んでね

大イカダで10人 知った顔もおられるし(優勝した棚ちゃんや去年も同じイカダになった方やYouTuberのおっきーさんも)

後のメンバーはどこに入ったかは分からずでしたが6号イカダにKWNさんとYMさん 2人とも数は釣れなかったみたいですがKWNさん前回にもブリ2本getしているのだが今回もブリget さすがと言うかなんというか(本人曰く、スレなのでまぐれとのこと)

何号イカダかわかりませんがきっさんがブリ2本とクエと鯛6匹で26ポイント おうみ楽釣会の中では一番良かったと思います。(確認してないのでもしかしたら他にも沢山釣られているかもです)優勝の棚ちゃんの釣果くじ引きでビールもget(本人さんは飲まないので人にあげていた。)

肝心の私?計量までに1匹追加しましたがサイレンの後だったので鯛 8匹とカンパチ 1匹で20ポイントでした。匹数は鯛 9匹 カンパチ 1匹で10匹2目 何とかツ抜け出来ました。

おっきーさんとも少しだけ話もしましたし、棚ちゃんに入りきらないことで鯛を3匹もらいました。ありがとうございます。

楽しい1日でした。

自作エサもそこそこよくできて、いい感じ

納竿釣行は12月16日辨屋さんで6号イカダ 貸切釣行でおうみ楽釣会12月例会となります。

おしまい

 

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2022年12月4日辨屋1号イカダ 毎年恒例の釣リンピック釣行記 今年も釣れずでした

2022-12-07 11:10:59 | 辨屋釣りんピック釣行記他

潮  若潮 五ヶ所 
干潮 08.21(70cm) 
満潮 14.33(150cm) 
天候 曇りがちだったがいい天気
 
辨屋 1号イカダ 乗合 大会なので 
 
メンバー 

私 にっしんさん Aさん ヤマトさん 釣りキチみっくん 釣りキチみっくんのにいちゃん Bさん親子(雰囲気からそうだと思うのだけど違ったらごめんなさい)親父さんと息子さん 総勢8人 
 
釣り座 西側南より付近
 
釣果 鯛 3匹 カンパチ 1匹 4匹2目(10時半の集計時10点)
 
当たりエサ 

鯛はホットイエロー×2とカイザー カンパチはアオキビ 
 
棚 7~8.5m 
 
釣行 

釣リンピックのほぼ1週間前におうみ楽釣会の忘年会を実施したのだが今回3位のさちさんも参加 楽しい時間を過ごした。前日にHSZさんご夫妻が辨屋で練習されたので状況を教えてもらったり、今流行りのバナペイエビのことも教えてもらった(これからの時期は使うのは難しいかも水温低下で)
 
今年はおうみ楽釣会での参加は6人で3ペアー さちさんもエントリーしていて一緒に予約したのだが辨屋から「あのさちさんやねー、jackyさんとエントリーしてるでー」と連絡がきた。さすが女性NO,1の呼び声高いさちさんですなー
 
1年でこの日しか会わない釣りともさんも多数おられて、顔を合わすのが楽しいですしネット上ではコメントを書いたりしているのだが会うのはほんと久しぶりの人も多いので110人の参加だとして30人以上は知り合いかな?
 
受付時間が5時20分と早くなったので荷物を急いで桟橋近くにおいて、KWNさんが購入してくれた「バナメイエビ」を小さなエビぶく(3Lのタテ型のクーラーを改造している)に入れて水温を気にしたのだが海水自体がさほど冷たくなかったので保温していたコーヒーの缶は入れず(これが災いして死んではいないが元気がなかった)
 
受付も済み、開会式等が終わり、1号イカダから順に渡船 到着はかなり早くて竿3本を準備(ハリスもつけた)普段は使わない竿受けも時間があるので準備 エサはAKB系ではなくてダンゴを用意 すぐにでも釣れまっせ状態にして待機 イカダのメンバー8人中で3人が知らない方々だったが名人のヤマトさんやみっくんは知っているようで後半は釣れない中、話が弾んだように思う。
 
7時15分から釣り開始となったが少しわかりにくかったかな?もちろん戦闘開始です。まずは小物竿でホットイエローを着けて真ん中付近に入れてこちらに引いてくるとすぐに当たり、合わすとhit 今回のハリスは3.5号なので強引に巻いてもいいのだが大き目の鯛でもたもたしたが1匹目をget おそらく8人とも同じぐらいにぼーちゃん脱出したと思う。
 
続いてホットイエローを入れるが釣り座手前まで引いてきても当たりが出ない、再度エサを着けて真ん中付近に入れて、しばし待っているとウキが反応したがウキが完全に沈むまで待ってから合わすとhit 今度もかなりいいサイズの鯛をget 待った所為で針がかなり奥まで入って居たので諦めてと思っていると錘がタモ網に絡んでしまって簡単に取れないので針を切った。
 
とにかく鯛をスカリに入れてもたもたしてやっと取れたが他の方々は何匹か釣られていたので針をくくるのをやめて中物竿を投入、こちらもハリスは3.5号で最近購入したCBC メタルチューンMH350でまだ入魂してないので何とか入魂したいと思っていた竿を使用した。
 
棚は同じ8mにしているが真ん中でも触らないのでエサをホットイエローからカイザーに変更して、真ん中の北よりに入れると当たりが出たが今度もウキが消えるまで待っているが入らなかったのでタイミングを図って合わすとhit 初めての魚の感触を十分に味わう?ほどではなくてすぐに巻き上げてget これでこの竿も入魂出来たのでどんどん釣れますよ きっと
 
今日の潮なら対岸がいいのはわかるのだが潮止まりが8時過ぎなので何とかなりそうなものなのだが今日は若潮で潮自体が弱くて、魚のよりは悪いと認識していたのでダンゴを多用して少しでもこちら側で釣れるようにとせっせと投入するのだが触る感じの小さな当たりはあったものの合わせるまでは行かなかった。
 
時系列的には少し後なのだがブリをはじめ青物が4mぐらいまで浮いて来た、中物竿のハリスを3.5号から5号に変えてアオキビを2匹着けて誘うと食ったように見えたので大合わせ入れるが素針 おかしいなーと再度入れようとすると後2匹しかなかったので温存 やりいかで誘うがこちらはあまり好きではないのか感心がなそうでだった。
 
間違ってなかったらこの時にはヤマトさんが青物をgetしただけだったかな、もしかしたら他の方もおられたかも 私やにっしんさんは釣果にありつけなかったことは確かです。もうすぐ青物放流なので青物竿にハリス6号を着けた、この竿も最近購入したのだがまだ入魂が済んでない がまかつアルティメットスペック 泳がせ330 ヤフオクで中古をわりと安く落札できた。

青物の放流 

9時から青物の放流予定なのだが船が何度も近づくもので勘違いで活きアジ等を投入した人が多かった。私も銀兵とカツオの切り身を抱かしたのを入れたのだがすぐに巻き上げて待機 しばらくする放流されたが青物(ブリをはじめ総数6匹か7匹でカンパチとワラサだったと思うしソイも?)が入った。
 
早かったのはAさんか釣りキチみっくんかだっと思うがどうかな?なんせ終わって見れば青物は1人1匹は釣っているので8匹+ヤマトさんが余分2匹とみっくんも追加で釣っていたと思う。(違っていたらごめん)っで私は青物竿をあきらめて中物竿でハリスを5号のままで活きエサではなくてアオキビ2匹を投入 なぜか当たるような気がしたので棚は8mままだったか浅くしたか覚えてないが鯛の当たりのように少しずつ入ってそれから一気に入ったので迷わず合わせて青もコール 腰も痛いのでバリバリは巻けずだが少し時間をかけてget出来た。この中物竿いいわー

オリーブワラサ放流 

なぜかこのイカダだけ?かはわかりませんがオリーブワラサを2匹入れてくれた。東側での放流だったがさすがにこれは当たりが出なかったがBさん息子さんが活きアジで何回か青物をhitさせた、スレだったようで1匹しか取り込めなかったが辛抱強く待たれていた、いいなーなのだが待つことの苦手な私としては尊敬と言ってもいいかなと ここで大会終了となった。
 
っでこの時点で青物を釣ってないのは隣のにっしんさんだけとなり本人もかなり気にしてはいたが当たりはでず、小物竿にササミの黄色を着けてしばし放置していると穂先が海面に突き刺さった、慌てて合わすとどうも青物の引きハリスも小物仕様だそうだし、よく糸が出る「スレ」?と言いながらも何とか頑張って巻き上げるヒラマサでした。Bさん親父さんが掬ってくれてget 良かった良かった
 
相変わらずの貧家だったが1日楽しかったし、HSZさんご夫妻からとヤマトさんからお魚をいただきありがとうございました。閉会式やくじ引き等は別に記載しますので見てね おしまい

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2022年12月4日辨屋1号イカダ 釣リンピックに今年も参加してきました。

2022-12-07 10:36:48 | 辨屋釣りんピック釣行記他

今年16回目の釣行で辨屋の釣行は通算48回目となった。

当日の欠員はわかりませんが全員なら110人となると思います。

釣果から書くと今年も(最近ずーと)低調で鯛 3匹 カンパチ 1匹 4匹2目

釣果画像は私の釣果のみでしたがヤマトさんとHSZさんご夫妻から合計で15匹(鯛を14匹とワラサ1匹)をいただきました。ありがとうございます。(当日の夜に鯛15匹を近所をはじめ4人さんにおすそ分け

釣行記はこの後にアップしますので良かったら読んでね

 

今年はおうみ楽釣会での参加は6人で3ペアー さちさんもエントリーしていて一緒に予約したのだが辨屋から「あのさちさんやねー、jackyさんとエントリーしてるでー」と連絡がきた。さすが女性NO,1の呼び声高いさちさんですなー

会長の和尚さんは足が痛くて欠席となり、保育園で毎年「食育を兼ねた」ブリの解体を園児に見せるのだが、ヤマトさんが前日にgetされたのをもらって帰る予定だったがヤマトさんの釣りともさんが当日に大きなブリをgetされたのをお願いして替えてもらい大きなブリをもらって帰りました。和尚さんに代わってヤマトさん、釣りともさんありがとうございました

わざわざブリ用の発泡スチロールの箱をヤマトさんが買ってくれたのにブリ等の画像を取り忘れてしまった。ずいません

早々、今回はバナメイエビという活きエサがあるので使ったみたいのだが先週に釣行されて使われたHSZ奥様に聞くともらった時に2匹ほど死んでたとのこと、低水温が影響するようでバナメイエビを予約してくれたKWNさんと相談して対策を講じた。(今回はヒータ等が間に合わずでお湯を用意された)

辨屋には5時ぐらいに到着してねと連絡していたのでまずは荷物を桟橋近くに運んでもらい、ペアーで受付してもらった。(受付が5時20分に変更されたので結構バタバタしたかな)


受付をすると1号イカダで7番と8番 にっしんさんが8番を希望されたので私は7番となった。

渡船に乗る時に一度に荷物を運べずで釣魚好人さんに1個荷物を運んでもらった。ありがとうございました、ほんと助かりました。

同じイカダに釣りキチみっくんとにいちゃん ヤマトさん 後3人の方も仲良くさせていただいた

ここからは釣行記を参照願います。


開会式等のタイムスケジュール

6:20 開会式     ルールと審査方法の説明


今年は個人戦は予選は無く(一発本番)となります。

そして団体戦を設けます。

魚種別ポイント

1点・・・イサギ

2点・・・真鯛・大鯛

3点・・・ヒラメ・イシガキ・イシダイ・シマアジ

4点・・・ワラサ・カンパチ・ヒラマサ

5点・・・大鰤

魚種別の得点で競います。 

6:30 渡船開始    筏ごとに順次渡船

7:15 試合開始 

      (真鯛の放流は前日に済ませてあります。)   

9:00頃 青物放流 10:30 終了    釣果集計その後フリータイム            順次迎船 12:30頃。    

閉会式 

 

今年の賞品

 

さちさんとロコちゃんの3位決定ジャイケン(女の戦い?

 

画像は上位3人さん

 

集合写真

 

くじ引きでもらったヒラメのクッションです。(孫に上げる予定です)

 

 

ジャイケン大会

大将の最後の挨拶

 

今回も期待通り釣れなかったですが1年ぶりに合う釣りともさんも多く、楽しい1日でした。
来年も参加するぞー おー おしまい

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2021年12月5日辨屋9号イカダ 釣りんピックの釣行記

2021-12-07 11:49:10 | 辨屋釣りんピック釣行記他

  
潮  大潮(3日目)五ヶ所  
干潮 11.56(85cm)  
満潮 06.30(167cm)  
天候 朝は少し寒かったがいい天気  
  
辨屋 9号イカダ 乗合 大会なので 
  
メンバー 

私 Aさん Bさん HSZさん 奥様 しゅてんわっぱさん しゅてんわっぱさんのお友達 YMさん 総勢8人 
  
釣り座 北側東より付近
  
釣果 鯛 6匹 6匹1目(10時半の集計時は鯛 5匹で10点)  
  
当たりエサ 

鯛はAKBS×4とボケとSTB  
  
棚 7~9m  
  
釣行 

元々腰が痛いのだが前回の釣行終了時にぎっくり腰になってしまい、腰の痛いのが増強(前かがみ気味になったり椅子から立つときでも踏ん張って立たなければならずで少しでもましなように大郷屋の竿受けを購入、以前にも持っていたのだが知人に渡して竿が2本おける竿受けにしていたのだが竿を長く持っていられないので 
 
おうみ楽釣会での参加は8人で4ペアー そのうち4人が9号イカダとなり、その他にはYouTuberのしゅてんわっぱさんとお友達もご一緒 抽選でいい場所をgetしていたし今日はいけまっせ なーんて ペアーのYMさんに期待します。 
 
今回はマダイスペシャル、マダイストロング、マダイイエロー、生ミック、カイザーと新しいエサを準備(カイザー以外は開けて4分割)それに最近の辨屋は臭い強いエサを食ってくると情報をもらい、試作エサも1つ作成(ササミを使ったエサだがパンチにかけていたように思う) 
 
青物のエサもカツオ、サンマ、イワシ、キビナゴ、カツオのハラミ、サヨリと冷凍エサを準備(サンマは生でした)それ以外にシラサ、ウグイ、アカイソメ、ボケ等を購入 最近三重ではエサを買い過ぎかもというぐらい購入してしまう。(それ以外に魚かしのシマアジをはじめ本虫ダンゴなどの冷凍エサやAKBSやSTB製作エサも多く全部で25種類ぐらいかも) 
 
前置きはこのぐらいで試合開始時間(7時15分だったが20分だったかな?)それまでに竿の準備を3本(リールをつけてあるのは4本)そのうち2本にハリスをつけて竿受けも準備完了 YMさんとも作戦はこれこれと。。。すべて準備完了なのだが竿を立てる洗濯バサミの大きいのがはさめない。仕方がないので邪魔にならないところに2本おいて開始の合図を今か今かと っで戦闘開始と相成った。 
 
開始の合図で試合開始、まずはダンゴと思ったのだがここは得意のAKBS(少しニンニク多め)8.5m しかし当たりが出ないのでYMさんがシマアジgetしたので棚を小さな声で聞くと7mぐらいだって、すぐに変更してAKBSを入れると前日放流の鯛がhitしたのだが辨屋の釣果欄で鯛はさほど大きくないとハリスを通常の2.5号を選択 しかし何が釣れたと言うぐらい引くので躊躇して時間をかけて巻き上げてしまい、釣れたもののうーん あかんやん 
 
釣れるところまでAKBSで行くと決めて追加を狙うとすぐに当たりが出てhit しかし1回目のバラシをしてしまった。いいわけだが腰が痛くてためが効かないところで辨屋の元気な鯛、手から力が抜けてしまいバラシてしまった。 
 
ここで早くもAKBSからSTBに変更、おうみ楽釣会ではカレーササミと言う名前で何人か自作で製作しているのだがしんさんも早くから製作していて釣魚好人さんにも波及している、昔から香辛料はいいと言われているので釣れて当然だとは思う。私の場合はカレー粉以外にも数種混ぜているのでブレンド(STB ササミ 天竺 ブレンド)と命名している。 
 
このエサは硬さの調節が微妙であまり柔らかくし過ぎるとエサだけ取られるので難しいし、カレー粉が今回少し少なかった印象がある。 
 
STBを入れると少し時間がかかったがウキに反応 すこーんって感じで入ったがあわすとどうやら青物みたいで重さを感じたところで針ハズレ 青宣言もせずに 原因は竿を伸されてしまったので これは青物をかけても上がらないかも 
 
続いてSTBを入れると今度は小さな当たり後にウキが沈んで行き、合わすとhit 今日始めて針を飲まれていた。これでやっと2匹 全体にあまり釣れていない。 
 
今回は試作を1品製作 蜂蜜を入れ過ぎると固くなるので昔ながらの黒砂糖で製作したのだが思っているほどにおいがしないし、硬さも蜂蜜ほどではないが硬くなるので次回は検討する。このエサも当たりは出るのだが合わすところまで行かずで断念した。 
 
AKBSに戻して、誘い入れてやっとこ3匹目をget YMさんが先行だと思うがしゅてんわっぱさんも追い上げて来ているが全体にやはり釣れてない。時系列ではこの後ぐらいだと思うがAさんが小物竿に青物がhit 上がってきたのはカンパチだったがおめでとうございます! 
 
その後は当たりが出なくなったので9mまで棚を下げてボケを投入 私の中ではボケは釣れない時に使うエサ(エサ取りがいいるときはダメ)として重宝しているし、食いの悪い時はチョン掛けにして当たりが出るときは貫通して使うことが多いが今回はチョン掛けでかけて当たりが出たが胴体で切れてしまったので貫通して誘って誘ってやっと1匹get 4匹目 
 
次は真ん中の底でシラサを入れるが当たりが出ない、どうも釣り座から竿1本分のところや網際が当たりが多い、しかし底網をよく釣るようになって来たので8mまで戻してカイザー他のダンゴを遅ればせながら投入 基本はダンゴってことで多用するがマダイイエローで当たりが出たぐらいで釣果は出なかったものの8m付近で釣り座よりも東よりで触ってくることがわかったのでAKBSのササミ(ものすごく柔らかく仕上げている)で何とか1匹get 5匹となり数ではYMさんを抜いたのだが追撃もここまでで 
 
青物の竿は2本持ってきたのだが両軸リールの4m竿でハリスは6号 活きエサは放流まで使ったらダメなのだがいわゆる「死にエサ」は問題がないのでキビナゴから始めてイワシ カツオも解体して小さめで入れるも当たりがでない「そう言えば先程のカンパチを釣られた時も追ってなかったなと」カンパチだからかと思っていたが水温が下がっているのが影響していると思われる。 

青物の放流 

いつもの如くあまり見てなかったがYMさんに聞くとブリもヒラマサもカンパチももちろんワラサも入っただろうとのこと、鯛 5匹しか釣れてないがイカダでは竿頭 何とか青物を複数匹釣って恰好をつけたいものだ。 
 
YMさんが活きアジ 私はウグイと入れるも当たりなし私ら以外も低調 それなら鯛を狙おうとすぐに網際を狙ったのだが辛抱強く活きアジで粘っていたYMさんにhit カンパチだったがさすがは去年のイカダ事の竿頭 ここ等へんが私と違うところかなと その後YMさんはワラサもgetで9号イカダではトップ 試合が終わった後にもヒラマサとシマアジをget で鯛 4匹 シマアジ 2匹 カンパチ、ワラサ、ヒラマサとget 惜しくもツ抜けはならなかったが全体ではいいところに行くのではと。。。私が言っていた。 
 
私は試合中では鯛 5匹だけで10点 終了後に鯛 1匹追加で6匹と低調だったが参加の110人中30人ぐらいは知った人だし、隣の8号イカダからk村さんが私の体を心配して話に来てくれた。こういうのがほんと楽しいです。絶対に来年も参加するぞー おー おしまい

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12月5日辨屋9号イカダ 釣りんピックに今年も参加してきました。

2021-12-07 11:37:13 | 辨屋釣りんピック釣行記他

今年は当日の欠員はわかりませんが全員なら110人となると思います。

釣果から書くと今年も低調で鯛 5匹のみ(終了後に鯛 1匹追加)

釣果画像はYMさんからシマアジをもらい、和尚さんがO-さんからお魚をgetしたのでワラサ 1匹と鯛 2匹もらった。(全部で鯛 8匹 シマアジ 1匹 ワラサ 1匹となった)

釣行記はこの後にアップしますので良かったら読んでね

エサ屋さんは3軒 えさきち 旭屋 マツモトと回ってそれぞれのお目当てエサをget

旭屋で釣りおじさんと遭遇 「おうみ楽釣会のロードです」と挨拶させてもらった。その後にk村さんが旭屋に登場 もしかしたら今回の最年長かも 1年ぶりにお会いしてうれしいこと もちろん釣りおじさんにも紹介した。

今回の釣りんピックは2人で組めることで2日もかからないで満員 うちも最初に8人だけエントリーしたが後で追加はかなわずで何人かは申し訳ないですが辞退願った。

それだけ釣堀人気がすごいのかなと(YouTuberさんのおかげだと思う)

おうみ楽釣会は8人で4ペアーとなり、去年の2位のにっしんさん(本名が後で出てきますがHNで表示)イカダで竿頭のでんき屋さんとYMさん 会長の和尚さんやHSZさんご夫婦といつも一緒に釣行しているKWNさんと私の8人 いわゆるいつものメンバー

それと和尚さんの保育園で毎年「食育を兼ねた」ブリの解体を園児に見せる、そのブリを去年と一昨年の覇者で今年の一位のおとうさんの「ヤマトさん HNです」からブリをもらうことを何年も前から実施(ヤマトさんのすごいのは前日に必ずブリをgetするところ)

なんせ、あのK村さんが〇〇さん3人には勝てないというぐらいの1人 私も元気な時は何度かご一緒したが全然及ばずでした。(〇〇さんの後2人のうち1人は和尚さんがお魚をgetしたOーさんでもう1人は内緒)

辨屋には5時ぐらいに到着してねと連絡していたのでまずはペアーで受付をお願いして、私はYMさんと合流して少し早いが受付の列に並びに行ったら「釣りキチみっくんとにいちゃん」発見 割と早くに受付すると釣り座抽選もいいところが引けると思うのだがいつもみっくんの方が早いし、辨屋の釣果欄にいつも出てる凄腕

受付をすると9号イカダで1番と2番 YMさんが1番がいいというのでそちらに入ってもらい私は2番(北側1辺)なのでこれはいいかも

同じイカダにHSZさんご夫妻とYouTuberのしゅてんわっぱさんとお友達(しゅてんわっぱさんは初めてお会いしたがYouTubeを見てるので初めてとは思えない)

開会式の様子 

ここからは釣行記を参照願います。

渡船の様子

陸に上がってくるとYMさんがそこそこ釣れてるのでと仲間内で話しているとにっしんさんが鯛を15匹(30点)しかし、同じイカダの愛梨ちゃん(ヤマトさんの娘さんで私は小さい時から知っているが向こうは知らないだろう)がダントツの釣果だったので去年まではイカダごとのトップで決定していたのでダメやと話して(本人は気落ちしていなかったが仲間内は残念という空気が流れていた)

表彰式で3位までが入賞 なんとにっしんさんが3位(よっしーさん他も同点だったが匹数で決定) それにぶりおさんが2位 この方も昔から知っているし、趣味人俱楽部で一緒 1位はもちろん愛梨ちゃん 詳細は辨屋の釣果欄に載っているので見てね(YouTubeもフィシングマスターが来年1月14日以降に放映される)

そうそう フィシングマスターからは水谷さんとカメラ担当1人(途中でドローンも使用していあた)の2人で今年は兼松さんは来られてなかった。はじめは9号イカダのテントにおられたので映ってるかも(YMさんは青物getしたときにインタビューを受けていた)

イカダ事のトップは今年はなくて、イカダの平均値で争うトップイカダは7号イカダだった(O-さんを始め辨屋の釣果欄で有名な人が多かった)

っでお待ちかねの抽選とジャイケン大会 私は5年ほど前の釣りんピックでジャイケン大会で最後まで残り「辨屋賞(76Lのクーラ)」をget 抽選も毎年割といいものが当たるのでこれに掛けている(なーんて)

まずは抽選ではじめの方にもクーラを始めいいものが多くて心配したがどんどん呼ばれていく中でほんとに最後の方(これも映るかも)にビールセットをget(16本入っていて限定の3種類だった)やったねー(多くの人から体があまりよくないのでビールはダメとおしかり?ねたみ?笑 を賜った)

次はジャイケン大会 私は一番初めだけ4回戦まで勝って後少しだったのだがそれまでその後はせいぜい2回戦で敗退でいいとこなし、しかしここでおうみ楽釣会の底力?なんと最後のジャイケンでHSZさんがお米30kをget すごすぎ 

楽しい一日が終わりましたが辨屋の鯛は一番きれいなように思うし、味もぴか一 ワラサもシマアジも美味しかったです。

絶対に腰を直して来年も参加ずるぞー おー おしまい 

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2020年12月6日辨屋釣りんピック 5号大イカダの釣行記

2020-12-09 14:38:55 | 辨屋釣りんピック釣行記他
潮  小潮(満月後1日目)五ヶ所        
干潮 03.10(30cm)
満潮 10.25(144cm)
天候 朝は寒かったが12月?というほどの天気

辨屋 5号大イカダ 乗合 大会なので 

メンバー 
 
私 Eさん(隣だったので良く話した、普段は貞丸に行っているとのこと) 3児のパパさんの息子さん(イケチャンの掲示板によく書かれているパパさん) 

FさんとGさんはご夫婦だと思うがGさんが女性で「おうみ楽釣会青年部」の視聴者さん Aさん(私の出た高校を出られたとのこと) にっしんさん(うちのメンバー) 

Bさん Cさん(帰りの船で話したのだが大阪の人で「おうみ楽釣会青年部」の視聴者さん Dさん(名古屋の人でうどん屋さん、大きなシラサをもらった。名古屋に行くことがあればお店に行きたいと思っている) 総勢10人 

釣り座 南側東より付近

釣果 

鯛 6匹 カンパチ 1匹 ワラサ 1匹 8匹3目(10時半の集計時は鯛 4匹とカンパチ 1匹で13点)

当たりエサ 
 
鯛はAKBS×2とボケ×2とシラサとRSKSY カンパチは活きアジカツオのはらものセット掛け ワラサはシラサ

棚 7~8.5m

総評

去年の夢をもう一度と挑んだ釣りんピックだったが会えなく撃沈、でも今回も乗せてもらったおうみ楽釣会のにっしんさんが100人中で2位と言う快挙を成し遂げた。すごーいことだと思う。それ以外でも13イカダでにっしんさんを含んで3人もトップ、最優秀イカダにもメンバーが入っていた。ほんとに喜ばしいことだ(ついでにブリも2人がget 事前情報が良かったみたい)

近況

運も実力のうち、まさにその通りとなったと思う。大イカダも使うことは前日には知っていたがまさか私になるとは苦手で乗合以外は入らない、大イカダは鯛の偏りは予想していたが水温の変化までは対応ができずで北側の日の当たる場所に集まってしまった。(隣の4号も同じ感じだった)

釣行準備

5時45分から受付ということで参加メンバーには5時に集合願った。去年と同様で私は、にっしんさんに家から乗せてきてもらった。文字通り楽ちん釣行である。(実際は5時前についていたが仲間内では一番遅かったかも)

先にも記載したが事前情報でカツオが良いと先週に聞いていたのでメンバー全員(私のエントリー「road」で私を含んで8人、「おうみ楽釣会青年部」でエントリーが5人)に送信していたが前日にしんさんの釣りともさんで凄腕のボヤッキーさんが辨屋で釣行されていたのでしんさん経由で情報を流してもらったのだが「静かだたっと」「大イカダも使う」とのことだったので前日と当日で電話で連絡した。

去年は予選があり、イカダ事で一番なった人が決勝に行ったのだが(まぐれで私の決勝に行った)今年は一昨年と同じで全くの個人戦とイカダごとの平均で最優秀イカダを選出する。(個人戦は全くの個人戦ではなくて、イカダごとのトップで決まられた)

支払いと抽選、注意事項などを書いた紙を抽選として引くのだが参加メンバーには抽選を早くして確率的にはどうかわからないが少しでも有利な釣り座に入って欲しいので早めに並んでもらった。私、まさかの5号大イカダで7番 さてどこかななー状態だったがにっしんさんも同じイカダで鉄板場所の隣を選ばれていた。私は今年の初めにそこそこ釣れたところと同じ場所なので少しだけは期待していた。

スケジュールよりも遅れて開会式と説明があり、急ぎ各イカダに渡船 乗り物に酔う私は遅い大き目の船で良かった。

イカダについて抽選の釣り座に行き、準備するのだが今年は3本竿を用意した(使ったのは2本だけ)腰が痛くて竿を長く持っていられないので竿受けも準備 それでも時間は余ってしまい、隣の方とお話、普段は貞丸に行かれているとのこと(かなり上手な方でした)

メンバーのところに記載しておいたのだが割と皆さんと話をした。まー 「おうみ楽釣会青年部」のステッカーを貼っていたので私ではなく「おうみ楽釣会青年部」が有名で皆さん好意的に話してもらった。

今回は総勢100人とのことで小イカダ10基は7人ずつ、大イカダ3基は10人ずつとなりうちの関係のエントリー13人が同じイカダにもなり、特に1号イカダは3人となった。厳正なる抽選なのでこういうことになると思われる。

釣行

7時15分よりもどんだけ遅かったかな?試合開始 去年は棚取りをされる方もおられたが今年は最低でも私の周りではいなかったと思う。1投目は得意のAKBS(今回は新しい材料と古い材料で少し配合を変えてあるので交互に使うことにしていた)

皆さん1投目から当たり、私もとはならずで1投目は当たりが出なかったが同じエサで入れなおすとすぐにhit 大き目の鯛 水温がいいのかよく引くこと まーgetはしたのですが針をくくりなおしてすぐさま入れた(今度は古い材料のAKBS、SはスペシャルのS)これもすぐに当たったのだがさっきよりもよく引く、2.5号が切れることはないだろうと巻き上げると途中で切れてしまった。ガビーンあかんやん

ハリスを3.5号に変えて入れると当たりは出るのだがウキがすーとは入らずで少し誘いをいれてやっとそれなりの当たりが出て合わすとhit ぐいぐい巻き上げて2匹目をget 口元にかかっていたのでそのまま入れると当たり、しかし巻き上げているとチモトで切れてしまった。多分傷があったのだと思う。

隣のEさんが4匹ぐらいは釣っていたと思う。何とか巻き返そうとエサをAKBSからRSKSYに変更、このエサはロードスペシャル、カシワ、ササミ、黄色の略で昔から作っているのを最近すっこし追加を入れてどこの釣堀でも釣れるエサを目指している。試作ではないものの、まだまだ改良の余地があると考えている。っで これでも鯛ををget 飲まれていたので針は巻き替えた。

時系列的にはここで止まったと思うが対岸のにっしんさんは止まること知らない快進撃、それもAKBばかりで釣れているとのこと、余談ですがAKBは私が命名しました。エサ自体は前から使われていたと思いますが赤エビなので単純にAKBにしたのですがうちのおうみ楽釣会代表の和尚さんがあちこちでいうものでかなり、広まったってしまった。ちなみに「おうみ楽釣会青年部」のちゅぎさんに教えたのも私です。(2014年11月1日にはエサ自体を教えてもらい命名していました。)

しばらく全く当たりがなかったので真ん中の底ではと10mまで下げてアカイソメを入れて見るが全然、対岸ではシマアジがトイレ前に浮いてきたとのこと、うーんなすすべがない、仕方がないので8mぐらいで真ん中でボケを投入 これがたまたまだが食ってきてhit あまり大きくなかったがやっと4匹目の鯛をget にっしんさんはすでに10匹ぐらいとシマアジもget 「石、ほったろか」と叫んでいた。悲しい

まー 鯛は諦めて青物を狙おうとハリスを念のために6号を付けて、まずはスルメイカを底から巻き上げるが追ってこない、サンマを持ってきていたが穂先でバシャバシャしてはダメと注意事項で言われたので穂先は入れないが厄介は嫌なのでサヨリを引くとこにしたがこれもダメ、次はイワシせんべいを投入するも全然でカツオを解体して切り身と内臓のあいがけにしてもうーん あかんやん で 小物竿に持ち替えた。

青物は放流前に釣れていなかったと思うがどうだろう、順番に放流されるのでこちらも活きアジとカツオのハラモをあいがけにして、錘も7号に変えてウキをつけたまま(3号ウキのまま)外に泳がせていた。準備完了

青物の放流

放流はあまり見てなかったがそれなりに入ったと思う。すぐに活きアジとカツオのハラモを投入して待つと1分ぐらいでhitもちろん「アオ」宣言して巻き上げると腰が痛いのでどんどんとは巻けないがドラグが少し出る程度で巻き上げるとカンパチget Eさんに掬ってもらった。

続いて誰だったかなーブリこそ釣れなかったがそれなりに青物は釣れていたと思うし、Eさんは大きなヒラメもgetされていた、おそるべき貞丸釣法?もちろん対岸のにっしんさんもワラサをget これはええとこ行くで~と声を上げていた。

しかし、一旦収まってしまうと釣れない、私だけではないのだが何とか点数をあげたいところだがいかんせん、何をやっても反応がない。 っで 10時半となり競技終了 後はフリータイムでの釣りとなった。

太陽がだいぶ上になり、全体を照らすようになってやっと反応が出てきた。もっとも南東角にイシガキタイを発見 はじめはなにかわからずで試作のササミ(2種製作のそのうちの1種)落とすと食ったように見えたのだが穂先で聞かずに大合わせを実施するとすっぽ抜け、うーんあかんやん その後は同じエサには見向きせずでイシガキタイとわかってからアカイソメや本虫ダンゴ入れるが反応はなかった。

えーいハリスを下げたれと1.5号か2号(どっちかだと思う)Dさんに聞くと浅めとのことで7.5mぐらいでDさんの前ぐらいでボケを投入 ほんの少し後を向いて前を向くとウキどころか竿の穂先まで曲がっていた。もちろん合わすのだが細ハリスなので軽く合わせて緩めずに同じテンションで膝を曲げたりして何とかget ふーだったがこれで鯛 5匹 カンパチ 1匹となった。

その後にDさんが鯛だけではなくワラサもget 聞くと大きなシラサ(育てられてるところがあるそうでそこから購入しているとのこと1匹100円ぐらいだそうです)かなり大きかった。私も釣友のしんさんから大き目のシラサを少しだけもらっていたので(Dさんほどではないがかなり大きかった)青物竿に一番大きいの選んで1匹掛け 浅めということで7m付近で誘うとこれがhit ワラサだったがハリスを5号には落としていたが小さめですんなり上がってきて、Dさんが掬ってくれた。ありがとうございました。

それが縁?で話すようになり、大きなシラサを1匹もらったが釣り座もDさん側のところに入れさせてもらい、少し待つとずんずんとウキが入り、合わすとhit 今度は2.5号なのでそれなりに巻き上げて鯛をget これで鯛 6匹 カンパチ 1匹 ワラサ 1匹となった。

Dさんは帰りに車が駐車が近かったこともあり、名刺ももらった、こういうのが楽しいですねー おしまい

イカダごとのトップ13人
優勝のヤマトさんは2連覇 2位のにっしんさんとイセエビの数の違い うーん 欲しかったなー
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今年も行ってきました。海上釣り堀辨屋の釣りんピック

2020-12-09 13:07:20 | 辨屋釣りんピック釣行記他
12月6日に今年も実施された、恒例の辨屋釣りんピック 第7回目です。
私自身は今年、去年と1年空いて一昨昨年と3回参加
2017年の詳細
2019年の詳細
2020年の詳細
開会式と競技詳細
 
 
 
 
去年は小イカダが全部で80人(当日のキャンセルはわからないが10基で8人ずつなので)
 
今年はコロナの影響もあり、少しでもイカダごとの人数を少なくするという釣堀側の配慮で小イカダ10基は7人ずつ、大イカダ3基は10人ずつで総勢100人の大会となった。(ほへーな数ですねー)
 
私「road」エントリーで8人、「おうみ楽釣会青年部」エントリーで5人と仲間内で13人 13/100と一割以上となった。
 
先週に行かれた「おうみ楽釣会青年部」さんからの情報や前日に行かれた「ボヤッキー」さんの情報などを仲間で共有して大会に臨んだ。
 
抽選をすると大イカダが苦手な私なのだがまさか私自身がなるとはあー 運がないなーと
 
っで釣果は試合の時間で鯛 4匹とカンパチ 1匹の13点
終了時では鯛 6匹 カンパチ 1匹 ワラサ 1匹と少しは上を向いたのでよしとしよう(詳細はこの後に釣行記をアップしますので良かったら読んでね)
っで13人のエントリーでにっしんさんが2位 
イカダ事のトップもにっしんさんを入れて3人とかなりの好成績 えっへん
一番良かったイカダにも1人参加と
 
って私のおかげではないですが。。。。
 
5号大イカダで釣っていたのですがにっしんさんと一緒で対岸でバカスカ釣るもので「石 ほったろか」と嫌味を言っていたのだが何人かの人とも話ができたのもよかったかな?
 
それもYouTubeの「おうみ楽釣会青年部」のおかげかも(ステッカーを貼っていたので余計かも)
 
その「おうみ楽釣会青年部」の釣りんピック編が今週の土曜日にアップされるそうです。見てね(ついでにチャンネル登録もよろしく)
 
そうそ、。一昨昨年の時はジャンケン大会で辨屋賞をもらった76Lのクーラーだったのだが去年は抽選でいいものをもらい、ヤフオクに出品したら定価の倍で落札された。
 
今年も望みをかけて抽選に臨んだらお米10kをget k村さんがお米がいいと言われていたので商品を交換して、変えた商品は釣魚好人さんに3月の「三重釣り歩記会の親睦大会」の商品にしてもらった。
 
ジャイケン大会はよくて2回だけしか勝てず
やっぱり今年は運がないですは
ってことで画像ももらい画像が多いですが見てね 
 
 
 
 
 
 
 
 
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2019年12月1日辨屋4号大イカダ 釣りんピック決勝の釣行記

2019-12-03 10:11:22 | 辨屋釣りんピック釣行記他
潮  中潮(新月後3日目)五ヶ所    
干潮 13.59(95cm)
満潮 08.40(155cm)
天候 朝は寒かったが12月?というほどの天気

辨屋 4号大イカダ 決勝 乗合?大会なので 

決勝メンバー 

私 Aさん ヒラマサさん Bさん Cさん ヤマトさん NKYさん 会長さん Dさん Eさん 総勢10人 

釣り座 北側東寄り付近

釣果 鯛 4匹 イサギ 1匹 5匹2目(9点)

当たりエサ 

イサギはAKBS 鯛はAKBS×3とウタセ

棚 8~9m

総評

予選で勝ち上がるとは思っていなかったのでエサの残りが少ないのとメンバーを見る限り、青物で勝負するのは無謀と思える(大人と子どもほどの差があるかも)

近況

鯛の数を釣って勝負するスタイルで行くしかなかったがエサがあってもなーと言う感じ(少しくそーです、素直に)

釣行準備

AKBSがことのほかよかったので釣れるだけ釣って逃げ切りと思うものの、シラサや手長エビの大きいのが少ないのでどうすかなーとまーなるようになるかな

ヒラマサさんと2人4号大イカダに早くについたのだが何かすることもなくて、にっしんさんに予選通過を報告。

続々と4号大イカダに決勝メンバーは登場、ヤマトさんも会長さんもそれに名前はよく知っているNKYさん(親父さんの方)これは青物釣りしたら部が悪いのは明白、言い訳にエサがないとしておこうかな?(嘘ですがエサがないのはほんと)

私も昔は青物釣りをよくしていたのだが今年は12月なのにまだ3匹しか釣れていない、青物用にモロコや小鮒も飼育しているのだがここ何年は当たりがないのとサンマを引いたりも腰が痛いのでしなくなり、鯛ばかりを釣ることになっていたのは事実だがほんと、うーんですは

予選のポイント順に釣り座の抽選、私はベベなので残り福に掛けます。希望はトイレ側だが残ってなかった。でもヤマトさんやNKYさんから一番遠い釣り座なので鯛を狙えばなんとかなるかも、問題はいつまでもエサが持つかかも(AKBS以外は少なかった)

隣の方も予選では青物を始め大漁get 青物狙いで行くとのこと、うーん活きアジもないしと言うと大将が見かねて?活きアジを持ってきてくれた。(兼松さんの使って居たものらしい)

フィシングマスターのカメラが隣にあるしなー、緊張するなー えーい仕方がないので鯛釣りで勝負しよ と腹をくくった

釣行

11時に開始 12時半までの1時間半が勝負 始まってすぐにヤマトさんが青宣言 私はAKBSで鯛狙いだったのだが途中で食ってきたのがわかっていたので思いきって合わして巻き上げるとイサギがhit ヤマトさんよりgetは早かったかも なーんて

続いてもヤマトさんだったかNKYさんのブリだったかは定かではないが青釣りをせずに隠れて?鯛釣りを実施 青宣言の間に鯛を2匹追加していた。

時系列にはもう少し後になるが大将が言うには鯛7、8匹釣ったら優勝戦線に食い込めるでーとのこと、まさに予選もそうで2年前もそんな感じだったしー それなら何とか頑張れるかもと

余談だが辨屋の鯛は綺麗で形もよくて、俗に言うこだわりの鯛 私も大好きで鯛釣りを念頭に置いているがレインボーとは違うみたいだし、真ん中底ギリギリでも食ってこない。エサの好み(ニンニクなど)かもしれないが中々狙って鯛をgetできない(苦手意識もあるとは思うが)

隣のカメラはあちこち行くので気にしないでいいのだがAKBSで鯛を追加 4匹2目なった時点当たりが出なくなった。

そうなると今日の2番手は手長エビなのだが3匹しかいないので有効活用と真ん中からこちらに引いてくるのだが明確な当たりは出すことができないが鯛が触ってくるのだがうまく合わせられない。うーん もどかしいこと

少ないのでエイヤーとは行けずにウキの対応を見ているとO-さんが1号イカダから見に来た(イカダ越しに移動?)ちょうどその時にウキが入りかけたのをまっていたら止まってしまい、エーイと合わすと素針、最後の手長だったのになーシラサも大きいのはいないしと話していると予選のイカダを出るときにもらってきたらよかったのにと、おっしゃる通りです。でも今はあるもので対応

ウタセを3匹つけて、9mまで棚を下げて何とかhit これで鯛 4匹イサギ 1匹となり青物がないなりに点数が上がってきた(この時点で9点だったので割と上だったと思われる)しかし、せっかくなので青物狙いをしようとニジマスを使ってみるが青物は収まったようで追われこともなかった。

放流はないので追加ができないと遅ればせながらダンゴ系を使うが開けてないので大丈夫だと思っていた。Kingが冷凍解凍の繰り返しで形がほぼないし、2週間前にもらったマダイストロングは硬いし、ロダンも出来がいまいちでとそれなら底でムシエサをと棚を10mにしてマムシを入れるが反応はいいとは言えない

うーん 残りのウタセを総動員して入れるも変化なし、流石に鯛仕掛けのハリスで活きエサはねーと自己規制 ビールでも飲みたいところだがもちろんないし、隣ではフィシングマスター関連の人たちが美味しそうにお弁当を食べているし、心底からいいなーと

っで終盤、会長さんがシマアジや鯛をget ヒラマサさんも青物をgetで抜かれてしまったが多分 5番目だと思うので上出来かな?
 
でも来年は頑張ろうかな?って奇跡は何度も起きないと思いますが おしまい
私がくじ引きでもらった商品:黒鯛工房の特殊な錘で小売りは2店舗しかないとのこと
 
フィシングマスターのテレビ放送は1月中旬の金曜日とのことでが滋賀は映らないのでYouTubeで放送後に見られるらしいです。
多分、決勝は映っていると思います。
 
良かったら見てね
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2019年12月1日海上釣り堀辨屋2号イカダ 釣りんピック予選の釣行記

2019-12-03 09:28:08 | 辨屋釣りんピック釣行記他
 
潮  中潮(新月後3日目)五ヶ所
干潮 13.59(95cm)
満潮 08.40(155cm)
天候 朝は寒かったが12月?というほどの天気

辨屋 2号イカダ 予選 乗合?大会なので 

予選メンバー 
私 Aさん 釣りキチみっくん Bさん Cさん Dさん Eさん Fさん 総勢8人 

釣り座 西側南より付近

釣果 鯛 8匹 8匹1目(16点)

当たりエサ 
 
鯛はAKBS×4とウタセ×2と手長エビ×2

棚 7~8.5m

総評 
 
2年ぶりの釣りんピックに参加 腕に覚えがないので前回同様、ジャイケン大会に勝負します。(一昨年は最後まで勝って辨屋賞76Lのクーラーをもらった)と思っていたら、対して釣れてないのだが活性が悪くて鯛釣りに特化して決勝戦に行くことができた。(決勝戦の釣行記は別に書きます)
 
近況 
 
ここんとこあまり釣れないし、苦手意識の強い辨屋 うーんの釣果だと思うがご無沙汰の人たちにも合うことができるのできるだけ参加するようにしている。(おうみ楽釣会の関連で10人エントリー:私が7人で他が3人:しんさんも含む、最近ご無沙汰だがヒラマサさん夫婦も来ると思う、他の方も久しぶりの方が多かったが多分1/3が知ってかも)
 
釣行準備 
 
5時45分から受付ということで参加メンバーには5時過ぎに集合願った。私はにっしんさんに家から乗せてきてもらった。文字通り楽ちん釣行である。(実際は5時前についていたが仲間内では一番遅かったかも)

冷蔵エサや自作エサは青物用にサンマの骨抜きも用意、鯛用のエサはAKBSとRSKSYの量をいつもより多くしたぐらいだが活きエサに至っては自家飼育のモロコ、小鮒、手長エビなどを持参 購入はニジマスなどが釣れているということなのでとアカイソメとマムシをにっしんさんと分けたぐらいかな?っで決勝戦の釣行記で書くがシラサの大きいのや手長エビなどを使ってしまってうーんだった。

辨屋に5時過ぎに到着して桟橋の手前に荷物を持って行き、予定通り5時半になったら7人で支払いと抽選に行った。私の前が釣りキチみっくんだったのだがまさか同じイカダになるとは全然思わずで去年のことをいろいろと教えてもらった。

支払いと抽選、注意事項などを書いた紙を抽選として引くのだが10番目ぐらいなので沢山残っていて、いい釣り座が引けるかも(1番を北側のトイレ横)一番上の紙を引くと裏に2-7と言う数字があり、2号イカダで7番目(方角では西南となる)、鯛を釣るにはまーまーかな?

その後(6時20分からチヌ釣りで有名な兼松さんとフィシングマスターの水谷さん)開会式とルール説明があり、イカダごとに渡船(私は2号イカダなので1号イカダの8人と私ら8人が1番船で出航)

イカダについて抽選の釣り座に行き、準備するのだが私、竿2本とタモを伸ばすだけ(竿受けも使わない)時間が余って余って。。。。はっきり言って「ひまー」

隣の1号イカダは和尚さんとヒラマサさんとO-さんにそれと去年3位だった人とすごいメンバー(正直、同じイカダと違って良かったと思った。)

2号イカダで知っているのは釣りキチみっくんだけ、他は知らない人なのでいいかなとそれに釣りキチみっくんは凄腕だしあまり釣果にこだわることなく釣りができるなと思っていた。(隣の方は同じ滋賀県なので話もしていた)
 
釣行 
 
7時15分になり、試合開始 一斉にではなく棚取りをされる方もおられる中、2本の竿のうち中物竿で8m(2号ウキでガン玉も使用してハリスがぴんとなるよう)で入れると隣の方以外は皆さんズボ釣り、その中で一番の釣果は釣りキチみっくん(今後みっくんと表記)で一番乗りでしかも大鯛だった。

鯛やイサギは前日放流で潮の流れもあるがある程度はばらけてどこでも釣れるだろうと予測はしていたのであえて集魚をせず、ここは得意のAKBS(今回も少し手を加えています)で勝負

8mに落ちつくまでに道糸の動きで食ったのがわかるが合わさずにウキに反応が出るまで待って合わすとhit 大会用に4号ハリスを使われてる方が多いのだが私はいつもと同じを選択(2.5号)しているので辨屋の鯛は大き目でドラグを出されてもあまり走らさないようにしてget ばらさずに取りこめた.

多分、同時期に皆さん1匹は釣れていて、ボーちゃんはなかったと思う。私の1匹目は口元にかかっていたのでそのままの針で入れると次もhit&get 早くも2匹目でいい感じ、っで次は最近は針を手でくくっているのだがそれが緩んだみたいでバラシてしまった。針を巻こうかと思ったがここはもう1本竿(小物竿)に持ち替え(これも棚は8mにしてあるがウキは1.5号でガン玉は打ってない)

その竿を入れるとすぐさまhit、棚は若干だが下がったように思うがま、いいかと3匹目をget 先行はみっくんで早いペースで釣っているし、時系列にはもう少し後だと思うがワラサもシマアジもgetしていた。
次はエサを変えてウタセ(KWNさんに少しだけもらった物)の大きいのからを入れるとhitしたが青物かシマアジ(今回のシマアジは大きいが点数は2点で鯛と同じ)が食ったみたいでドラグを締め気味だったのでしばらくしてチモト付近で切れてしまった。うーん残念

バラシたことで釣り座前では釣れなくなってしまい、それならと西南角に入れると7mぐらいでhit(角なので底網がわかなかったのでウキではなくてズボ釣りで落としていった)4匹目の鯛をget 西南の人もシマアジをget

その次も鯛らしい魚がhitしたがこれが痛恨のバラシ ここで釣れなくなってしまった。うーんアカンやん。ま、少し場を休めてからかと青物竿を準備(道糸はハイパーPE4号で錘は7号の継ぎ竿)三重県のブリ用と位置づけでブリのシーズンしか使わない竿

その竿でキビナゴの自家製キビナゴQモドキを入れてみるが全然反応がない、サヨリで巻き上げても全然 まーいいかと西南角も休んだかもと小物竿に戻してウタセで8mでも大丈夫なのがわかっていたのでウキで入れるが触ってこないので上下と左右に誘いを入れていると一気にウキが入り、合わすとhit これも鯛とわかるがよく引くこと少し躊躇したものの、何とかget 5匹となりかっこがついてきたかなと

次もウタセを入れるが先程の鯛が良く引いた分、魚が散ったのか反応が出ないのでもう50センチほど棚を下げて少し沖に投げてこちらに引いてくるようにして当たりを誘うのだが1匹釣るのに3回は底網?横網?でハリス切れ(チモトで切れたら針を巻いてサルカンのところならハリスごと取替)でも1匹はgetできた。これで鯛6匹となり、鯛だけならいいな感じで後は青物を複数匹釣れば私にも決勝のチャンスもあるかもと

青物は放流前に釣れているのは全体で2匹だったと思う。私を含めて青物らしい当たりが何度かあったように思うが上がってないので活性が下がったのかもしれない。これはチャンスかと思ったが活きエサを活きアジを除いて準備したので少しは釣りたいなと
 
青物の放流 
 
ブリ1匹とワラサが4匹とカンパチが1匹とシマアジも入った(匹数は違うかも)私は迷うことなくニジマスを使用。しかし、今日は活きアジが良いようで南側の人がhit&getその次はみっくんだったと思う。私は青物を諦めてシマアジ狙いに変更

シラサは前回のレインボーの残りで手長エビと飼育、しんさんから少しだけもらって購入してこなかった。(後で後悔するのだが)手長エビを大きいのから使って行ったが当たりが出ないのでシラサの大きいのからいっぱい付けて棚で振ってシラサを散らすのだが棚が違うのか触ってこない(普通ならシマアジもだが青物も反応するのだがなー)

他のエサも使用するが触ってこないので青物が活性しているのかもと手長エビで真ん中からこちらに引いてくると西南角近くでゆっくりと沈んで行く(始めは手長エビが泳いでいるのかと思った)聞き合わせをせずにおもいっきり合わすとhit 鯛だったのだが上げると唇のところだったので外れはしないが吐き出す寸前だったと思われるので思いっ切って合わせて良かった。これで7匹目get おーすこしはかっこがついてきたかな?

この1匹でどうも鯛は西南角か釣り座前の網際にいてるみたい、それも棚いっぱいな感じで残り少ない大き目の手長エビで勝負と何度も網にひかけながらなんとか1匹get 手長エビのおかげだが残りも少なくなり、大き目のシラサか複数匹つけて追加狙うがここからが釣れない。

青物を皆さんが狙わなくなったのでサンマの中骨抜き(魚かしのQモドキ)で底から巻き上げると1度だけ追ってきたが2度はなかった、Qモドキは魚かしとは違いニンニクが多く入れているのが辨屋の青物は嫌いかもとノーマルのサンマやイワシ、スルメイカと巻き上げるが追ってもこない。うーんどないしたもんかなと?
 
終了の時間(10時半)が近づいてきたのだが釣り座前の網際少し前で当たりが出るのだがエサで使えそうなのはAKBSとシラサ(手長エビも3匹)少量、RSKSYは作り方が悪く、当たりが出る前にエサが落ちてしまうのでダメ、青物のエサも製作エサは触ってこないし、サンマも残ってないし、イワシが3匹とかしかない(エサ用のクーラをお茶とかを入れても25Lしか持ってきてないのでエサ自体が少ないし、ダンゴ系はいつのかわからない。
 
ほんとにうーんどないしょ、でも決勝というものに参加もしてみたいも本音ですが過去に釣堀王の予選で1匹目で竿が折れて予選の決勝に1匹差で出れずだったので出てみたかった。)

審判?の男の人が1つずつのスカリを見て匹数と魚種を辨ねーちゃんに報告、他の人のも聞いていて、勝ち上がったことを確信 ほえー正直勝ちあがるとは全然思ってしてなかった、ほんとにほえーである。
でも エサがそんなに残ってないのと青物に嫌われているので勝ち目はないのも自覚していた(決勝では活きアジもないもので大将がかわいそうに思ってくれた?かはわからないが)

釣り方をどないしょと考えていたのだが早く片付けて船に乗れとワイワイ言われるのでイカダの皆さんにシラサが欲しいとか言えずで1号イカダで勝ち上がったヒラマサさんとバタバタして船に乗った。予選編はこれでおしまいですが決勝編もあるので良かったら読んでね
 
 
 
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2019年12月1日海上釣り堀辨屋釣りんピックに参加してきました。

2019-12-02 17:44:02 | 辨屋釣りんピック釣行記他
一昨年も参加して2回目ですが辨屋の釣りんピック 大会自体は6回目とのことでした。

2年前にも奇跡がと言う日記を書いたのですが今回もまさにそれ

ジャイケン大会で辨屋賞をもらったのですが今年はもらえず(毎回もらえるわけないですし、去年は事情で不参加)

っで去年からルールが変わり、以前にあった釣堀王の予選みたいに予選をして、イカダでポイント高い人を1人選出して決勝を行うようになりました。(より勝負に徹する?)

辨屋は小イカダが10基あり、総勢80人(当日のキャンセルはわからないが前日までは80人ともエントリーされていた)

いつも一緒に釣りをしているメンバー(本当はおうみ楽釣会と言う)他で私がエントリーしたのが7人

後3人は別の方がエントリーしてくれたが総計10人 なんと1/8である。

参加されてる方々で1/3ぐらいは名前を知っているかも?

私自身は最近あまり釣れず、特に後半戦は急ブレーキで不調?

それと辨屋はなぜか苦手意識が強い(一番釣果が多かったのは辨屋なのだがなんでかなー)

相するにおもうように釣れない

まー言うこともあるのだが必ず年に何回か行くし、鯛に関して一番きれいかも

今回41回目の釣行となった。

っで 詳細はいつものように釣行記で(今回2本立ての予定)

簡単になんと予選を突破しました。

しかし、エサをあまり用意していなくて、苦しい展開となったのですがなんか勉強になったし、フィシングマスターのカメラもあったので緊張しましたが面白かったです。

水谷さん きれいな方ですし、兼松さんは大きな人ですよ。

予選はイカダごとで活性が違うので釣果は多い少ないがあるのですがわが2号イカダは鯛 8匹で一番でした。

決勝では予選の点数順でくじ引き、もちろんべべ。

まー そんなとこですし、残り福に掛けます(いつもジャイケンで負けるので慣れっこです)

でも 先程も書きましたがエサが残り少ないのと最近は鯛ばかり釣ることに特化して今年は12月で青物が3匹しか釣れてないです(今年1年で)

ましてや決勝メンバーは名うての人たちばかりでとても青物では太刀打ちできず。

これは素直は気持ちですがそれなら鯛をいっぱい釣ったらと腹を決めて臨みました。

多分、10人中で真ん中ぐらいだと思いますが私としたら上出来かもです。

ちょっと時間がないので画像(あちこちから拝借、すいません)が整理できていないのであとになりますが決勝に行けてうれしかったですし、勉強にもなりました。

釣行記も随時書きますので読んでね。
おしまい




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2017年12月3日海上釣り堀辨屋8号イカダ 釣リンピックの釣行記

2017-12-05 09:36:47 | 辨屋釣りんピック釣行記他

潮  大潮(満月3日目)五ヶ所
干潮 11.15(70.9cm)
満潮 05.36(166.5cm)
天候 風もなく小春日和のいい天気
 



 
 
辨屋 8号イカダ 貸切 2017年辨屋釣リンピック(6号イカダ~13号イカダ 小イカダ8基使用)

 
メンバー 

私 Aさん Bさん Cさん ふじさん Dさん Eさん Fさん 総勢8人 

釣り座 西側北より付近

釣果 鯛 9匹 ヒラメ 1匹 ワラサ 1匹 11匹3目

当たりエサ 

鯛はAKBS×4とRSKMYとシラサとウタセ×3 ヒラメはシラサ(スレ) ワラサは活きイワシ

棚 4ぐらい~9m

総評

10年ぶりの快挙 辨屋賞をいただきました。もちろんジャイケンですが私にとってはすごーいことです。
 


 
近況

久しぶりの大会に参加、釣堀王の2012年7月以来である。緊張するので大会は苦手(親睦大会はいい)であるし、前回も1投目から竿が折れてしまい行き消失してしまい1匹か2匹の差で予選をクリアーできなかった。(運もないので)苦手意識の辨屋で1月2日以降は行けてない。しかし、釣り座をいいところをget 鯛をもっと狙っていたら結構いいところまでいったかも なーんて

エサ関連

家からの持ち出しエサはAKBS ロダン キビナゴ アオキビ くわせ丸えびイエロー(丸エビと記載) イワシ カツオ サンマ 甲南ダンゴはQueen King 魚かしは浸漬専用カツオペースト えっさ 12種類となった

活きモロコは5匹 カワムツも2匹 コイも1匹 小鮒は2匹 金魚も1匹 シラサは適量をブクブクに入れた。 これで家からの持ち出しエサは18種類となった 

竿関連

小物竿 さぐりS-300・E 9m(9m) 中物竿 FL MH-350 NO.2 8m(8m)にスピニングリールを取付 青物竿 CBC H-400は両軸リールを取付 ハリスは小物竿と中物竿に準備 予備として中物竿 さぐりI-39とスピニングリールを1個準備、道糸は中物竿 FL MH-350 NO.2はハイパーPE2.5号 小物竿 さぐりS-300・E はナイロン5号 青物竿 CBC H-400はハイパーPE4号と最近雨周りなのを考慮して本数を少なくした。もっとも中物竿のFLは折れないと信じて信頼している竿です。

作戦?

イカダや釣り座は公平に1人ずつが抽選になるとのこと、去年の2位を取られたにゃまずさん曰く、場所だってとなると運の悪い私はダメかも、でも攻める方法あるので向かい風にならない釣り座がいいなーってこれもわかりませんが前回のようにいきなり竿が折れるなら仕方がないと諦めます。っで実際はもっと鯛を狙うべきだったと反省

行程

いつもの辨屋釣行と同じ5時過ぎの到着を参加の方々に連絡した。私とにっしんさんで1台(にっしんさんの車で自宅まで迎えに来てもらった) 和尚さんとでんき屋さんで1台となるが2時半前は出ていたと思う。(和尚さんは2時過ぎには出ていた)

玉城を降りたのは4時過ぎで予定通り、道路の陥没でどれぐらいの迂回路がかかるか未定だったので早めに行くことになった。

購入エサ

えさきちでウタセを予約しておいた半杯(おがくずに入れてもらい4人で分けた)それ以外は間違えてコガネ虫を購入してしまった。20種類(活きイワシを辨屋で頼んだので21種類となった。) 

人間さんのはコンビニでカップ麺を食べて、うまいこと(昨日が寝られずで睡眠薬がまだ効いて思考が。。。。だった)

 
釣行準備

予定通り5時5分には到着 一般の人もいるのかと勘違いしていたが前年度までの48人ではなく、今年からは小イカダ8基(最大64人)とのこといつもの焼酎をいただいて知った人が多数で順次挨拶して回った。(毎年この時期に和尚さんとこの保育園で食育のためにブリを解体と料理を実施されているのだが去年まではそのための釣り会を実施していたが釣れずにいつもヤマトさんにもらうので今年からは釣り会をせずに釣リンピックに参加することにしたが前日にヤマトさんはブリgetしていてありがたいことですっていうかさすがだと改めて思った)

天気は良さそうなので防寒は着ずにレインを着用(それでも上は6枚)、車の外に荷物を出して準備OK。にっしんさんがトイレに行くと言うので私もと行くと事務所が開いていた、3人目ぐらい(確かではない)で支払い(釣堀代金と参加費1000円)と釣り座抽選 なんと8-8 おーとこれは今日の潮回りでは鯛の鉄板場所 ふふふと笑いがこみあげてきた。(しかし、行かせずに頭の悪い私)

釣行

チヌ釣りで有名な兼松さんとフィシングマスターの水谷さんもお見えで開会式が実施された、注意もきっちり話されていい感じイカダ毎に順次渡船となった。

竿の準備は本数に制限はなかったが注意書き等の紙には棚とりも禁止とあったが変更されたみたい(6号イカダのにっしんさんによると棚取りで1匹鯛が釣れたらしく、厳しく注意されていたらしい、いいことだと思う)

7時15分きっちり(カウントダウンも実施された)に開始、まずは鯛を釣りましょうと中物竿でAKBS 8mすぐにhit 前日に放流されているのだが小さめの鯛?まずは1匹目 

次も同じ要領で入れとまたもhitしたものの大きいのかよく引くことすぐにハリス切れ(変えてなかったので)、このタイミングで時間を開けると釣れなくなりそうなので小物竿に持ち替えて(ウキ止めは9mのまま)ウキを寝かして穂先で合わせてhit&get 今度は大き目の鯛だったが誘いも実施したので飲まれていた(針は変えた)

次は最近全然釣れない、RSKMYを使ってみることにした。このエサ夏までは無敵の強さだったのが最近はうーん 先週に来年1年分のつけ汁も作成したので是が非でも釣れてほしいがどうだろう、AKBSに比べて少し固めであるのが気になるがなー っで すぐに当たりが出てhit&getはしたものの、破壊力?うまく言えないが時間がかかる、どうしたもんかな?

ローテを実施しようと決めていたのだがダンゴは使わずにシラサを入れてみるが時間が早いのか当たりが出ない(もしかしたら臭い系がよいのでは?)AKBSに戻すと4匹目と5匹目の鯛をgetすることができた。鯛だけならいい感じかも?

青物竿にハリスを何号をつけようかと思案したがバラスよりもいいかと8号ハリスを取り付けた。(道糸は10mほど切って新しいのところにしておいたのでブリでも余裕で大丈夫)

ついでに冷凍イワシ(活き餌は青物の放流後しかダメ)を踏んで底から巻き上げると付いてくるが今一食わない、ならとサンマの1匹掛けを放置の後巻き上げると付いてこない、なんでーと何度か繰り返すがあまりよくなくて(今思うとせっかくの釣り座で鯛を量産することが大事だったと思う、反省が必要)

まてよ?網際はいいかもとシラサで誘いを入れてみるがうーん触ってこない、っでしばらく8mぐらいに放置しておくと穂先が曲がってきた。慌てて合わすと何かがhit 変な手ごたえで上がってきたのはヒラメ?スレだったので上から見るとウミヘビみたいに見えた(ほんとに)ので隣の方にお願いして掬ってもらった。(その節はありがとうございました。)でも ヒラメってと7号イカダのOーさんに聞くと昨日も放流してたって、それに辨屋の人に聞くと3点だって(和尚さんも釣った)ほえー まーなんでも釣れればOK 6匹2目なった。

青物の放流は9時頃ということで心待ちにしているのだがさすがになれた方が多く、そろそろ青物狙いを実施されていたが誰もhitはしなかったが皆さん諦めずに何度も誘われていたので活きアジを入れたら一発だったかも

青物の放流

ブリに大カンパチは入るみたい、後はワラサが多数入るみたい(他のイカダが先でこちらはもしかしたら最後だったかも)でも Aさんが放流前に青物hit 上がるのを待ってからの放流となった。

先ほどからの誘い上げが功を奏したのか活きアジに食らいつく感じ、私は活きイワシしか持ってなかったので蚊帳の外だったのだがAさんが4匹ほどget 私も活きイワシでワラサがhit 8号ハリスで一気に巻き上げて隣のFさんが掬ってくれた。ありがとうございます。7匹3目となりました

青物は一部ツバスget(釣堀側はハマチと表記)の方もおられたがおおむね1匹ずつはgetしていた模様(ここでしつこく狙っていたのがダメなところです)

少し時間がたってから青物をあきらめて鯛狙いを実施(たまに青物が浮いてくるので網際がいいかも)潮回りはずーと下げ潮これはチャンスとシラサで網際1mで9m これがすぐにhit 鯛をgetできた。続いて同じ棚にシラサを入れるとまたもhit しかし、これが青物かシマアジで竿を伸されてハリス切れ くそー 初動をとれなかったのと針を巻き替えてないのが原因 取り込めていたらなー

シラサで当たりが出なくなったのでほとんど死んでいる、ウタセを使うとこれがhit 明らかに鯛の引きだったがうれしいものですねー、っでget この後は連続でget 11匹3目となった。隣のFさんにもウタセを使ってもらい釣ってもらった。

11時までだったのでこの後は何も釣れなかったがイカダではAさんが一番ポイントがよかったと思う。(閉会式にはAさんもFさんもおられなかったと思う)大会とはいえどちらかというと親睦会みたいで楽しかったですし、来年も参加したいとも思っています。

閉会式は魚をクーラーに入れてほどなく、実施されたが桟橋でブリを釣った人は記念撮影 いいなー っでエントリー4人からも2人もブリget おまけににっしんはヒラマサもでんき屋さんは鯛こそ釣れなかったが重さでかなりの重量をget いいなー 和尚さんもヒラメと青物も忘年会に必要らしくどちらもgetだし、ヤマトさんからブリもget 4人ともいうことなしの日だったかも?

優勝された方は存じてないが2位はヤマトさん3位は釣りキチみっくんと知った人、4位以降も結構沢山名前知っていたし、私自身も12位(3人なのでジャイケンで負けた私は14位かな?)とほえーの結果 エントリーの4人で一番良かったのでまたもびっくり(でんき屋さんがかなりの釣果だったと事前に言うものでそうなんかと気落ちしていたので)60人ぐらいなので1月2日以来の辨屋ではかなりいいのでは?

もしですが青物を見向きせずに鯛だけを徹底的に狙って釣っていたらもう少し上に行けたような?でも やっぱり青物なしではねー どっちなんやと思いますが来年からは少し様子が変わるらしくこんなことは2度ないかも ほんとにすごい1日だったかなと思います。おしまい
 
 
 
 
 



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2017年海上釣り掘辨屋の釣リンピックに参加してきました。

2017-12-04 16:30:38 | 辨屋釣りんピック釣行記他
えーと奇跡が起きました。
もちろん釣果ではありません。
私にとって10年ぶりの快挙
ジャイケン大会の最後の景品をいただきました。
辨屋賞 今年は大きな(76L)のクーラーでした。
1回目は辨屋の大将が獲得だったので再度となり最後のチャンスとなりました。
これが最後の2人まで勝ち残り、男の人と勝負(全員が見ている前で)グーで勝ちました。 
 
この模様は来年の1月末にフィシングマスター(三重テレビ インターネットでも見られる)に写るかも?
今年の大会は8イカダだったのでキャンセルがあったものの64人?(少しすくないかも)
集合写真は帰られた人も多数おられので全部ではないですがかなり大きな大会かなと
チヌ釣りで有名な兼松さんも参加されていて、私よりも少し?上位だったがプロのような人が多数 私ではレベルが違うような? 
でも 楽しかったです。
っで 釣りの詳細は釣行記でとなりますが鯛 9匹 ヒラメ 1匹 ワラサ 1匹 11匹3目 で25ポイント 
何位?(12位から14位らしいが私はジャイケンでべべで14位?)
賞品は 

初めて参加したので本質を分かっていなかったのがダメだったかも
なんせ、釣り座が鯛を釣るならばっちりの場所だったのだが途中まで気づかずで青物を一生懸命狙っていたのがダメなところかな?
なーんて 
4人でエントリー(予約をしただけで釣り座抽選他は各自で)したのだがそのうち2人はブリget 釣果欄にいい顔して写っていた。
っで 10年ぶりの快挙と書いたのは、2007年に三重釣り歩記会に初参加したとき、7月で辨屋の7周年記念のころで当時は釣り歩記会は毎回が大会形式で実施されていた。
辨屋の7周年が重なって、辨屋から無料釣り券を寄贈してくれた。
なんと最後まで勝って、私がいただいたのである。(この時にもらって券で後日、29匹と(ブリも含んで)という釣果を記録)
これから10年はジャイケンに勝てないと思いますがすごい1日だった。 
ほんとにうれしいかったです。
おしまい
 
 
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