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幸せになりたければ釣りをしましょう

ヤフーブログから来ました。(FC2経由ですが)
お魚釣り(海上釣り堀)ばかりですが良かったら読んでくださいね

2017年海上釣り堀のまとめ?

2017-12-25 15:16:43 | 釣り堀まとめ
釣り堀でのまとめ

今年の釣行回数はHGのレインボーは12回 後は辨屋が3回 貞丸が3回 初めて連れってもらった大和丸が1回 
今年は4か所となり例年よりも少なくなった。かつてのHG傳八屋は去年に続いて今年も行かなかった。

まずはHGのレインボーから 12回で1部と2部を総合してaveが12.3匹 ポイントでは26.5Pと去年に比べてどちらも大幅にアップした。要因としては自作エサの見直しと釣り座がよかったと思う。また、例年は2部がいいのだが今年に限っていううと1部が5回で13.4匹 28.2P 2部が7回で11.57匹 25.43Pと1部が凌駕した。うれしいことではあるが来年もとなるとどうなんだろう?





本来なら2番目に釣行が多くなったはずの辨屋 3回 去年と同様に夏場の少数貸切に参加予定だったがおじさんが亡くなったので参加できず、1月と12月という釣りにくい時期に3回も参加 初釣りも納竿釣行も辨屋と決めているのでおそらく来年ものとなるだろう それから今年初参加した辨屋釣リンピック 釣果順位は12位から14位ぐらいだったがジャイケンで辨屋賞を獲得 10年に一度の快挙だった。匹数は7.33匹 ポイントは16.67Pと他の釣堀に対してもかなり少ない釣果となった。やっぱり苦手意識の所為かな?





貞丸は去年と同様に鯛が美味しいのと、三重釣り歩記会の釣大会が3月にあるので練習を兼ねていったことで3回となった。乗合が1回と貸切が2回 ave17.0/25.0Pとave12.0/25.0P 総合すると13.67匹 25.0Pとなり、グレがたくさん釣れたことで匹数を稼げたことと今年の釣果アップの原動力となったように思う。





10年ほど前に初めて釣行というのを妻と何度か実施していた。要するに初めて行くところなのだができるだけ調らべを万全にして、少しでも釣果を上げるというものだったのだが今年は全く初めて連れて行ってもらった大和丸 ひどい雨で中盤早上がりが続出したおかげ?でワラサを8匹(天然魚も含む)get その分、鯛が少なくて6匹で合計14匹 ポイントは44Pとかなりポイントアップに貢献した釣行となった。ただここは魚の扱いが釣り人ですることが多いために連続していくのは遠慮してしまったができれば天然ブリも入っているので来年も是非行きたいものだ。





いつもなら光栄丸に行くのだが今年は行けてない、一抹の寂しさを感じるがレインボーが近くてとりわけ2部は体が楽なのでメンバーが好きで他に行くのが難しい状況 何とか打破したいものだ。

以上 4か所の釣堀でのまとめとなったが今年は初のave12匹には及ばなかったが11.84匹とかなりの躍進 先にも書いたが自作エサの見直しと釣り座がよかったと判断しているがすでにRSKMYが秋以降に釣果は激減しているので更なる、工夫が必要かも

匹数でのまとめ

全体でまとめる前に前半釣果が12.09匹と稀に見る好釣果(ポイントは青物が釣りにくい冬場を含むのでかなり高ポイントだと思う)後半釣果 11.5匹 (おじさんが8月に亡くなったので9月中は釣行に出られずだったがこちらも中々の釣果で全体では初の12匹越えには至らなかったが過去最高の11.84匹を達成 記録を取り始めて2007年から10年なのだがしばらくぶりに更新できた。かなりうれしいです。



三重のみの匹数(11.0匹) レインボーでの匹数(12.3匹) 1部と2部の匹数については先に記載したので省略しますが去年よりかはどちらもよかったのは数字が示しています。



ポイントでのまとめ

ポイントは電脳爆釣団のポイントを毎年採用している 全体では25.68P 前半釣果 26.09P 後半釣果 25.13P ポイントも過去最高となった。三重のみのポイントは24.14Pと2014年には及なかったが最近は20Pを越えなかったことから躍進したと言えると思う。

去年は鯛が釣れずに苦労したのでまずは鯛釣りを充実したことで青物を無理なく釣ることができたように思う。













魚種によるまとめ

魚種はその他が5匹もいるので微妙だが12種類と例年並みとなった。やはり魚種の多い、傳八屋に行かなくなったことが影響していると思う。



今年も5目釣りは1度のみ、魚種の少ないレインボーで記録 何とか1回でもあってよかったと思う。しかし、もっと回数を多くなるといいなー



釣った種類によるまとめ

青物はワラサが17匹とダントツトップだった、これは大和丸でワラサを8匹も釣れたことが影響している。しかし、19回の釣行で22匹(ハマチ以下は除く)と全体ではあまり釣れてないことがわかる。



珍しい魚種という意味ではヒラメが1匹 ハタマスも1匹 サクラマスは5匹と食べるにはよかったとおもうし、なんといってもグレが18匹と釣れてうれしかった。



乗合と貸切でのまとめ

釣行が19回 そのうち乗合(辨屋の釣リンピックを乗合と換算して)が2回 貸切が17回となった。

これだけ回数が違えば数字には意味がいないと思うが乗合は貞丸と辨屋(釣リンピック)の2回とも17匹と11匹(aveは14匹)ポイントと25Pと26Pと冬の寒い時や大会と条件が悪かったのによく釣れているが果たして乗合と貸切での違いかは判らない。





エサによる釣果

まずは自家製エサの部で得意のAKBS(TAKBやウコン入りとなしとで3種類を作成) 総合して57匹 鯛が52匹だったが今年はシマアジが4匹 イサギが1匹となった。ロダン(寄せダンゴ)の配合はそのままで硬さを変えて、バラケを重視したことで鯛が1匹しか釣れずだったがRSKMYを新たに作成したことで出番が少なくなり、寄せエサに特化したと思う。RSKMYは夏迄は絶好調だったが10月以降はあまり釣果が芳しくない、冬場に再度試験が必要かも 単独で38匹は立派な出来だと思う。



活きエサは全体で28匹 そのうちモロコで2匹 シラサで11匹と2つで半分ほど、後は活きアユ、カワムツなどが釣れたのだがあまりいいとは言えない、その中でコンちゃんからもらったザリガニがシマアジ2匹を含む4匹 KWNさんが得意とされて少しもらっているウタセでワラサ1匹を含む6匹と中々いい釣果だったと思う。

虫餌は全体で48匹と大躍進 貞丸でのグレの釣果が多くて18匹とシマアジも2匹釣れている。これも特筆すべきものでマムシで鯛が15匹 イサギとシマアジが2匹と19匹も釣れたのである、それというのも303釣具店ではマムシも500円で安いのとエサのつけ方に一工夫していることもあり、そこらへんで釣るのかも?

冷凍エサは全部で30匹とこちらも大躍進 中でもキビナゴを味付けをして青色と黄色と赤色と緑色の4色を製作 その中で青色(アオキビ)が10匹で鯛、ワラサ、イサギ、とサクラマスと魚種も多くて基本エサとなった。その他もスルメイカの新子を大量に購入して袋に5匹ずつ入れて冷凍していたのだが2袋持っていって大和丸でワラサを7匹も釣ったなどで大躍進となった。その他はイワシやサヨリもそれなりに釣果が上がっている、どれも中々だったと思う。



魚かしのエサは新しくできたらもらっているのだがあまりいい釣果と言えなかった。私の使い方というよりもエサを使う頻度が少なくいのでそれが影響して3匹しか釣れてないように思う。

甲南ダンゴ(練餌海道)も現在はking、queen、ドラキュラを使用 3種類で7匹と前年に比べて1/3以下となったのだが使用が減ったことやドラキュラ以外は今年は購入してなくて在庫を使用、もしかしたら製品の劣化もあるかもなので一概にダメとは言い切れない。

生ミックなどのダンゴエサと加工エサはくわせ丸えびイエロー(丸エビと表記)がイサギを7匹と鯛を2匹と好調であったがそれ以外はマダイイエローで鯛が2匹と全体で11匹と低調であるが丸エビ以外は購入していない、丸エビも1年で1回のみの購入、製品の劣化とかも十分考えられるのでどうかとは思うが丸エビ以外はもらっているのでねー 文句言うのはおかしいかも?

その他で4匹 タモゲット1匹と自作のAKBSが当たらなくてティーダさんの製作のみが当たる時があり、もらってgetが1匹 それと前の人?の道糸の高切れが絡んで2匹getとなり、偶然も重なった、でもタモgetはハタマスという高級魚だった。(うれしー)

上記のように種類別に分けると毎年?自作エサの釣果が抜群にいい、これは意図的に自作エサから使っていったり、新規での試験をするのが多くて使う量が他とは違うのが大きな要因となっている。いっそのこと自作エサのみでもいいのではと思うが購入せずにもらうことが多いために実現していない。

今年に春ごろから鶏の胸肉でエサを作成した。このエサは漬け汁を作成しておいて、1週間ぐらい前に胸肉をつけるとちょうどいいように作った。漬け汁は他の方にも渡して釣果の試験をしてもらい、かなりの釣果を挙げられた、レシピも渡してあるので製作はできるだが10月以降にあまり釣れなくなった。漬け汁は冷凍庫に入れているが不凍となっているのでさして変質してないと思うがどうだろう?変更が必要かもしれない。

季節によるエサの種類 少し意味は違うが4月後半から5月中盤にかけてスルメイカの新子が出回るのだが今年はプラント2をはじめ、複数からかなり購入した。これはそれなりに釣果があるので来年も大量購入したい。青い鳥も冬場は良かったがそれ以後は。。。だったが少しだけ製作してみるつもり。

去年の釣果が悪かったので特に鯛を釣ることに重きを置いたのでエサも鯛釣りを考慮して製作 ここに記載していない試験的に作成した種類も20ほどもある、難しいものだがこれはここれで楽しいです。以上 今年も言い訳?言い分?っとわからないものの自己満足の分析でした。





竿による釣果

今年の竿の入れ替えは、中物竿(CBC Ⅰ-30)と小物竿(CBCさぐり Ⅰ-30)をtsugizouさんに売却(リールも3つとスプールを2個も一緒に)とイカダ竿(飛竜イカダ2.1)をイモチャンに進呈。追加の竿は中物竿(CBCさぐり Ⅰ-39)KWNさんから贈呈、中物竿(CBC FL MH-350 NO.2)をでんき屋さんから購入、ヤフオクでは小物竿(CBC さぐり S-300 ・E)とイカダ竿(桜伊勢 2.1)とイカダ竿(リョービ 2.1)特にリョービ 2.1は穂先が少し折れていたので送料を含まずで200円だった。

中物竿の購入理由は秋に婿殿とお義父さん(始めは娘と息子も行く予定だったので)中物竿(CBC FL MH-350 NO.2)を和尚さんからでんき屋にわたり、その後私が購入したのだが私の持っている竿受けをでんき屋がほしいとういうので竿自体は格安で買うことができたし、婿殿とお義父さんには同じ竿を使ってもらうことができて、良かったかな?イカダ竿については下向き(チヌ用など)新たに購入したので穂先を折れるのがいやで練習用に購入 リールも下向きを3個購入したので練習あるのみかな?

竿による釣果だが、小物竿が総数で93匹 特にS-300が65匹で魚種も7種類と小物竿と位置づけているがCBCのさぐりなので抜群に安定していると思う。中物竿は85匹と以前よりは釣れてないものの、CBCさぐり S-400は66匹も好釣果を記録 しかし、S-400は穂先を2回も折ってしまい使い方を検討する必要があるのようだ(1度は婿殿2度目は私)

青物竿(CBC H-400)はこれのみで便宜上ではなく、スペックで選んでいるがレインボーでは魚が大きくないので使わず、三重でもブリが入っている時のみの使用で出番は少ないが初めて行った大和丸でワラサを7匹get 後はシマアジも釣れてまだまだ健在なイメージを持った。尚、釣リンピックでも8号ハリスでワラサをget 来年はもっと使ってみようと思うが元々硬い竿で穂先が折れていて短いので4号ハリスで無理をすると簡単にハリス切れが起こってしまい、5号ハリス以下はダメかも?

最後はイカダ竿 進呈と2本購入で差し引きは3本となったのだが以前から主力に使っている飛竜イカダ2.1Pはリールを下向きに変えたことで穂先を折ると懸念して(予備の純正穂先を追加購入はしている)2本イカダ竿をヤフオクで追加購入した。送料別で3600円と200円だったが桜伊勢 2.1は穂先に2本ついていて昔に桜の竿はよく使っていたのでイカダ竿の中では最近頻繁に使っている。匹数は39匹と大躍進 際釣りに使用していた(飛竜イカダ2.1P)だけでも32匹get 面白いので今後も出番は多くなるかも?

以上 竿の種類で分類したのだが際釣りが例年よりも実施回数が多く、釣果も多かった。魚との駆け引きも面白いので楽しい、他の竿についてはウキ釣りが主体だがズボ釣りでも釣果を多く上げているので長さの違う竿が複数本いる、これも今後の使い方を考えようと思う。

特記

スピニングリールは長らくカルディア2500番を主に使ってきたが今年はダイワからセオリーが出たので道糸の巻き数とドラグから3012Hを3つ購入 ハイスピードで巻き上げるので誘いにはいいのとバラシ(他の要因もあるが)自体が減少したと思う。私はかなりお気に入りです。

ついでにカルディアは来年に新しいのが出るそう、私のは11なのですでに6年使っているが18は興味はあるがどんなんだろう?

道糸を一部PEに変えているのだがCBC FL MH-350なら問題ないようで私以外にも複数人に試してもらったが別段問題はなかった。ただ私が使うとハリス切れが続出してしまい、クッションゴムがいるかもしれない。まー2.5号以下を使わなければ問題はない。

新しいCBCのさぐりは誘導ガイド(穂先)が楕円形となっているの私自身で試験を実施しているが軽い錘は使いにくいので全部の変更は無理だと思われる。

去年の目標はクリアー出来たか?

初心に戻ってaveで10匹を超えるにします。できるかなーが今年の目標だったので過去最高の11.84匹だったのでクリアーできたとしてOKだと思います。

ポイントでは最高とは行かなかったのだが近年は青物があまり釣れない、特にレインボーでは容易に釣れず、HBさんなんかは1日で9本とかの釣果、何が違うのだろう?もちろん腕は認めるが執着心かな?私は1匹いたら十分と鯛を釣りたいとかと青物放流ではほぼ釣れない、統計を取っていると活きアジはこの時期から釣れて来るとかわかるので一応は準備が必要かも?

来年の展望

青物の放流後に1匹は釣りたい。

釣リンピックに来年も出て上位になること

来年の目標

うーんどうしよう 折角今年は過去最高を出せたのでaveを12匹目標としたい。(できるかな?)



2017年上半期、海上釣り堀のまとめ

2017-06-29 13:05:36 | 釣り堀まとめ
2017年上半期での海上釣堀釣行の回数は去年と同じで11回で、近年としては多い方だと思う

釣り堀でのまとめ


今年の釣行も去年から始めた1月2日から これはたぶん来年も実施すると思う。要するに正月がひまひま人ばかりなので、っで今年は去年の初釣りで厥陰を食らって去年納竿でも行った辨屋に決定 その後は毎年実施されてる三重釣り歩記会の貞丸での親睦大会に照準を合わせて練習に2回 本番を入れると3回行った。今年のレインボーの解禁?(再開の日)は仕事の関係で行けず(和尚さんとにっしんさんが行った)だったが1部が3回、2部が3回と合計は6回 それと初めて行った大和丸と4か所となった。まー HGのレインボーの多いのは地理上もだし、何よりもうちのメンバーでファンが多いので仕方がないですし、放流量は文句なしにNO.1かと思います。




匹数でのまとめ

去年に半期では最低記録を樹立 そのおかげで後半戦に巻き返しをかけたのだが例年並みと行かずで年間通しても最低記録だった。で 今年は打開策をない頭を使って必死に考えたのだが、釣り座の問題は考慮せずにエサで解決するのがいいとした。おかげで半期として一番いい?(データを取り直して調査をそのうちにします)11回の釣行で133匹 aveで12.09匹となった。





ポイントでのまとめ

ポイントは電脳爆釣団のポイントを毎年採用している 青物の放流がないや全く食わない時期がレインボーにはあるが解禁から3回はほぼダメ、5月の中旬ぐらいからしか普通に釣れないので半期ではポイントが下がるのは仕方がないと思っているのだが大和丸でワラサを8匹も釣ったことで26.09Pとかなり良かった。大和丸様様なのだがひどい雨で苦労してでの釣果だったのでうれしいものだ。


魚種によるまとめ

今現在で11種類 釣堀を4か所行っているので例年並みだと思うがその他でくくっているので少しはいいかも?ただ 5目釣りは半期で一度もない、魚種が少ない釣り堀というのは言い訳にならないとも考えているが難しいですね


乗合と貸切でのまとめ

今年は11回中10回が貸切であまり比較対象にならなくなった。1回の乗合も8人中5人がうちのメンバー ほぼ貸切と同等なので参考にならず。


エサによる釣果

釣果アップを目指すのは釣り座を除くとエサが一番に上げられる(技量とかすぐには上がらないので)元々 釣果で自作エサの比率がものすごく高いし、自分自身でもまずは自作エサから使って行くので新作と既存の自作エサの見直しをすることにして、新作には鶏の胸肉で作るRSKMY(ロードスペシャル、カシワ、胸肉、黄色)を試行錯誤の上、やっと使えるようになった、それこのエサは安価だし、溶液の保存もできるので作り置きはせずでもいいです。後はAKBSやロダンの配合(時期によっても変更を数値化)などとシラサやモロコや小鮒等の飼育類も水草入れるなどして安定的な供給とシラサなどは大きくなるように努力もした。 

改良したこともあり自作エサの釣果が伸びている。合計で55匹 内訳はRSKMYが3月からなのに25匹と鯛を中心に釣果が伸びた。AKB関連は3種類を製作で合計では26匹と悪くない数字だが新型エサの試験も兼ねていたので使いう機会が少なかったことで仕方がないと思う。寄せダンゴのロダンが釣果を落としているが寄せダンゴと位置付けているのでこれでいいと思う。後はいくつか新作で作ったエサがあるが一番いいので3匹となり、時期での製作となるかも、それとキビナゴに着色しているのも新作であるが着色だけではなく。味付けも実施している。青色が抜群に良い。

活きエサの釣果が合計で11匹と少ない、シラサが大きく飼育してる割には4匹しか釣れていないし、モロコに至ってはまだ0である。要するに活きエサは頻度という意味であまり使ってなかったと思う。

虫エサは貞丸でグレを13匹もgetしたので一躍上位になった。合計で33匹 最近はマムシもよく当たるので毎回購入するエサでもある。冷凍エサも24匹といい感じ スルメイカの新子が7匹 うち訳はワラサ6匹と青物に関して絶大なエサと私は思っている。それとアオキビは8匹と青物も鯛も行けるのでこれもいいエサだと思う。

逆に自作エサを使うことを多くしたので魚かしが3匹で一番多く、練餌街道のQueenなどはまだ釣果がない。というかあまり使ってないと思う。ただ 魚かしのエサはエサを支給してもらっているので試験的には使っているが今年に限って言えば自作エサの精度を上げることに力を入れたので振るわなかったと思われる。


竿による釣果

中物竿は売却を1本して、いただいたのも1本(同じ竿ではない)と合計45匹とあまり釣っていない、何年か前は中物竿ですべての釣果に近い数字を挙げていたのだがコンスタントに使う竿(CBC さぐり S-400)のみで43匹もget 使いすぎかも?

小物竿は1本売却して現在4本 55匹すでに釣りあげている。長さは4本とも違うので用途によって使い分けているのと2本は1号竿なので冬場に細ハリスを使用するとき多用する(そのほかに時期はあまり使わない)それと今年は全く使てない竿もあるがこれは長さが3.5mでなんにでも使用できるのでまさに予備竿としている。

イカダ竿は1本を進呈で1本のみ。好みなのかもしれないが最近はよく使うもで27匹get 後半はリールを上向きの両軸リールから下向きのチヌ用の落とし込みリールに変更予定、これから練習なので頑張ります。後は青物竿なのだが1回しか使用していなくてワラサが5匹 三重で青物が大きいか数がいるかしか使わないのでそれなりだと思うし、私の持っている竿では最古参なので大事に使って行きたいです。

上半期の反省

自作エサを中心にかなり頑張ったのと釣りの女神様が微笑んでくれたので釣り座が良かった(釣り座ジャイケンも割と勝てたので) 反省はないわけではないが割とポイントが高いかも


下半期に向けて

今の釣果の維持

去年は鯛が釣れなかったが今年はそれなりに釣れているので法則性を見いだせたらいいな(HGのレインボーで)

青物はレインボーでは5月中旬以降しか釣れないので11回-3回(今年の場合 3月1回 4月2回)8回なのでハマチを除いて16匹の釣果 平均で2匹ずつの釣果なので後半戦も維持していきたい。

和尚さんの腰で入院と手術が気になるが釣行回数は変わらない思う。 



2016年海上釣り堀まとめ

2016-12-28 08:57:22 | 釣り堀まとめ
海上釣堀でのまとめ
今年の釣行回数はHGのレインボーは12回 後は辨屋が4回 貞丸が3回 光栄丸と辨屋の予約ミスで福寿丸に2013年8月以来、3年ぶりに1回釣行となった かつてのHGである、傳八屋は行く予定ではあったが直前にカテーテル検査でステントを入れて安静となり行けなかった。今年は5か所と去年と同数 釣行回数は21回とここ何年かで一番多かった。


まずはHGのレインボーから 12回でaveが10匹 ポイントでは23.1Pと去年よりも匹数もポイントも下がってしまった。最低記録が5匹なのだがポイントが11ポイントと過去最低記録(レインボーでの) 特に前半戦で2回ツヌケできず、後半戦では意識して鯛釣りを実施したのだが後半戦も1回 一けたを記録 また 最高でも13匹とHGの割には低釣果となった。1部と2部と乗合と貸切とを総合してave10.0と23.4Pと低調ではあるものの何とかHGの面目躍如だった。


2番目に釣行が多かったのは意外や意外 苦手意識の辨屋4回 今年の初釣りに予約していたのだが、1人と1イカダと間違って予約されてしまい 同じメンバーとはいかなかったが再度行くことになり、鯛の美味さと夏場の少数貸切で回数を伸ばした おそらくは2007年以来の4回かも?しかし、最後の最後 納竿釣行で最低記録 それまではave10匹に対してあと1匹だったのだが年間ave8.25と19.75Pとなってしまった。やっぱり苦手?


貞丸は鯛が美味しいのと、三重釣り歩記会の釣大会が3月にあるので練習を兼ねていったことで3回となった。乗合が2回と貸切が1回 ave7.0/17.0Pとave8.0/18.0P 釣果としては良くないが代金も据え置きでなんとなく好きなもので


ここからは1回が2か所 今年の初釣りに予約ミスから3年ぶりとなる釣行になった福寿丸 息子を連れてきたこともあり、匹数は伸び悩んだが和尚さんの22匹をはじめ万年さんとジョーさんのブリgetと魚種は少ないが割と良かったように思う。しかし ぼーちゃんが1人でて、うちのメンバーには好まれてないみたい ave9.0/18.0Pとなった



次は光栄丸 貸切が出来ずで乗合となった ここは時間が長くて私は好きだが釣るのが難しくて匹数に恵まれないのでメンバーには人気がない。レインボーの短時間釣行に慣れ切っていることも問題があるようには思う ave6.0/17.0P 6匹しか釣れていないがヒラマサ2匹get 私はお気に入りなのだがなー

以上 5か所の釣堀でのまとめとなったが全般に言えることは釣果がどんどん悪くなってきている。釣堀の放流量も以前に比べて減ってきているのも事実だが、メンバーのレベルアップで私の分が少なくなったと思いたい。

匹数でのまとめ

去年よりもさらに悪く、ave10匹どころかかろうじて9.05匹で放流よりかは多かったものの2007年より本格的に海上釣堀に参入した年よりも悪く過去最低となった。


三重のみの匹数(7.78匹) レインボーでの匹数(10.0匹)そのうち1部の匹数は10.0匹 ちなみに2部は10.0匹となり、三重釣行で初めて8匹をきった。レインボーも10匹と下降の一途


ポイントでのまとめ

ポイントは電脳爆釣団のポイントを毎年採用している 匹数、ポイントともに過去最低を記録 21.19P 

去年のように青物が好調とは行かずだったが前半あまりにも悪くて、後半は鯛を釣ることを心掛けた所為でポイントに至って少なくなったと思われる。


魚種によるまとめ

ブリが入ってる釣行は限られていた。実際は貞丸の1回と辨屋の1回 可能性は0ではないもののパーセントではねー、特筆するのはシマアジの釣果14匹と好調であった。
5目釣りは1度 魚種の少ないレインボーで記録 何とか1回でもあってよかったと思う。

釣った種類によるまとめ

その他でくくっているので11種類 その他はサクラマスとサンバソウで13種類と去年と同様 傳八屋に行ってないのでサバなどの魚種はなく、こんなものかと ブリがないのが寂しいかな?


去年はヒラマサがトップだったが今年はカンパチとワラサが8匹で同数 ヒラマサも6匹と平均に釣れている印象を持つが釣行回数が去年の17回に比べて21回と4回も多い割には残念な結果だと言わざるを得ない。


乗合と貸切でのまとめ

釣行が21回 そのうち乗合が4回 貸切が18回といつもの通り貸切が多かった これはレインボーが5人ないし、6人で貸切が出来ることに起因するし、今年に至っては2イカダの貸切が4回とレインボーの売り上げに貢献しているのでは? おそらく来年も同じ傾向となるだろう


匹数では乗合が328匹でaveが8.03匹 19.0ポイント 貸切が158匹でaveが9.29匹 21.82ポイントとなった。数字を見る限りは貸切がかなり有利だと思われるが大した差だとは思えない。

 

エサによる釣果

まずは自家製エサの部で得意のAKBS(黄色と赤色と他の液体を入れたのとで大きく分け3種類を作成) 総合して70匹 鯛が65匹だったが今年は青物はワラサだけとなった。寄せダンゴの配合を変えたことで単独の当たりが増えてきたので硬さを調整して、食わせにも使えるようにした。結果は鯛が10匹とイサギが1匹と躍進したと言えると思う。

魚かしのエサは新エサを2種類もらって試験しているのだが、生えっさは釣り堀のエサとしては不向きだと思われるが最近(納竿釣行で使用)もらったシラサ用のエサについてはかなり期待が持てる。しまあじやえっさとなどのダンゴ系を多く購入しているが釣果は9匹で購入頻度を加味するのとロダン(寄せダンゴ)の完成度が上がったことで使用頻度が減ったと思われる。

活きエサは全体で26匹 そのうちモロコで3匹 シラサで13匹と2つで6割を超えて居る 他には小鮒(5匹)とか活きアユ(3匹) 納竿釣行でカワムツがhit ヒラマサだったがアユとアカシャエビを除くとほぼ飼育エサとなり手間はかかるがエサ代の軽減に貢献していると思う。来年はタナゴを増やして更なる変わり種エサとして釣果を増やしたいと考えている。

虫餌は全体で15匹と去年と同数 私がエサ代をけちってマムシを購入していない時が多い この頃はアオイソメよりもアカイソメを多く購入するようになり、釣果も6匹と一番多くなった。

冷凍エサは全部で14匹になった 去年は躍進したが今年は低調と言えるだろう、しかし イワシだけを見るとかなり釣果が上がってきたのとサヨリが買えなかったのとカツオの代わりにドラキュラを使うなど冷凍エサという概念がおかしいのかもしれない。

生ミックなどのダンゴエサと加工エサはレインボーの2部に行くと1部で残ったエサをもらえるのであまりの購入しないのだがくわせ丸えびイエローは購入して4つに分けて使用している、特に夏場のシラサの大きさが小さい時などに有効でシマアジには特効エサと言ってもいいのではと思う。全体で8匹そのうちくわせ丸えびイエローで6匹と大躍進と言えるだろう。

甲南ダンゴ(練餌海道)も現在はking、queen、ドラキュラを使用 3種類で23匹と大躍進 特にQueenが11匹と断トツ 使いやすいからではあるが、メンバーに教えて皆さん使うようになって前ほどは使わなくなり、ロダンに代わってきている、ドラキュラは今後も使うが青物よりも小口切りして鯛を狙う方がよさそうである。KingとQueenは常時在庫として持っていくがドラキュラは未定である。

その他で5匹 タモゲット1匹と自作のAKBSが当たらなくてティーダさんの製作のみが当たる時があり、4匹となった。にんにくの量と大きさが影響した模様 

上記のように種類別に分けると今年も去年に続き自作エサがトップだが去年はAKBSだけで釣果の46パーセントだったことは3種類合わせても37パーセントとなり、全体に見るとダンゴ系(ロダンやその他)が多くなり、特に後半は鯛を釣ることに焦点を定めたので集魚を兼ねたこともあり、多くなった思う。またAKABSも更なる改良をする必要があると思う。

季節によるエサについて色は黄色と赤色も製作したがあまり効果しては出てないように思うが食紅の赤色が残っているので来年も製作すると思います。

季節によるエサの種類 スルメイカの小さいのが初夏に例年は当たるのだが今年は年末にも触ってきたし、大きさが小さいほどいいのかもしれない、もっとも足だけを食わることが多かったので釣果としてはどうかなと思う。それ以外には季節でくくるのは難しいと思うし、エサの種類を減らす意味ではホタルイカが全く当たらずで在庫が終了したら次回からは購入しないのと他のえさもエサ屋で買う方がいいこともあり、在庫自体は減らす傾向にしたい。

以上 今年も偏見たっぷりですが1年間を通じてのエサについての総括とします レインボー釣行が多く エサ屋さんでの購入エサはアカイソメとなにか。。。が多かったのでエサ代はかなり節約出来たと思う。しかし 活きエサの飼育が増えたので換算するとどうかなー まー元々生きものは好きなので。。。。

竿による釣果

今年の竿の入れ替えは中物竿のCBC M-350とCBC さぐりS-450とインプレッサ 1.5-53Mをヤフオクで売却 新たにCBC FL MH-350とCBC さぐりS-400とCBC さぐりS-350 ・Eとアングラーズで購入 イカダ竿(飛竜イカダ2.1P)の中古と(CBC Ⅰ-30)の中古をヤフオクで落札した、2本の竿が増えたのだが初釣りで息子が参加してくれたので中古品を購入し穂先を改修して使えるようにした。もっとも1回だけしか来てくれずで今後もねー





小物竿での釣果は全体で129匹そのうち一番多いのがCBC メタルチューンS-350は7/2に2か所が折れて廃棄 37匹(鯛25匹 カンパチとヒラマサも2匹ずつ)釣れていて主力竿と言ってもよかったと思う。次はCBC さぐりⅠ-30で32匹 飛竜1号39Mも善戦で28匹 33Mは使う機会少なくて5匹 最後に10/16より参戦のCBC さぐりS-350・Eが27匹と短い間だが好調であった。

中物竿はヤフオクで売却した竿2本(インプレッサを入れると3本)は使用せず CBCⅠ-30も1度の使用で釣果はなし、今年購入したCBC FL MH-350(5匹)とCBC さぐりS-400 7/16から参戦(22匹)と全体に振るわかった。しかし便宜上小物竿と中物竿と区別しているだけでCBCのさぐりは同じ竿で長さが違うのみだし、どちらも青物も狙うので竿の性能ではないと思うし、あくまでも便宜上である。

青物竿(CBC H-400)はこれのみで便宜上ではなく、スペックで選んでいるがレインボーでは魚が大きくないので使わず、三重でもブリが入っている時のみの使用で出番は少ない 今年は2匹の釣果だった。

最後はイカダ竿(飛竜イカダ2.1)ですが中古品(飛竜イカダ2.1P)を追加 イカダ竿でくくるとなんと大躍進 22匹も釣れている 内訳は11匹ずつで大差はないし、スペックも同等 特に冬場は重宝するし、グレを釣る時に細ハリスを使用する時などは必修となる。
以上 竿の種類で分類したのだが各竿の用途に応じて使い分けているが全般にCBCが好きなもので使用頻度は増えてくる傾向にある。

時間帯による釣果

去年に続き、特筆的なことはないために今後は集計せずとします。したがって記載なし
 
特記

防寒着の上着を追加購入 これはバイクなどでは広く使用されているみたいだが、ヒーター付きの物、もちろん私の好きなダイワ製 背中と胸にヒーターがあり、3段階なのだが一番にするとかなり暖かい、気温にもよると思うが暑いぐらいだった。サンラインからも上下ででていたが胸にはヒーターがなかったのでダイワ製の購入となった。(ロゴだけで決めたのではないです)



CBC メタルチューンS-350が穂先と3本目が折れて、廃棄となったが穂先の誘導ガイドを楕円形の物だったので今年購入したCBC さぐりS-400に移植 バランス的には少し悪いが道糸の通りは頗るいいし、CBC さぐりⅠ-30も最近出た、CBC さぐりの竿が楕円形のガイドになっていたので取り寄せてもらい移植した、こちらはバランス的にもいいし、使っていく。

上記のCBC さぐりⅠ-30の楕円形のガイドで、早速試験した。内容はPEでも普通に使えるか、始めは順調だったが穂先に巻いてしまい、剥離してしまった。仕方がないので短くしてガイドも1個抜き、試験続行します。

道糸をナイロンからPEに変えていきたいので、今後は順次試験するのと使い方も覚えて行きたい。もっとも以前のズボ釣りの時はPEだったので慣れれば問題がないとは思っているし、ハイパーPEの2.5号なので前よりもましかとも思っている。いずれにしても来年に継続となる。

去年の目標はクリアー出来たか?

カーク船長が以前言われていたのだが釣行で楽しめたかにしようと思う なんやかと言って遊びなのでということは、未だに行く前日は楽しみで寝られないので楽しめているというよりも、行けることが嬉しいと解釈できるので楽しいと言い切れる思う。

ただ、釣果は匹数、aveともに最低となり、下手なのを引いても今後は工夫が必要だと認識する。

来年の展望

鯛を平均に釣りたいと思う。

三重と福井以外にも行ってみたいので計画を練る。
来年の目標

初心に戻ってaveで10匹を超えるにします。できるかなー



2016年海上釣り堀の上半期まとめ 半年 早いなー

2016-06-24 16:16:56 | 釣り堀まとめ
海上釣堀でのまとめ

今年の釣行は1月2日から辨屋にと気合を入れて向かったのだが予約ミス(釣堀側)年初ということもあり、満員 釣堀側が福寿丸を用意してくれたし、ポイントカードに捺印や再度行ったときに氷をただにとか(放流も多かったかも)最善を尽くしてくれたと思っている(私はです)それ以外では今年は回数を増やそうと思い毎年は冬眠中の2月にも釣行を実施した 釣行回数は11回と最近にしては多いし、釣堀も5か所(レインボーを1部と2部に分けると6か所となる) なんせ2006年の10月から釣り堀に嵌ってしまって10年ですので



匹数でのまとめ

釣堀も10年選手のわりに進歩してないのを実感 それも過去最低を記録 11回釣行で94匹 aveに至っては8.55匹と最低 これも実力なのでしょうがないが毎回の釣行記で原因を究明しているので一つずつ克服していきたい まー あと半年ありますし。。。。



ポイントでのまとめ

ポイントは電脳爆釣団のポイントを毎年採用している 青物は比較的釣れるようになってきたが初釣りとレインボーの初日(青物の放流はなし)は釣れなった これはある意味仕方がない(初釣りは息子の面倒を見ていて、息子に青物を釣らせたので)しかし 匹数が少ないのでおのずからポイントも低くなる 20.27Pととても褒められた数字ではない




魚種によるまとめ

今現在で11種類 釣堀を5か所行っているので例年に比べて若干だが魚種が多い しかし一度も5目釣りができていない 始めたころは5目釣りどころか10目とかもあり、こんなに難しいことはなかったと思う



乗り合いと貸し切りでのまとめ

一昨年のまとめから実施しているのだが今年は乗合が4回 貸切が7回ともっぱら貸切が多い これは連れ立っていくのが好きなのとレインボーのように2部なら5人で貸切がOKとなるのでおのずから増えてくる また レインボーの人気が高く2イカダを借りたりとこれからも貸切が増える模様 釣果としては少ない釣行で結果を出すのはおかしいのだが乗合4回で32匹/ave8匹となり、貸切の方がよいみたい





エサによる釣果

自作エサのAKBSで47匹/青物も1匹含む 活きエサで8匹/活きモロコが3匹と活きアユが3匹 虫エサで8匹 冷凍エサで5匹 死んだエサ(冷凍ではないエサ)で2匹 魚かし製品で6匹 内訳は生ネリの単体やえっさとの組み合わせなど 甲南ダンゴで11匹 この頃はkingが好調で8匹 あとはドラキュラで3匹 加工エサで3匹 貰い物だがマダイイエローだった 後はニンニクがまったくダメな日があり、ティーダさんにもらったAKBなどがある 

特記は今年もダントツで多かったAKBSだが更なる進化をと2タイプか3タイプ持っていきどれが良いかデータ取りしたがさほど変化はなかった それどころか先ほども記載したが5/21のレインボー2部釣行でニンニクを入れているエサは避けと通るという現象があった 念のために隣のイカダで釣れている和尚さんのAKBをもらって試したが同様だった それ以後は現地でニンニクを入れることにしている

同じくAKBSの話題 よく聞かれるのでAKBはアルゼンチン赤エビのことです それをカットしたり加工したものがAKBです これは皆さまがご承知かと思います AKBSはAKBにS すなわちスペシャルな加工がしてあることを指します まー AKBまでで十分釣れるのでSまでは不要かも

例年 5月ぐらいはスルメイカの小さいのでよく当たるのだが今年はさっぱり それに引き換えサヨリはかなりの確率でhit それと活きアユ(死んだアユも含む)がいい もちろん日によって違うことは承知しているがエサの季節による固定は難しい様だ



竿による釣果

中物竿は現在4本使用 しかし 釣果は4月末に購入したCBC FL MH-350のみ3匹の釣果 それ以外は最近は使用どころか家で待機がほとんど 青物竿は持っていくが釣果は1匹とこちらもほとんどつかっていない 

去年の秋に釣友のみっちゃんから2番目が折れたCBCメタルチューンS-350を譲り受けた メタルチューンはM-350を使っていたのだが私にとってはS-350が使いやすい 今ではほぼこの竿が主力となっている ただ 初釣りで息子にほんの少しだけ貸したのだがPEを穂先に巻き付かせて破損 その後は修理もせずに使用しているがPEでは使用できない その他の小物竿は時と場合によって使い分けている 全体で69匹 そのうちS-350で32匹と半分近くを釣っている

イカダ竿も今年は1本追加した ヤフオクで中古だが割と良いのが出ていたので、この竿は従来の飛龍イカダの兄弟でイカダPである 全体で20匹 イカダPで9匹と同じぐらいの釣果となった それだけ網際でよく釣れているということだと思う


上半期の反省

はっきり言って 下半期にかけます


下半期に向けて

AKBS中心からダンゴ系を中心に変更していきたいと思っている 特に市販のエサで対応していきたい

鯛の釣果が著しく悪い これは単純に釣り座ジャイケンが弱くて入りたい釣り座につけてないのが敗因 これを打破するには集魚効果を高めるしかない もっとも青物を沢山釣るという手もあるがやっぱり鯛が好きなので

去年が17回 今年の上半期が11回と久しぶりに年間20回を超えそう 10年前に始めた時から、あんまり進歩してないような?でも 楽しければいいかな?

最近 体調が悪いので暑いときは無理をしないようにしようー  






2015年海上釣堀 釣行まとめ 

2015-12-29 17:33:06 | 釣り堀まとめ

海上釣り堀でのまとめ

去年からはHGをレインボーに変更したのだが釣行回数は10回 後は傳八屋が3回 貞丸が2回 辨屋と光栄丸が2年ぶりに1回釣行となった 今年は5か所と去年よりも場所が多くなったが釣行回数(去年と同じ17回)を維持 来年の初釣りは辨屋に決定している

HGのレインボーから 10回でaveが10.9匹 ポイントでは25.9Pと去年よりは良かったものの、最低記録が3匹になってしまった まー 鯛が釣れずに青物が複数匹釣れるという釣行が多く、小物釣り師の私には珍しい傾向だった 去年からレインボーは1部と2部 それに他の釣堀でも何年も前から乗合と貸切でまとめているだがそれの細分化 数字は1部の乗合が9.33匹/20.67P 3回釣行 同じく貸切が8匹/23.0P 2回釣行 2部は貸切しかなくて 13匹/30.2P 5回釣行 ダントツで2部の貸切がよかった


 


2番目に釣行が多く3回だった傳八屋から 3回のうち1回は三重釣り歩記会 今年は町内会長で親睦会用のお魚getに行った釣行 毎年恒例の和尚さんとこの食育釣行? となんかの名目で行くことが多い 3回でaveが8匹 ポイントでは16.33Pと最低を記録 まー 4月が12匹 7月が8匹 12月が4匹と今年の最低釣果も記録してしまった それでも嘗てのHG こんだけ釣果が悪くても累計では10.76匹でポイントは23.49P これ以上悪くならないように頑張らねば




前年から初釣りに行っているが今年はいまいちだった貞丸 2回 初釣りと3月の三重釣り歩記会の重量大会に参加 2回とも貸切で6匹/18Pと低調 しかし 釣行記を読み返して見ると針巻器の不調でhitさせてもハリス切れが多くなったことが原因だった 来年の初釣りはすでに辨屋と決まっているので釣行はいかに?




辨屋は2年ぶりに行けた、三重釣り歩記会の人員が少なったのでおうみ楽釣会から3人 同級生のjackyさんと隣で小物、青物と釣れた釣行だったと記憶している 10匹/29P 1回釣行 おうみ楽釣会のメンバーでよく一緒に行く 和尚さん、辨屋が苦手で誘っても中々、にっしんさんも近いレインボーをと 来年はなんとか説得して回数を増やしたいと思っている




光栄丸は辨屋同様で2年ぶりの釣行 それも納竿釣行だった 1匹の鯛get 真っ暗の中だったのと最後の最後にシマアジget 記憶に残る釣行 10匹/23.0Pとなった 情報の無い中では沢山釣れたのでは?




行きつけの3カ所と2年ぶりの2カ所をそれぞれまとめて見たが匹数では貞丸が一番悪かった これはすでに書いたが針巻器が悪かったのだが3月の終わりまで使っていた 青物が釣れない時期でもあり、レインボーでは入っていなかったことが幸いして対して影響を受けなかったと思われる ポイントでは傳八屋が悪かった 青物を3回で1匹しか釣ってないことが影響していると思われる 2回もばらしているで ほんとにトホホホ 

匹数でのまとめ

去年よりもさらに悪く、ave10匹を下回った これは2007年より本格的に海上釣堀に参入した年に続く悪さ 9.71匹 うーん へたくそ しかし 6/27のレインボー久々の20匹を記録

  

三重のみの匹数(8.0匹) レインボーでの匹数(10.11匹)そのうち1部の匹数は8.665匹 ちなみに2部は13.0匹となり、2部は上がっているが要するにやっぱりへたくさなんですは



ポイントでのまとめ

ポイントは電脳爆釣団のポイントを毎年採用している 匹数はワースト2、ポイントも23.29とワースト3となる 

しかし 青物の釣果は9月まで順調だった でも 青物は釣れるが鯛が釣れずということもあり、実際ポイントに大きく影響した



魚種によるまとめ

やっぱりブリは釣ることが出来なかった みなさんどないして釣ってるのか知りたいぐらいです もっとも冷静にブリが入っている釣り堀(時期も含む)で検証すると実に2回だけ(4/11と12/5の傳八屋)これでは確率的には無理なよう?

5目釣りは2度 辨屋と傳八屋で1回ずつ 2回とも三重釣り歩記会でのこと みなさんに負けじとエサを多く持ってくるのか?データを見ると全く同じだった 要するにまぐれだと思う


釣った種類によるまとめ

その他でくくっているので12種類かと でも サバとサンバソウだったので13種類 去年の11種類よりは多かった 

青物ではヒラマサがワラサを抜いてトップ 実に10匹を記録 ヒラマサに関して過去最高 その分カンパチが少なった しかし 釣行17回(レインボーは入ってない時期がある)で24匹と青物だけを見るとよく釣れていると思う


乗合と貸切でのまとめ

釣行が17回 そのうち乗合が3回 貸切が14回と圧倒的に貸切が多かった これはレインボーが5人ないし、6人で貸切が出来ることに起因する おそらく来年も同じ傾向となるだろう 

匹数では乗合が28匹でaveが9.33匹 20.67ポイント 貸切が137匹でaveが9.79匹 23.86ポイントとなった 貸切に軍配が上がったが大した違いではないと思う



エサによる釣果

まずは自家製エサの部で得意のAKBS こればかりで77匹 鯛が66匹だったがヒラマサも2匹 カンパチとハタマスも1匹ずつ 今では信頼も抜群で春からAKBSに進化したことで差別化を図るとともに安定した釣果となった 尚、釣り堀によって若干の変更も加えるのと厚さにも変化を持たせている

魚かしのエサはおちゃらけで近江八幡地区営業部長と名乗っているが3月までは早朝販売があり、プロトタイプを沢山試させてもらっていた(感想や釣果などを報告)しかし 早朝販売が終了したことで出番がなくなってしまった それでも新エサが出ると牧野社長に聞いたりといい関係を保っている 最近のお好みは生ネリです 

活きエサは全体で31匹 そのうちモロコで6匹 シラサで16匹と2つで7割を超えて居る 他には小鮒とかブドウ虫とかといろいろと使ってみた 飼育するエサとしてはシラサ(夏場はしなくて購入 しかし 飼育した方が美白で大きくなる)モロコ(本モロコ)小鮒(購入できれば2㎝ほどから育てる) 後は淡水でエサ屋さんで購入した銀兵など 私にとって変わり種は活きアジ 活きイワシ 活きウタセとなってしまった

虫餌は全体で15匹と年々減少 私がエサ代をけちって マムシを購入していない時にしんさんや和尚さんに負けてしまう しかし 全体に虫エサでは釣れなかったようにも思う

冷凍エサは全部で19匹になった これは躍進したと思う 特にキビナゴが有効でそれも普通サイズとミニサイズをそろえたことで躍進した 他には福井のナカムラ屋で購入するサヨリが良かった これは大きさがちょうどよくて しかし 大量購入したものの、長期冷凍で最近は釣れない 

生ミックなどのダンゴエサと加工エサはレインボーの2部に行くと1部で残ったエサをもらえることもあり購入していない 単独では1匹も釣れず やはり新しくないと駄目なようだ

甲南ダンゴ(練餌海道)も評判にたがわず釣れた(練餌海道GOLDのみで13匹) しかし 金額が少し高いので小分けして使っていこうと思っている 現在はking、queen、ドラキュラと試験中 納竿釣行のみに使用しただけなのでこれからです

その他で3匹 タモゲットのみ

上記のように種類別に分けると今年も去年に続き自作エサがトップ AKBSだけで釣果の46パーセント これだけあればいいようなものだがダンゴ系でローテを実施して集魚 それからAKBSで食わせというのが正しいので出会いがしらや放流時のみはまったくの単独ですが数は焦れたものです



季節によるエサについて

色は黄色しか製作していないので省略します

季節によるエサの種類 

スルメイカの小さいのが初夏に当たるぐらいで最近 あまりエサを持ってきていない ただ 厳密にはシラサでも食いの悪い時期が存在するのでここでは詳細は控えます(エサの使い方で違うので)

以上 今年も偏見たっぷりですが1年間を通じてのエサについての総括とします レインボー釣行が多く エサ屋さんでの購入エサはアオイソメとなにか。。。が多かった えさ代はかなり節約出来たと思う エサの種類はもらうことが多いダンゴ系を冷凍して使っていることが多いため種類は多めですが全体のえさ代と言う意味ではかなり節約出来たとも思う

竿による釣果

今年の竿の入れ替えは中物竿のCBC メタルチューンM-350をヤフオクで売却 新たにCBC M-350をヤフオクで落札(実際は落札してから売却)小物竿は入れ替えはなしで釣友さんがCBC メタルチューンS-350の2番目を破損 それを購入して修理と竿袋を購入 追加となった

中物竿(CBC メタルチューンM-350)と中物竿(CBC M-350)中物長竿(CBCさぐり S-450)と一時期の3本となり(同じ日には使用していない) 41匹とそれなりの数字だが中物長竿の釣果が3匹とほぼ使っていない 

次は小物竿 CBCⅠ-30ですべてまかなっていたが2度ほど竿を貸す機会があり、その時は小継飛竜1号(27-33と33-39)を使用 後は最近 釣友から購入した CBCメタルチューンS-350を現在は使用している インプレッサ磯1.5号(45-53)が予備竿で家に待機となっている 全体で111匹 15kのブリもgetして(私ではない) やはりCBCが私には合っているようだ ちなみにCBCは長さを省くと今までの全種類を使用した 

青物竿(CBC H-400)だがレインボーや貞丸はあまり大きな魚は入れてないので使わないので出番がなく2匹のみ 

最後はイカダ竿ですが8匹と好調と思っている それにウキ釣りがほとんどとなったので穂先に反応が出るのを見るのがわくわくで楽しい 最近は際で釣れる時期しか使わない 

以上 竿の種類で分類したのだが釣り方に於いては大きな変更もないので小物竿が1本追加という程度かな?

時間帯による釣果

去年から釣堀ごとにも時間帯釣果を調査 しかし 去年ほど面白い結果は出なかった

朝一(レインボーの2部は昼一)は釣れる時間帯といえる どこの釣り堀も同じ傾向 当たり前なのだが逆に居残りがどこも多いと思われる

放流時には釣れるのは当たり前だが小物も青物もすぐに釣れたのは数えるほど もちろん棚が変わることや放流すぐはエサの傾向もあると思うが前ほど釣れないように思う

魚の価格が高騰しているので放流も以前ほどではなく、ただでさえ釣るのは難しく感じるが釣られている方はそれなりなのでその日もよる まして時間で考察するのは無意味かもしれない
 
特記

今年は道糸の試験とウキで特記をまとめたい(竿の追加はあるのだが大きな変更ではないため)

道糸はサンラインの磯スペシャル Goldishを新たに使用 これは中物竿に使っている道糸が強度は申し分ないのだがマーカーなくていまいち使いにくいと感じていたので2mおきのマーカーがあるのと強度がありそうなので購入 しなやかさはマークXには及ばないが高切れしたこともなくて、今後はこれに変えていこうと思う

ウキは合計で6本ほど購入した 主には釣研のBMタイプが2本 後は2号の錘負荷のウキを購入 サクラのウキとかケミホタルが使えるウキも購入 2号の錘とサルカン等を2個着けても大丈夫な物が多かった BMタイプは感度はいいようだが食いが渋い時は従来の棒ウキの細見タイプがいいようだ 今後 使ってみての判断かな

それ以外ではあまりにもスナップ付きのサルカンが破損するのでハリス側にローリングフックドスナップ付 サイズは7(PT-253)引張強度が13k自重は0.23gの物に4号、5号ハリスは変更 道糸のところはフックドスナップ サイズは2(PT-243)引張強度が24k自重は0.13g の物に変更した ただ ハリスの方は竿の破損や道糸の高切れを考慮して小物竿は従来通り 青物竿のも同じく従来通りなのだがこちらは引張強度が十分な為に変更なし




去年の目標はクリアー出来たか?

目標として準備している竿(道糸を通している竿)で少なくても1匹は釣るを目標にしたい だったのだが1回目の釣行 初釣りの時しか目標に達していない その時もイカだ竿で釣るのが難しくてかなり苦労した それで2回目以降は断念した

今年は青物が比較的容易に釣れた 貸切が多いので青物は3本までと自信では決めていることが災いしてしまい あわや 鯛ボーズとかもあり、改めて難しさ知ったかも

来年の展望

うーん 初釣りに息子が来てくれるのでいろいろと教えていきたい まー 次回から来てくれるかは未定だが出来れば一緒に行きたい

竿を使わない物が増えてきた 今年も+1になった とはいえ息子が参加してくるのなら置いておこうかな

来年の目標

カーク船長が以前言われていたのだが釣行で楽しめたかにしようと思う なんやかと言って遊びなので



2015年上半期海上釣り堀のまとめ

2015-07-06 16:39:05 | 釣り堀まとめ
 
海上釣堀でのまとめ 
 
去年と同様で今年も1月17日から始動 これまでは傳八屋が多かったが去年から貞丸に初釣りは変更されている 三週目で水温低下を嫌って去年抜群に良かった貞丸からの開始となった 貞丸は2回 その他はHGのレインボーが大半で1部の乗合が2回、貸切が1回、2部は貸切が2回とレインボーだけで5回 傳八屋、辨屋は各1回づつで合計9回となっている  


 
 
匹数でのまとめ 
 
去年は初釣りが良かったのだが今年は4月11日までの3回(去年の暮も含む)は針巻き器の調子が悪くてハリス切れを連発と釣果は芳しくなかったが4月11日以降は1回を除いて安定した釣果となっている まー前回(6月27日のレインボー2部)の久々の20匹で何とか10.56匹に戻った 
 


 
ポイントでのまとめ 
 
ポイントは電脳爆釣団のポイントを毎年採用している 去年から積極的に青物を狙ってポイントをアップしているもののレインボーは5月以降しか青物が釣れない(上手い人は釣あっている)ので実質は7回で17匹 平均で2匹越え 半年で9回なので2匹に近い釣果 これは私にしたらすごいかも 5月9日以降 毎回青物は3匹ずつ釣れている このままで行きたいものだ ポイントは26.56とまーまーかな? 



 
 
魚種によるまとめ 
 
今現在で9種類 これからもあまり増えないかもしれないが半年ではいいほうかな? 特筆的なものは何もないが2年ぶりの辨屋で10匹5目と苦手意識が先行するところでも釣れたことは意義があると思う 
 
 
乗り合いと貸し切りでのまとめ 
 
去年のまとめからレインボーは1部、2部でそれぞれ貸切と乗合で集計 他のところも貸切と乗合で集計している、回数的に少ないのでデータといえるかはわからないが、乗合はレインボーの1部が2回となり、他はすべて貸切 比べるのはいかがなものか?しかし、最近は釣り座の移動は終りかけしか実施していないので6月6日のレインボー釣行のように鯛が最後まで釣れずで貸切を生かせていない釣行も多々あるように思う 
 
 
エサによる釣果 
 
自作エサのAKBS(AKBも含む)で48匹/青物も3匹含む 自家製ダンゴで0匹 活きエサで12匹/モロコが5匹とシラサが4匹 虫エサで5匹 冷凍エサで15匹/キビナゴをエサ屋で購入 大きさや色の違いもありダントツで釣れている印象 他はイワシがいい 魚かし製品で3匹/ほぼ購入していないがレインボーでもらったりしてるが釣果は以前ほどは? 甲南ダンゴの練餌海道は9匹とダンゴ系ではトップ 加工エサで0匹  
 
特記はダントツの釣果を発揮したAKBS(AKBも含むが現在の製作はAKBSのみ) ヒラマサにもアピールすると思われる 青物のhit数は10匹を超えている模様 出来れば青物と小物用に作り替えられたらいいと思うがこれがねー  
 
同じくAKBSの話題 辨屋用に2種類製作 回答はどちらも大きく変わらなったがキーワード的なものは見えてきたと思う 
 
去年はサヨリが良かったが今年はイワシとキビナゴ 場所が変わっても同じ傾向 後半戦も期待が持てると思う また サヨリも小さいものが売っていたので同様に使っていくつもりだ 


 
 
竿による釣果 
 
中物竿を現在は3本使っているがそのうち1本はヤフオクで売買するつもりです 悪くなったとかではなくメタルチューンがもったいないとなと ウキ釣りが主体ですので。。。。中物竿は25匹と以前に比べて減ってきた これは小物竿を変えたので明確に分ける必要がなくなったこと大きい 
 
従って小物竿の釣果が増えたのと青物もよく釣れるようになってきた いい傾向だと思うがハリスの太い中物竿で釣れるといいのだがなー 小物竿では59匹 青物竿は逆に使わなくなってしまい1匹のみ イカダ竿は8匹と上半期では躍進かな? 
 
 
上半期の反省 
 
針巻き器を放置して、ハリス切れを多くしたことが最大の反省点かな。逆にほめるとしたらAKBのスペシャル版AKBSが出来たことかな?なんにしても後半が勝負かな 
 


 
下半期に向けて 
 
最近はエサもだいぶ減ってきているし、購入金額もかなり抑えていると思う しかしAKBSばかりに頼っているのでしっぺ返しが怖いなー 
 
苦手の辨屋も10匹5目となんとかなったのだが得意のはずの貞丸がブレーキ 確かに針巻き器の影響は大きいがどうも釣れない 
 
去年が17回 今年の上半期が9回と同じぐらいになりそう 7月、8月、9月も1回ずつの予定 仕事の都合にもよるが行けそうにないなー 
 
最近 体調が悪いので暑いときは無理をしないようにしようー 



2014年海上釣り堀釣行まとめ

2014-12-28 16:11:51 | 釣り堀まとめ
海上釣堀でのまとめ

今年からはHGをレインボーに変更(私の勝手で、何ら変わりはない)したのだが釣行回数は9回 後は傳八屋と貞丸が4回ずつの釣行となった 例年は5カ所ぐらいはお邪魔しているのだが今年は3回と釣行回数も減ったが釣り堀自体も減ってしまった 辨屋と光栄丸が行けてないのだが12月から4月までを三重県が主流で今後も変わらないと思う

HGのレインボーから 9回でaveが10.00匹 ポイントでは24.67とレインボーで最低を記録してしまった 今までの最低記録も4匹になってしまい これはいいわけができない数字だと思う 後でも出てくるが1部の釣果がことのほか悪い 冷静に分析して対処していきたいが来年もHGには間違いないと思う 



後の2カ所はどちらも4回だったので納竿釣行に行った傳八屋から 4回のうち3回をツヌケ以上を記録 特に6月の三重釣り歩記会の参加は半分は知らない人の中での釣行(みなさん平均以上の釣り師)で13匹と沢山釣れたし、納竿釣行では16匹と好調だった 全体では11.50匹でポイントは23.50とポイントはふるわない物の匹数では3カ所で一番となった 



初釣りで釣果が良かった貞丸 今まではすべて三重釣り歩記会の貸切釣行だった 今年は母親の3回忌の都合で初釣りが遅くなり、水温低下を懸念して少しでも水温の高いところを選んだ 1月に1回 その後 露骨の骨折などで釣行が4月まで行けずで1月から4月までをすべて貞丸となった 9月にも行ったのだが貞丸の最低記録を樹立 運にも見放されて居るみたい 11.00匹でポイントは29.25と高ポイント これは鯛以外に高級魚が多く釣れたと解釈して良い 特に初釣りは青物7本にハタマスなど50Lクーラーでは入りきらずにエサ用クーラーも使用してやっと、来年もあるかはわからないが初釣りは貞丸の予定で今後回数が増えると思う



辨屋は今年は1回も行けず、私自身も苦手意識が強いがおうみ楽釣会でいつも行くメンバーがそろって苦手 釣堀王の決勝も見学したがやはり、行くべきだと思う 今年から釣り座はくじ引きにもなり、そういう意味で是非行きたい

光栄丸も今年は行けてない、時間が長いのが魅力だが、レインボーの短時間になれてしまい、釣れない時間をもてあましてしまうので、遠慮したのだが辨屋同様に行くできところだと思う

行きつけの3カ所と毎年行っている2カ所の5カ所をそれぞれまとめて見たがレインボーを除くと差は無いように思うが最近、年の所為か歩くのに疲れてきて傳八屋が少なくなってきそうだ それと一度行ったことは無いが紀州にも行きたいと思っている(釣堀王の決勝の時にヒラマサさんの得点係をしていたのとk村さん、お~さんの応援も)

匹数でのまとめ

匹数で見ると去年を下回り、ワースト3(去年よりも少なくなった)単純に釣れてないという結論だと思うが三重県での釣行は過去最高(匹数とポイントともに)、今年からHGに昇格したレインボーが悪かった(特に1部が悪かった)冷静に分析するのは難しい、エサの傾向も毎年とは違ったりと釣れない要因が多々あったと思われる

三重のみの匹数(11.25匹) レインボーでの匹数(10.00匹)そのうち1部の匹数は8.25匹 ちなみに2部は12.25匹となり分類すると非常におかしな数字だ思われる もう少し深く追求してみることにする

ポイントでのまとめ

ポイントは電脳爆釣団のポイントを毎年採用している 先ほども書いたが匹数はワースト3、しかしポイントは25.47と歴代2位となる 単純に言うと高得点魚を沢山釣ったことになるのだが去年の反省点であった青物を極力狙うようにしていたのが良かったように思う 

青物の釣果と言うのでまとめるとじつにカンパチは3倍 ワラサにおいても去年よりも2匹も多い、ヒラマサは残念ながら減少したが、釣行回数が21回から17回に減ったことを考慮すると大躍進だと思う(私なりに)

魚種によるまとめ

今年もブリは釣り上げることはできなかった hitはしたのだがトライアングルに絡んでしまいgetできず、まー仕方がないです 魚種でくくると11種類で最低となり、目標である16種類には遠く及ばなかった レインボーや貞丸は魚種は少ないが傳八屋にも4回行っているので釣れて無いとしか言いようがない

去年同様 5目釣りは今年も一度だけ それもレインボーでまったく去年と一緒で進歩がない、どうしたら以前のような10目釣りとかができるのかと思う 

釣った種類によるまとめ

11種類と去年の14種類よりもすくなくなった(その他の魚種でまとめているので実際には定かではない)今年の目標である16種類以上を釣りたいも必然的に実行できなかったことになる(まったく去年と一緒)

青物は増加したし、石物も増加 悪いことは無いと思うがやはり小物釣り師なんでいろんな魚種を釣りたい

乗り合いと貸し切りでのまとめ

釣行が17回 そのうち乗り合いが6回 貸し切りが11回と去年同様貸し切りが多かった 匹数では乗り合いが68匹でaveが11.33匹 29ポイント 貸し切りが112匹でaveが10.18匹 23.55ポイントとなった 若干だが乗り合いが数値としていいようだ 

貞丸では乗合 傳八屋では貸切 レインボー1部では貸切 2部では乗合と釣堀別に見るとなんら共通項目を見つけることができなかった 要するに釣り座と在庫等の不確定要素で釣果が決まると言って良いと思う(っというはこの調査はまったく無意味かも)

エサによる釣果

まずは自家製エサの部で得意のRSシリーズ このエサは基本的には黄色と橙色の2色で最近では甘エビ むきえび ササミと3種で製作していたが今年の製作から黄色の1色で甘エビとささみだけとした また 11月から新規参入のAKB(材料の語呂合わせ)2ヶ月(4回)21匹も釣果があり、自家製(RSシリーズとAKBと寄せダンゴ)エサで77匹と毎年いい物の今年も大躍進した(RSシリーズの黄色1色と品数の削減は釣果で判断した)

続いて同じく自家製エサの部の団子 このエサは釣ることよりも集魚が目的であり、単独でも食わすことは可能だが1匹しか釣果がなく、今後は自家製エサで集約することにする

魚かしのエサは玉城で降りることが少なかったこともあり、あまり購入していなかった それでも全体で16匹 特にえっさはある物をブレンドしたことで9匹と好調 また キビナゴサンドもレインボーでヒラマサもgetと今後が期待できる しかし 牧野社長からシマアジにこれだ(プロトタイプも使用していた)でまだ1匹も(シマアジどころか鯛もなし)釣れていない 使い方なのかどうも良くない 浮いたシマアジに特にいいようなので今後を期待したい

活きエサは全体で37匹 そのうちモロコで20匹 シラサで14匹と2つで9割を超えて居る 活きアジはあまり使わないこともあるが等々1匹も釣果が上がらなかった その他は銀ペイや手長エビなどだった トップのモロコだが草津の養殖で釣堀がしまってしまい、今後は今津まで釣りに行き 小さいのを大きく育てる必要が出てきた まー 他の淡水魚も考慮していこうと思う

虫餌は全体で29匹と去年の42匹からダウンした マムシも積極的に購入したのだが全体に釣れなかった印象がある しかし 私にとって得意のエサであるのは間違いないので今後も使って行きたい

冷凍エサは全部で14匹になった 去年は躍進したのだが今年は減少 ホタルイカの釣果がなく、キビナゴ、サヨリ、イワシと私にとっては定番のエサがあまり釣れていない 使い方なのだと思うが長期保存とかの弊害もあると思う、塩水に漬けてから冷凍しているのだがキビナゴなんかは背中の黒い部分が抜けてきている 安く大量に購入しても魚が食わなければ駄目で今後は再考する

生ミックなどのダンゴエサと加工エサはレインボーの2部に行くと1部で残ったエサをもらえることもあり購入していない 今年は新しい物を少量ずつ冷凍して極力一度で使い切るようにしていた その所為かはわからないが生ミックの5匹のみの釣果 他には当たりは出たがあわすまで行ってないものや一度きりなどあったが釣果には結びつかなかったことも多かった

その他で1匹 タモゲットのみ(レインボーで1匹 放流の時に)

上記のように種類別に分けると今年も去年に続き自作エサもRSシリーズがトップ 特にAKBの参入で2位の活きエサの釣果を倍以上上回った エサの種類と考えると少ない方がいいのだがバリエーションが多いほど貧家を防げるとも思っているので例年同様の種類となると思う

季節によるエサについて色は黄色が橙色のRSシリーズの10倍以上となり、今年の制作から黄色のみで甘エビとささみだけとなった 来年はAKBとササミだけになるかもしれない

季節によるエサの種類 冬場に好んで使っている活きウタセは和尚さんにもらって使うのだが手長エビで代用したりで、なかってもいいぐらい その他 スルメイカ、沢ガニなんかもそのときだけ(1ヶ月ほど)がいいようだ また ホタルイカは今年はhitせず、逆にサヨリは前半が好調で常時エサになった

以上 今年も偏見たっぷりですが1年間を通じてのエサについての総括とします レインボー釣行が多く エサ屋さんでの購入エサはアオイソメのみが多かった えさ代はかなり節約出来たと思う エサの種類はもらうことが多いダンゴ系を冷凍して使っていることが多いため種類は多めですが全体のえさ代と言う意味ではかなり節約出来たとも思う

竿による釣果

今年の竿の入れ替えは小継飛竜 新規で購入したのは思うところがあってシマアジ用に長い竿(45-53)インプレッサ磯 1.5号を購入した それ以外は同じような理由でブルーキャビン さぐりS-450を購入 新規購入の2本もだが入れ替えの小継飛竜も十分に使っていない それは中古で購入したブルーキャビン さぐり(旧竿)のⅠ-30がことの他 使いやすいので夏以降依存している

中物竿(CBCメタルチューンM-350)と中物長竿(ブルーキャビンさぐり S-450)の2本となり 53匹とそれなりの数字だが中物長竿の釣果が9匹と使い方を工夫する必要がある

次は小物竿 ダイワの新ロゴにすべて入れ替えたので旧ロゴ2本 新ロゴだが小継飛竜1号(27-33と33-39)の2本とインプレッサ磯1.5号(45-53)5本が予備竿で家に待機となっている 現在の小物竿は旧型のブルーキャビンⅠ-30がほぼ1本でまかなっている 釣果は全体で113匹 Ⅰ-30は8月13日から投入したが63匹と半分以上 2番目を折ったが一番お気に入りである 

青物竿(ブルーキャビン H-400)だがレインボーや貞丸はあまり大きな魚は入れてないので使わない時がかなりあり 今年は青物を沢山釣った割には出番が少なかった 釣果はワラサ3匹 カンパチ2匹と青物のみ文字通り青物竿であるかな? 

最後はイカダ竿ですが前半の始めに使ったが4月26日の貞丸を最後に道糸を通していない 冬場のグレ狙いなど細ハリスでの釣りに使うことが多くなり通年の出番は少なくなってきている 釣果は鯛とグレが4匹ずつで8匹 

以上 竿の種類で分類したのだが中盤から長い竿を久しぶり購入して過去にしていた釣り方を実施 ウキ釣りも短い竿でウキ止め深めにしての釣りと竿もだが釣り方もかなり変更してきた その所為で夏場を中心に釣果が上がらずに苦労したがやっとこさで普通に釣れるようになってきた

時間帯による釣果

今年から釣堀ごとにも時間帯釣果を調査し始めてたのだがデータとしておもしろい結果となった

朝一(レインボーの2部は昼一)は貞丸を除き、釣れる時間帯といえる ただし 小物に限るが積極的に食ってくるようだ 貞丸は放流後しか食ってこない これは小物はほぼその日に釣られてしまい残らないと推測できる また 終わりまで釣れるのも貞丸だ 青物は数を入れてくれるし、小さめなので在庫が多く残ると思われる

放流時には釣れるのは当たり前だが青物は時間が少しずれているように思う 放流してすぐにでなく、少し時間がたってからが最近多い 

魚の価格が高騰しているので放流も以前ほどではなく、ただでさえ釣るのは難しく感じるが釣られている方はそれなりなのでその日もよる まして時間で考察するのは無意味かもしれない

特記

今年は道糸の試験ではなく、竿についてと特記はまとめてみたい
 




 

 

 


ダイワの新ロゴが出たのが2010年 私の持っている竿で最後までロゴが変わらずやきもきしていた、小継飛竜 2月でやっと変わった 1号竿を2本購入して穂先を変更 0.5号で錘負荷がいいぐらいに仕上げて改造完了(最近は穂先のみです) しかし 去年の釣果で匹数は例年並みだがポイントが低くて青物を積極的に狙うとこしていた

シマアジも釣りたくて久しぶりに長竿を購入(よしじいさんやjackyさんとの釣行で決意) しかし 思うほどには釣れなくて。。。。 っで 仕事に追われていた夏 一区切りついたのは9月中旬 ふとネットでダイワのHPを見るとブルーキャビンのさぐりが新しくなっていた なる前にヤフオクで旧型の3mを購入していた 今の中物竿のメタルチューンの前に使っていた 3.9m 一番のお気に入りだった

それで新しいさぐりを購入するときに迷ったのだが結局4.5mを購入 非力なインプレッサ磯の代わり(元々小物長竿)に これで通常使う竿をすべてブルーキャビンとなった 先にも書いたが釣り方もだんだん慣れてきて釣果が上がってきた 来年こそは竿を使いこなして爆釣してみたいと思っている

去年の目標はクリアー出来たか?

目標として16種以上の魚種を釣りたいを上げていたが11種類しか釣れてなくて全然駄目 5目釣りも去年同様で1回だけ 前半戦はかなりよくて期待していただけにうーんである

今年初めて釣堀王の決勝戦を見学に行った 団体戦ということもあり、見所たっぷり ほんとに手に汗握るだった 来年の是非見に行きたい 間違っても参加ではなく見学で行きたい


 


来年の展望

釣行記自体はダイジェスト版に何度かしたのだが私自身の為であり、当日でもスマホで見られないと駄目 それで戻すことにした いろんな数字を残しているので時間がかかりそれでも釣れないのでどうなんだろう 必要なのかな?まー あくまでも自己満足ということで。。。。

ダイワの新ロゴはすべて購入終了 古い竿とかはいつもならヤフオクに出すのだが仲間で行くことが増えてきたので一部は残しておこうと思う

来年の目標

2年続けて16種類以上の魚種だったが今年は準備している竿(道糸を通している竿)で少なくても1匹は釣るを目標にしたい



2014年海上釣り堀 上半期のまとめ

2014-06-30 09:07:06 | 釣り堀まとめ



釣り堀でのまとめ 
 
1月18日から今年は始動 例年は傳八屋が多く(去年はレインボー)それも第2週までにだいたいは初釣りを実施しているのだが今年は亡き母親の3回忌もあったので18日と遅くなった 遅くなった分水温低下を嫌って貞丸からの開始 数もだが青物も沢山釣れて今年はいいかと思ったのだけれど。。。 貞丸に3回 レインボーに3回 傳八屋に1回と7回行ったが2007年から本格的に参入して一番少ない釣行だった
 
 
匹数でのまとめ 
 
初釣りは18匹と好調だったのだが6月中で7回と少なくaveがどんどん下がってきて11.00匹となってしまった 後で書くのだが三重県はaveが13.00匹と好調 私にとって得意としている今年からHGの宣言をしようと思っていたレインボーがまさかの失速 うーんこれは困った 巻き返すのは土曜日に行くアングラーとしてはかなり難しいと思う 


 
 
ポイントでのまとめ 
 
ポイントは電脳爆釣団のポイントを毎年採用している けっして11.00の匹数は悪くない むしろ半年としてはいい方かも ポイント27.147とかなり良い 貞丸で青物7匹を始め青物が好調なのが原因 去年がワースト3だったので青物釣りを積極的に実施しているのがいいようだ 
 
 
魚種によるまとめ 
 
未だに7種類しか魚種は釣っていない 今年の目標は16種以上の魚種を釣る なのでこれも巻き返しが必要だがレインボーが多く魚種が比較的に少ないので難しいように思うがあくまでも目標は高くありたい 
 
 
乗り合いと貸し切りでのまとめ 
 
乗り合いは貞丸の2回で 匹数が16.00 ポイントが42.00 貸し切りはレインボー全部と三重釣り歩記会と貸し切りで5回 匹数が9.00 ポイントは21.209となった 明らかに乗り合いがいい 特に貞丸は一度の貸切では最低を記録 もちろん運なのだと思うがここまで違うとねー 次回の釣行はレインボーを2人で もちろん乗り合いですが大イカダをお願いするつもりです どういう結果になるかも楽しみです  
 
 
エサによる釣果 
 
自作エサのRSシリーズで32匹/3魚種 自家製ダンゴで0匹 活きエサで16匹/6魚種 虫エサで13匹/4魚種 冷凍エサで10匹/3魚種 魚かし製品で6匹/3魚種 ダンゴ及び加工エサで0匹 RSシリーズが良い 魚かし製品の匹数が少ないのは最近はあまり購入していないので 活きエサについてはシラサとモロコが8匹ずつで活きアジはあまり購入してないこともあり0 また ダンゴ及び加工エサが0匹はほとんど購入せずにレインボーからもらったりしている所為もあるのかもしれない(新しくないという意味) 去年と釣行回数が違うので全般に減っているみたいだが先に書いた通りで匹数もポイントも上回っている 
 
自作の寄せダンゴは新たに製作してまさに前回の釣行から試験しだしたがもう1回分はあるので試験することになるが作りやすいが従来の物より金銭的はかなりアップ(平行して使う物もあるが市販の物をより多くしたので)してしまった しばらく製作してみて決定したい 
 
エサの種類を減らすことにしているのだがデータ的にこの時期はこのエサが釣れるとか大分わかってきた しかし1年を通して使うエサでも色によって違いがありなかなか減らすことができないのと季節によって使うエサも保険をかけたりと減らすのは難しい物だ 
 
サヨリが近年いい これも新しい物がいいのだが金額の安いのはなかなか手に入らない まとめ買いして冷凍しておくのだが劣化は仕方が無い でも 塩水をつけて冷凍するとかの方法で長く持たせたいものだ 
 
 
竿による釣果 
 
中物竿が30匹/4魚種 小物竿の合計ではあるが37/5魚種(個別では去年まで使用していた39が3匹 今年購入した39Mは33匹/5魚種 33Mは1匹) 青物竿が2匹/2魚種 イカダ竿8匹/2魚種と魚種を問わずの釣果 
 
中物竿が好調である 4魚種は鯛 ハタマス ワラサ カンパチと名前の通りで小物も青物等という感じ 小物竿は今年に2月にやっと発売され新ロゴの小継飛竜 33-39と27-33を購入して39Mと33Mとして使用している 39Mは1号竿ながらカンパチもキャッチしてるし 無理をしなければかなり行けそうだ イカダ竿は33Mを購入したので今後は出番が減ると思われる 
 
 
上半期の反省 
 
得意としていたレインボーでまさかのave8.33匹 これはいただけない 3回で1回しかツヌケできてない 前回は8匹だったが竿頭だったのだが在庫が少ないとも思う どうも平日に上手な方が来られて釣って行くような感じ? 小イカダばかりも影響もあるようで次回は大イカダに入ってみて感じを見てみたい また 8月以降は未定だが土曜日釣行なら2部 1部なら日曜日に行くことも検討しよう 
 
 
下半期に向けて 
 
エサの種類を減らしたい レインボー釣行が多いので最悪は釣り堀でも購入可能なので思い切ったこともしてみたい 
 
三重県での釣果がかなりいい あくまでも運がいいのだと解釈しているが予定では11月か12月にしか行かない 釣友さんの影響(レインボーが好きな人が2人)である この頃釣果がいまいちなので検討してみよう 
 
夏場に水温が上がるので長いスカリを作成(スカリを2個つないだ)長さも3m超えるし底の経は80cmと従来使用している60cmをかなり超えているので夏場の青物も大丈夫だと思う しかし釣れなかったらかっこ悪いなー 
 
2月に肋骨も3本と左手首と骨折 前半は釣行回数はかなり減って居た また今年は町内会の役員で体育委員 来年は町内会長とどちらも初めての経験(同居する前は違う町内だったので)わからないことばかりなので釣行は行けるときに無理の無いように行きたい 



2013年海上釣り堀のまとめ うーん ワースト3に入ってしまった

2013-12-29 18:15:26 | 釣り堀まとめ
海上釣堀でのまとめ
 
HGの傳八屋が3回しか行けて無い レインボー14回 辨屋が2回 貞丸 光栄丸が1回と結局5カ所しか行ってない 去年と同様となった 貞丸と光栄丸はどちらも三重釣り歩記会 年に2回しか参加していない 好人さんごめんなさい
 
回数の多いレインボーから 14回でaveが11.57匹 ポイントでは26.00と悪くは無いが年々釣果としては下がって来ている 右手と右肩が痛くて青物釣りをしていなかったこと起因するが青物が今年は大幅ダウンしている(後で詳細に書く)その分 鯛の匹数は30匹ほどアップここら辺が要因かも



次に多いHGの傳八屋は3回でaveが9.33匹 ポイントは19.00と過去最低に近い数字を記録 aveもポイントもである それだけレインボーに特化したということだろうか?それにしても下手になった物だ



苦手の辨屋であるが2回行って11匹で18.0ポイントだった この数字でも近年にまれに見る高釣果 でも 釣り座を移動したりとずるもしたのと行った時期が悪く あまり青物が釣れて無いときだっただけにポイントは低い 来年はどうなんだろう 同行者の都合にもよるが回数もますます減りそうな感じ


貞丸は3月の三重釣り歩記会 私自身でも3回目だったのだが初めて10匹を記録(過去2回はどちらも9匹)ただ この日は青物竿は折るし 後にわかるのだが中物竿のガイドが曲がっていて道糸を切るなど悪い方に作用してしまった でも 鯛の味は一番と言えるぐらいおいしいので来年は沢山行きたいと思っている


 
 
最後は光栄丸 こちらも三重釣り歩記会で参加 今年は年初からツヌケで来ていたのだが光栄丸の5月で6匹となり あえなくツヌケ記録は7回で終了した でも 長時間の釣り時間が好きでまた行きたいと思う


5カ所の簡単なまとめですがどこの釣堀が良くてどこ釣堀が悪いというわけではないが私の場合は同行者に会わすのが基本 レインボー好きの和尚さんとにっしんさんとの釣行が多いため必然的にレインボーが多くなってしまった スカリもおいていたりと来年からHGはレインボーとしようかな
 
匹数でのまとめ
 
奇しくも去年と同回数(21回)で同匹(228匹)だった 鯛については多くなった物のブリを1匹も釣っていないのを始め全般的に青物が少ない 5月以降は右手が痛くてあえて狙わなかったとはいえもう少し何とか出来たような気がする
 
最終戦を始め何度か お酒の飲み過ぎで釣れるのに釣ってないことがあった 匹数とか釣果という意味では駄目なのだが楽しければいいとも思う ただ 迷惑もかけているしほどほどにしておくことが必要とも思う
 
ポイントでのまとめ
 
ポイントは電脳爆釣団のポイントを毎年採用している 匹数もだがポイントも2007年にデータを取り出してからワースト3に入ってしまった これは先にも書いたが積極的に青物等を狙っていないことが第一の要因と思われるが鯛の放流が比較的多いレインボーに14回も行っているのもポイントが上がらない要因かもしれない
 
しかしながらレインボーの釣果も2011年を頂点に下がり続けている 匹数もであることから釣堀や放流数や魚種よりも自分自身に原因が多くあるように思う 
 
魚種によるまとめ
 
青物はかなりすくなくておまけに鰤は1匹も釣れてない 狙って釣られる方がおられるがどうされて居るのか私にはまったく釣れない 今後の課題だと思うがどうも青物よりも鯛とかの小物釣りが好きで来年も釣れないと思う
 
5目釣りも今年は一度だけ それもレインボーで三重の方が魚種が多いのだが寒いときにしか行ってなくて釣れてないと思う 
 
釣った種類によるまとめ
 
14種類と去年の16種類よりもすくなくなった(その他の魚種でまとめているので実際には定かではない)今年の目標である16種類以上を釣りたいも必然的に実行できなかったことになる
 
その他には高得点魚がすくないこともポイントからわかるが鰤も釣ってないしヒラマサの匹数以外は軒並み減少となった そのことが魚種の少なさに影響していると思う
 
乗り合いと貸し切りでのまとめ
 
全額釣行が全体で21回 そのうち乗り合いが6回 貸し切りが15回と去年同様断トツで貸し切りが多かった 匹数では乗り合いが66匹でaveが11匹 22.5ポイント 貸し切りが162匹でaveが10.8匹 23.87ポイントとなった どちらも大きな違いがない
 
aveでと言うと違いが無いように思われるが乗り合いは6回ともツヌケしている でも 10匹から13匹と飛び抜けた釣果はない 貸し切りは6匹と7匹という一桁釣果も合計で5回もしている割には18匹や19匹など沢山釣れて居るときとすくないときが釣行によってばらついている その日や釣り座などの要因でばらついて居るのと私の所為でのばらつきだと思う
 
エサによる釣果
 
まずは自家製エサの部で得意のRSシリーズ このエサは基本的には黄色と橙色の2色で最近では甘エビ むきえび ササミと3種で製作している このエサで82匹を釣っていて去年の52匹からかなり多くなった 内訳は鯛 イサギ 以外にワラサが2匹 ヒラマサも1匹 ヒラメも1匹と意外な魚も釣れている 青物については落としている時タイミングが合って釣れたと判断出来るがヒラメは?である 解凍するときにバニラエッセンスとニンニクを入れて居るが釣堀によってニンニクの量が違うのがわかってきて良かったと思っている
 
続いて同じく自家製エサの部の団子 寄せダンゴの作り方を去年から変えたのと新しい配合物もあり 確実に集魚効果はましたと思う 匹数は8匹で鯛がほとんどでシマアジも1匹釣れた しかしながらこのエサのみの釣果であり堅さを何度か変えてみたがこのエサ自体はやはり寄せダンゴであると再度認識した その他にグレダンゴも制作したが魚かしのエビダンゴの素のようには行かずで今後は制作はしないと思う
 
魚かしのエサは今年はしまあじだけの釣果 これは意識的に購入しなかったのとえっさと言うエサが出て量が多いこともあり使い切れてないので控えたのが実情
 
活きエサは綿密にデータをとるとアジではあまり釣れて無いことがわかり 今年もアジは後半のみしか購入していなかった それで3匹しか釣果がなくワラサのみ 活きエサではダントツでシラサが多く鯛をはじめ6種類で23匹 カンパチは2匹も釣れている モロコも6種類で12匹も釣れている ワラサが3匹ヒラマサが1匹だった 後は沢ガニでも10匹 手長エビでヒラマサを誘って3匹釣ったりと今後を期待させるエサだと思う 活きエサ全体では53匹とふるわずだった 
 
虫餌は全体で42匹と去年よりも大幅にダウンした これはアオイソメのみの購入 マムシは高いので買わなかったなどすくなくなる要因はある しかし マムシの代わりにアオイソメと本虫ダンゴのコラボはかなりいいように思う
 
冷凍エサは全部で21匹になった かなりの躍進した キビナゴで4匹 オキアミでも4匹 スルメイカも4匹と7種類のエサで釣れて居る しかしイワシは冷凍ではなく前日に購入したものが当たり データとしてはどうかとも思うが項目を来年から増やして対応するし前日の購入は魚忠にある物となりイワシ スルメイカなども冷凍もあるが生を優先して使うことが多いので結果として出たとも思う カツオについては購入してないこともあり1匹も釣ることは出来なかった つけえさQとのマッチングもあまり出来ていない サンマは右手が痛いこともあり引くのをためらったので持って行くことがすくなかった 
 
生ミックなどのダンゴエサと加工エサはレインボーの2部に行くと1部で残ったエサをもらえることもあり購入していない でも 最近気づいたのだが特に生ミックは新しい物と冷凍ものでは釣果が雲泥の差 やっぱり臭いだと思う 全体で17匹 そのうち生ミックが10匹 その日にもらった物が良かったと思う
 
その他で1匹 タモゲットのみ
 
上記のように種類別に分けると去年は1番だった活きエサをRSシリーズが抜いてしまった 使う頻度によると思うがやはり意識的に青物を敬遠したことが大きいと思う モロコとシラサと沢ガニは飼育していて シラサも1年間で2回購入しただけ 手間はかかるが全体のえさ代は少なくなり今後も継続して行こうと思う
 
季節によるエサについて色は黄色が橙色のRSシリーズの2倍の釣果となった 制作課程自体が違うので色だけではないと思う
 
季節によるエサの種類 冬場に好んで使っている活きウタセは三重でのみ使用 最後の2回でビッグウタセ和尚さんにもらったのだが釣果自体はたいしたことはなかったがhitはほぼ100パーセント スルメイカは小さいのが出回る時期 サヨリはスルメイカの後からと引かなくても釣れる時期があるようだ
 
以上 今年も偏見たっぷりですが1年間を通じてのエサについての総括とします レインボー釣行が多く エサ屋さんでの購入エサはアオイソメのみが多かった えさ代はかなり節約出来たと思う エサの種類はもらうことが多いダンゴ系を冷凍して使っていることが多いため種類は多めですが全体のえさ代と言う意味ではかなり節約出来たとも思う
 
竿による釣果
 
竿による釣果 今年はイカダ竿を途中で入れ替えたのと後半に小物竿36を追加した 小物竿36は両軸リールでウキ釣りをしているコンちゃんのまねですが元々はズボ釣りオンリーだったので両軸リールのサミングは得意ですし 近年道糸をナイロンに変えたことでスピニングリールだと糸ののびなどで糸よれもありここぞと言うときにリタイヤしたことが多かったので練習しているのだがまだまだです  
 
まずは中物竿(CBCメタルチューンM-350)58匹と釣果は多くないが中物竿と位置づけて居ることもあり 青物もヒラマサ3匹を始めワラサも5匹とオールラウンドの竿と思います しかし 前半でガイドが曲がっていて高切れを何度もしてしまったりと私の不注意で釣果が上がらなかった 
 
次は小物竿であるが3本持っている そのうち1本(シーパラさぐり S-250)は最近持って行くことも無くて5匹の釣果 後半に購入した(飛竜 MV 1号30-36)は練習が目的と言うこともあり6匹の釣果 2本ともほぼ小物のみで鯛の釣果が多い 小物竿の主力は小物竿39(飛竜 HS 1号33-39)と表記している竿ですが112匹でワラサ2匹カンパチ3匹ヒラマサ1匹と青物も釣れて居るし 竿自体も中古にしては穂先の交換しかしてないし非常に私にとってですが扱いやすいと思っています 今後も活躍してくれることを期待します
 
青物竿(ブルーキャビン H-400)だが3月に2番目が折れて最終回にも穂先を折ってしまった パワーはかなりあるのだが青物狙いを敬遠していたこともあり使わなかったことが多くて釣果は7匹と少なめ ワラサ5匹とツバス2匹 来年はがんばって使っていこうと思う
 
最後はイカダ竿ですが2月まではヘチ竿(BJスナイパーヘチMS-280M)を使用 釣果は6匹 それ以後はイカダ竿(飛竜イカダ2.1)で穂先を市販の別のに変えて竿自体の長さを2.4mとし錘負荷を0.3号をわざわざ購入して使っています 釣果は33匹と鯛の21匹を始め小物の際狙い用として今後も活躍してくれると思っています
 
以上 竿の種類で分類したのだが明らかに小物狙いとわかる 特に小物竿39が良く釣れて居るのはウキとズボをほぼ両方で釣っているからだと思う 本来は中物竿にその役をしてもらわなければ行けないのだがウキ釣りのみで棚もあまり触らなかったので釣果がすくなかったと思う 
 
時間帯よる釣果
 
去年からデータを取り始めたのだが私は開始早々に青狙いを実施することが多い むしろ冬場と春先を除いてほぼ毎回だと思う ほとんど開始早々の青物は今年はゼロに近く 無意味のようにも思うが他の竿を出して居る間とかにとりあえず入れて居る感じだ
 
放流後にすぐに釣れたかというと今年は少し時間が経過して後に良く釣れて居るみたい 畜養イカダとの水温差もあるかもしれないのでなんとも言えないがどうも放流すぐ当たりというのはすくなかった 三重だと違うと思うのだがレインボーに関して言えばそうなることが多い
 
見釣り以外は魚種によって違うと思うが潮によっても違いがある 特にシマアジは潮が動いていなくても食ってくるし 石物は潮止まりが過ぎて動き出した時に良く食ってくるみたい まーこれは傾向という程度だと思う
 
特記
 
道糸の試験を去年から継続して行って居たのだが5号と限定した結果 東亜ストリングのレグロンソフトLEO Power Dragon 150m (グリーン)とサンラインの松田SP競技マークⅩの2種類を今後使って行くつもりである 
 
イカダ竿はナイロンの5号では通りにくいため 4号のナイロンに変えた 当初は東亜ストリングのレグロンソフトLEO Power Dragon 150m (グリーン)の4号で試験していたのだが左手で出すときに長さを合わせているのだが間違いが多いのと邪魔くさいことからサンラインの磯スペシャル テクニシャン オ・シャ・レ Type TC-Mの4号に変えている マークXにしようかと思ったのだがいまいち強度に問題があるように思う しなやかさは抜群なのだが
 
次はハリス サンラインのトルネード松田スペシャル競技ブラックストリーム マジックを前半は使い 後半(10月の2回目)からダイヤフィシングのジョイナー V2 フロロの2.5号を主に使うようになった 値段もだが強度で勝ると思う マジックと使い分けで使って行くのが一番良いように思う
 
去年の目標はクリアー出来たか?
 
目標として16種以上の魚種を釣りたいを上げていたが14種類となり目標達成は出来なかったが実際はその他の魚種でくくっているのでなんとか16種類は行っていると思う しかし 言い訳なので出来なかったとします
 
大会の参加も考えたのだが7月から仕事が忙しくなり 右手の痛いのもあり 参加しなかった もっとも参加しても予選だけで本戦はとても無理だと思う
 
来年の展望
 
データを残すことにして釣行記自体はダイジェスト版にしていこうと思う 時間がかかるのでだが皆さんみたいにうまくかけないようなら時系列に戻そうとも思う
 
ダイワの新ロゴも小物竿39と小物竿36の飛竜2本となった 飛竜の新しいのは今年も出なかったし来年には出るのかわからないが竿としてはいいと思うので2本とも大事に使って行きたい まー 出たら考えます
 
来年の目標
 
今年同様に16種類以上の魚種を釣りたいにしておきます 来年もレインボーが多くなりそうですので



2013年上半期 海上釣り堀のまとめ

2013-06-26 12:49:00 | 釣り堀まとめ
海上釣堀でのまとめ





1月4日から今年は始動 それも雪の中のレインボー少々無謀だったのだが釣果としては良かった 釣り堀は5カ所と最近では多い方かな?HGの傳八屋が1回でほんとうにレインボーがHGとなってきた

匹数でのまとめ
 
年初から連続でツヌケ 少しずるもしたが7回連続は私にとっても初めてかな? その後6匹 18匹 14匹 6匹とあがったり下がったりだったがまーこれもお楽しみの一つということにしよう 現在のaveは10.64匹と例年比べて遜色ないかな?



ポイントでのまとめ
 
ポイントは電脳爆釣団のポイントを毎年採用している 匹数に比べてポイントでは22.27とかなり悪い 青物が全然釣れてないのである 今のところ6匹 まーこれもレインボーの回数が6回と多いことも原因だと思うが例年に比べて明らかに少ない 少し巻き返しを掛けよう


魚種によるまとめ
 
未だに10種類しか魚種は釣っていない 今年の目標に16種以上の魚種を釣るなのでこれも巻き返しが必要 傳八屋に行ってないのが大きく影響していると思われる


乗り合いと貸し切りでのまとめ
 
乗り合いは前半のレインボーだけの4回で 匹数が10.25 ポイントが20.75 貸し切りは三重の釣り堀は全部 レインボーも最近は貸し切りで7回 匹数が10.85 ポイントは22.29となった これは解釈によってことなるが寒い時期のレインボーの乗り合いしかないので単純には比較出来ないと考える まー どちらもたいしたことがないのは確かで仲間内で楽しい貸し切りが私は好きである

エサによる釣果
 
自作エサのRSシリーズで45匹 自家製ダンゴで5匹 活きエサで14匹 虫エサで23匹 冷凍エサで14匹 魚かし製品で3匹 ダンゴ及び加工エサで12匹 後はタモゲットが1匹と魚種を問わなければRSシリーズが良い 魚かし製品の匹数が少ないのはしまあじしかほとんど使って無いことに起因する 活きエサについてはシラサとモロコが6匹ずつで活きアジはあまり購入してないこともあり0 また ダンゴ及び加工エサが12匹は生ミックの新しいのが良く当たりが出ているためである
 
去年の後半(10月頃)から改良した自家製寄せダンゴが出来がよくて魚を集めるのもだが単独でも釣ることが可能 11回釣行で2回も忘れてしまい 釣果が悪かったことでもかなり有効なエサとなってきた 
 
今年は自作エサを積極的に使って居るのもだが エサ代を下げることも視野に入れて釣り堀別や季節にある程度対応したエサを準備した また だいぶ前からあった購入ダンゴをまとめて混ぜるとかも実施 このエサ自体では釣れるか疑問だが冷凍庫に入れて解凍冷凍の繰り返しでは意味がないのと捨てるのはもったいないとも思っている 
 
その他ではイカナゴ 川魚の冷凍など新に使って居るがまだ釣果は出せてない イカナゴは当たりが出るのだがエサだけとられることばかりでエサの付け方も検討する必要があると思う

竿による釣果
 
中物竿が23匹 小物竿の合計ではあるが63匹(個別では39が58匹 S-250が5匹) 青物竿が2匹 イカダ竿(途中から竿が変更になったので総数を表示)28匹と魚種を問わずの釣果
 
ポイントが上がってないないのは青物が釣れてないからだが小物竿とイカダ竿で91匹 小物竿でワラサを2本あげている 青物竿は去年の前半で11匹釣れていた これは青物自体を釣ってないことのだが匹数確保に終われて狙ってないと思われる いいことか悪いことかは別として魚種も少ないし 青物の魚種となるとワラサのみ 後半は青物竿と中物竿を持って有効に使うようにする

上半期の反省
 
ツヌケにこだわりすぎてしまい青物や石物を無視したなど魚種を釣れない原因を自ら使って居た それと魚種の多い釣り堀に通う必要がある それから私の基本としている5目釣りが一度も出来ていない これもなんとかしたいものだ

下半期に向けて
 
エサによる釣果や竿による釣果を記録しだして2年半 時間帯による魚種も記録しだして1年半 そろそろいろんなことが見えてきたのだがどう判断するかによってどうにでも解釈出来る でも 時期的なエサを始め石物釣れる潮による釣れどきとかいくつか確信が持てることもわかってきた これを活用して釣果に結びつけたい 
 
去年のような20匹を超える釣果が今年はなくて18匹が最高 なんとか大釣りをしたいものだ
 
釣り堀によってエサの好みが違うのと季節によっても違い これから暑くなり 寒くなるのでニンニクを始め甘いにおいも適度に変えていきたい
 
この前の釣行(実際には前々回)から右手の肘や肩が痛くて竿が持てないどころかPCのマウスも動かしづらい 早く直して戦列にに復帰したいものだ



2012年海上釣り堀のまとめ その2

2012-12-26 12:36:55 | 釣り堀まとめ
竿による釣果 (海上釣堀で使用する竿)
 
去年からとってる竿による釣果 今年は竿を小物竿39以外を途中で入れ替えた これはこちらの事情だが釣果となると単体ではわかりにくいので竿の種類の合計と竿による物とします
 
まずは中物竿 10月まではブルーキャビンのさぐり39だったが同じくブルーキャビンだが奮発してメタルチューンM-350となった 合計では59匹と去年の83匹には及ばない物の相変わらず青物も釣れて調子がいい しかし 竿の堅さで言うとさぐりの方がやや柔軟だったのでメタルチューン変えた時はハリス切れを何度もしてしまい これから序序になれて行く 穂先も0.65ミリと以前使っていた極覇光のへち竿と比べても非常にしなやかでに合わせやすい 来年はそこそこ釣れると思います 

 
 
次は小物竿であるが4本持っていてそのうち1本は今年は使ってない その竿と去年に娘が釣りに行きたいと行ったので購入した竿も20匹釣って11月に売ってしまった 実際は4月から使ってないので20匹は良く釣れたと思う っで前から使っている飛竜1号竿の33-39が主で4月に購入したシーパラのS-250の2本立て 各々80匹33匹全体で133匹となった しかしツバス以上の魚は釣れて無くて竿の役割分担はいい感じとなってきていると思う 余談だが新ロゴフェチの私としては早く飛竜の新しいのがほしいところだ 

 
 
青物竿だがこれも釣堀王の予選に備えて購入したブルーキャビンH-400がいい感じ 今までのシーパラM-400はレインボーで天然ぶりを掛けた時にためてもよらずで穂先が堅い割に胴が弱かった それもありあえて7月に購入した 全体25匹で13匹と12匹 すでにブルーキャビンが抜いているのだがほぼ半年ずつなのでたいした違いは無いのかもしれない でも使い勝手は格段にブルーキャビンが上である シーパラはすでにヤフオクで売却

 
最後はヘチ竿と言うかイカダ竿だが5月に穂先を折ってしまい 11月にこちらもメタルチューンを購入 ブラックスナイパーメタルチューンヘチ MS-280Mである こちらはまだ一度しか出番がなくて入魂がすんでない しかるに前の竿ブラックスナイパー MS-240MK・Fのみの釣果で9匹のみである メタルチューンの穂先は堅いのでイカダ竿の穂先を使用して冬場対応をするので今後の釣果に期待したい

 
以上 竿の種類で分類したのだが中物竿と小物竿39があればだいたいは事足りそうだ しかし ウキ仕掛けでほぼ釣れるようになってきたので底から3mとかとなると非常に使いにくい まして小物竿39の穂先は0.5号負荷でいっぱい1号にすると曲がりすぎてしまい魚が違和感から離してしまう やはり風や潮も考慮すると沢山いると思われる
 
時間帯よる釣果
 
今年からデータを取り始めたのだが私は開始早々に青狙いを実施することが多い むしろ冬場と春先を除いてほぼ毎回だと思う でも 実際はゼロでは無いが21回の釣行で3度ほどしか青物が釣れて無いことがわかった 
 
何年か前には結構の確率で釣っていた記憶があるが今年に限ると小物狙いを実施していたら釣果も変わっただろうとの結果が出た 特に活きエサは駄目である 
 
鯛の時間帯であるが釣り座の影響もあると思うがバラバラだった レインボーの1部と2部も開始という意味で整理したのだが2部の開始早々でもある 先ほど釣り座と表現したが優位という意味ではない 開始早々から釣れたからと言って沢山釣れたとは限らないのである これはある意味貴重なデータだと思う
 
その他の魚種だがこれもバラバラである 本格的なデータベースを作成して潮の状況や水温気温天候も取り入れたらわかるかもしれないが今のデータだけではあくまでもこれこれとしかいえないとも思う 来年もつけてみるのと毎回 潮との比較や天気とみようかと思ったのだが楽しく釣るから離れるばかりなので付けるだけとしようと思う
 
釣り座から見て近いところと遠いところ他の比較
 
去年から記載しているのだが要するにどこで釣れたかということで自分の釣り座を中心にして真ん中とか際とかを意味するのだがウキを主体にするとあまり意味が無いみたいですので今年限りとします このデータはとってないのですべての釣行記を読み返す必要もある しかし思いつきだけで書くと近くはズボで釣って遠くはウキとしていたがウキを主体にすると風や潮の影響で錘負荷をかえるので穂先が柔らかくて結果が出にくかった やはり竿の本数を増やして対応するのが望ましいと思われる 
 
特記
 
今年は道糸とハリスも試験的に複数変えてみた まずは道糸だが青物竿とイカダ竿のハイパーPEは号数こそ違うが従来通りだったが青物竿の道糸は新製品となっていて 4号で十分 イカダ竿は逆に合わせ切れが多くて2号となった
 
ナイロンの道糸は2500番リールのスプールの関係で5号である 中物竿に東亜ストリングのレグロンソフトLEO Power Dragon 150m (グリーン)を使っている これは以前から同じ物で信頼度抜群だと私は思っている

 
小物竿は当初 3個のナイロン道糸5号(すべてサンラインの磯糸)を試験していたが私はウキを使うくせにフロートタイプが嫌いである これはズボ釣りもするからと単に好みだが今年の新製品のビジブルマーキーは視認性も良いのだが目立ち選ることフロートタイプで脱落となった
 
それで後2個のナイロン道糸だが一時強度に問題があるのではと休止していた松田SP競技マークⅩだが製品によって違うのか他の方に渡した物は良くて現在試験中である 視認性にも優れているがむしろしなやかさでは一番いいと思う 今年は小物竿に青物がかかることが無かったので強度は未確定である


 
最後の1個だが磯スペシャル テクニシャン オ・シャ・レ Type TC-M 名前が私にはうーんだがビジブルマーキーよりも白色が薄くて視認性では劣る物のこわばった感じがすくなくていいと思っている しなやかさと言うてんではマークxに及ばない これも今年から試験中です


 
次はハリスだが去年の途中から使っているダイヤフィシングのジョイナー V2 フロロ(6号8号は同じブラウンの船ハリス)これで十分だと思っていたのだが元来が当たらし物好きの私 サンラインの物を試すことにした


 
もちろん継続審議だが途中経過として追記する 1個は松田スペシャル競技ブラックストリーム これは釣り友さんが推奨されていたのだが強度も問題はない 出来るだけ同じ時に3種類を試験しているが通常の釣りではあまり変化があるとは思えない 尚 6号8号ハリスだがこれはジョイナーと比べていいように思う


 
最後のハリスだがトルネード松田スペシャル競技ブラックストリーム マジック これは非常に面白いので最近多用している 点で喰わすという発想がお気に入りだ しかし見釣りの場合は明らかにいいが通常ではさほど優位性は見いだせない やはり継続審議だが太めの号数で使えることが魅力 多分 ジョイナーとこれになるのでは思う

 
道糸ハリスともに無くなるまで使って見ての判断としますので来年1年は試験となると思います あくまでも私の私感ですので異論もあると思います 
 
去年の目標はクリアー出来たか?
 
目標として楽しい釣りの実施したいだった これは1年を通して達成したのでは無いかと思う 特にお~さんと言う新しくすばらしい釣り友とも縁が出来た 1月に母親が亡くなったことで気落ちしたが前半は快調だったと思う 仕事が減ってきてメンタル面に弱い私は影響されてしまう そういう意味で後半はしんどかった 
 
今年初めて大会に参加した 今までも親睦大会には出ていたのだが今年は釣堀王の予選に釣り友で仲良しのイモチャンと参加した 不運なこともあったが雰囲気は味わえた 来年はどうしようかな? 私としては決して得意では無いので未定としたい
 
来年の展望
 
今年からかなり釣行記を簡素化した でも数値的には時間帯釣果も増やしてデータとしてはいい感じとなってきた 釣行記のスタイルは来年1年同じにしてその次からダイジェスト版にしようと思う エサの固定化もかなり出来たし金額も下がってきた 
 
ダイワの新ロゴも小物竿39の飛竜のみとなった 他の物も必要なら来年購入するがさしあたっては無いし 今年は総額**万以上購入費に使ってしまった 来年もは流石に無理がある 飛竜が出るのを心待ちにしたい
 
来年の目標
 
毎年考えるのだが今年のような楽しい釣りの実施したいではなくて折角なので16種以上の魚種を釣りたいにする これは私の基本である 五目釣りが今年は5回しか出来ていなかったので出来るだけ多く魚種を釣ってみたい
 
 これなら最後までわからないので面白いかなと しかしレインボーのようにあまり魚種が無いところだと苦戦なので他の釣り堀に行きたいと思っている



2012年海上釣り堀のまとめ その1

2012-12-26 12:29:04 | 釣り堀まとめ
海上釣堀でのまとめ
 
HGの傳八屋が6回 それを倍も行ったレインボー12回 辨屋が2回 新しく出来た福寿丸に1回と結局4カ所しか行ってない これは和尚さんがレインボー好きというのが一番影響していると思うが近いし 午後の部もあり比較的に行きやすいというのがほんとのところだと思う
 
 
回数の多いレインボーから12回でaveが11.92匹 ポイントでは26.75と悪くは無いが去年は13.80匹で29.90ポイントと大幅ダウンとなった どういう風に理解したらいいのか迷うところだが単純に去年が良かったと推測するのが正しいと思う 

 
 
次に多いHGの傳八屋は6回でaveが10.83匹 ポイントは27.33とこれもそんなに悪くないし前回の釣行前では12匹だったことから例年より良かったと思う 去年と比べても10.6匹 23.4ポイントだったので数字でも上回っているし ポイントが高いのは青物等の高得点魚が多かったと推測する まー上出来かな

 
次は苦手意識?いや苦手の辨屋であるが2回行って7匹で17.5ポイントだった 上二つと比べてかなり悪いように見えるが1回は釣堀王の予選 これは1投目でhitするも竿が折れてしまい その後は挽回したものの駄目だった 運が悪かったかな?っで去年と比べると7匹で16.75であるのでむしろわずかながら上回っている 苦手意識を克服するには足繁く通うことかな?

 
最後に今年の5月に開店した いむらのイカダを移動した福寿丸 真夏で乗り合いは3人だった 連日もお客さんが無くて在庫はほぼなし 先日も釣り友が行ったのだが放流も4匹と少なかったらしい もっとも青物は1人1匹だったそうで単純に比較するのはどうかと思うが。。。サービスは満点で魚の処理も良くて真夏なのに鯛がものすごくおいしかった しかし1回しか行ってないので6匹でポイントも18と低調だった

 
4カ所の簡単なまとめですが数字だけで判断するのではなくて苦手でも辨屋にも行きたいしHGは当然 福寿丸の魚も魅力と言うことで来年も回数は変更ある物の行くと思う またここ以外の釣り堀が駄目と言うことではない
 
匹数でのまとめ
 
平均で10.86匹と2009年以来の11匹を割ってしまった 最後の3回で49匹釣れば初のave12匹だったので決して悪くは無かったと思う まー49匹は度台無理だったから12匹は全然だと思う



最後の3回はレインボーの最終戦こそ13匹を釣った物の後2回は7匹、5匹と低調で天気や水温などが影響した物の各々の回で反省しかりだった でも半年のまとめでは11.78匹とかなり良かったことを考えると駄目かな?
 
ポイントでのまとめ
 
ポイントは電脳爆釣団のポイントを毎年採用している 匹数では去年を下回ったがポイントでは25.62ポイントと過去最高をマーク これはどのように判断したら良いのだろう 青物の数だけ見ると去年の方が多いのだがブリが3本とかでポイントが上がったのだろう 

 
高得点魚が多く釣れたのだがヒラメや石物も今年は復活 特に石鯛が多く釣れてうれしい限り 逆に1ポイントのイサギは多かったがグレは8匹も少なかった 
 
魚種によるまとめ
 
16種類(その他の魚は1魚種と数えています)の魚種となったが鯛の釣果が142匹から121匹と激減してしまった これは単純に釣果ではないと思う やっぱり鯛の放流自体が少なくなったと思われる
 
他にはアイナメなども釣ったがお外では無くてイカダの中に放流されている魚である 傳八屋でサクラマス レインボーでサツキマスをget もらって食べたことはあるが自分で釣ったのは初めてだった
乗り合いと貸し切りでのまとめ
 
全額釣行が全体で21回 そのうち乗り合いが4回 貸し切りが17回と断トツで貸し切りが多かった 匹数では乗り合いが42匹でaveが10.5匹 28.25ポイント 貸し切りが171匹でaveが10.06匹 25ポイントと面白い結果となった 
匹数とポイントともに乗り合いが上となった これは予測していたことであるし ある方からも指摘もあった しかし 貸し切りでの楽しさもあるし レインボーだけで見るとイカダでの平均釣果は決して低い物ではないので来年も出来ることなら貸し切りを実施したい
 
エサによる釣果
 
まずは自家製エサの部で得意のRSシリーズ このエサは基本的には黄色と橙色の2色で最近では甘エビ むきえび ササミと3種で製作している このエサで54匹を釣っている 内訳は鯛 ソイ イサギ しか釣れていなくて去年橙色でシマアジが沢山釣れたが今年は駄目だった 作り方か魚の好みかわからないが色も黄色の方が多く釣れている
 
続いて同じく自家製エサの部の団子 後半作り方を変えてからは寄せダンゴが良くて鯛以外ではシマアジ 寄せダンゴ+本虫ダンゴでワラサも釣れた しかし寄せダンゴは寄せることが基本のダンゴでエサ持ち等でまだまだ問題がある 喰わせダンゴも釣り方を変えたのだがこちらはグレにはいいようだがまだ釣果は無い これからも試験する必要がある 自作ダンゴでは7匹の釣果(後半のみ)
 
魚かしのエサは購入エサではダントツで29匹を上げているが寄せダンゴの試作でエビダンゴの素は購入しないように後半はしていた 主に釣れているのはキビナゴQとしまあじで後は試作エサとかである つけえさQをもっと有効に使って青物を狙って行きたい
 
活きエサは去年から綿密にデータをとるとアジではあまり釣れて無いことがわかり 今年はアジは極力購入していなかった それで3匹しか釣果がなくてそれもヒラメとハマチが2匹 青物と認識されている魚種は釣れていない 
活きエサではダントツでシラサが多く鯛をはじめ8種類で30匹 ワラサ カンパチも釣れている モロコも6種類で特に夏場にカンパチを4匹と全体で15匹も釣れている 後は金魚が4匹 変わり種は沢ガニでも4匹だった 活きエサ全体では64匹とエサの種類別でトップだった
 
虫餌だが今年は結果としてだがアオイソメ単体とイシゴカイ単体しか釣れていない マムシとイシゴカイとかは釣果はなし 44匹釣れているのだがそのうち42匹6種がアオイソメでイシゴカイはイサギとサツキマスの2匹のみ グレも釣果が少なかったので影響が出た模様
 
冷凍エサは全部で17匹になった 去年の13匹から躍進したのだがキビナゴがダントツで8匹 後はイワシが4匹でカツオは去年と同じで切り身のみで1匹 切り身と内臓で1匹だった カツオは毎年思っているが私はあまり上手く使えていないと結論付けるがつけえさQとのマッチングで来年は釣果を伸ばしたい サンマも同様に大物の特効エサであるが使う回数が少なくて敬遠する傾向がある サヨリともども積極的に使って行きたい
 
生ミックなのどダンゴエサと加工エサは自作ダンゴの影響で購入も年1袋 後はもらったりがほとんどでササミンで釣れたのだが1部で残った物がイカダにおいてあったのを使って釣れた そういう意味ではコストは抜群かもしれない 全体では9匹 そのうち生ミックが6匹で魚玉が2匹で単に持って行ったエサと言うことで好みでは無い
 
その他で4匹 このうち2匹は活きたアユを購入したのだが釣るときには死んでいたのでその他した厳密にはどうかはわからない でもそのアユでワラサを連続get それ以外はもらったりタモゲットで2匹だった 
 
上記のように種類別に分けると去年は1番だったRSシリーズが活きエサ特にシラサが主だが抜かれてしまった 今年はモロコだけでは無くてシラサを飼育したりと割と活きエサに力を入れたことも釣果につながったと思う 来年はさらに手長えび等も掴んできて飼育して安定した供給を目指したい もっとも掴んだりするのも十分面白い
 
季節によるエサについて色は黄色がいいようだが橙色のRSシリーズが冷凍庫の扉が開いていて解凍してしまい においが抜けてしまったので今年に限ればずっと黄色が良かった これは事故なので今のを使ってしまって新しく作って評価を実施したい 
 
季節によるエサの種類 冬場に好んで使っている活きウタセはどうも辨屋ではいいが傳八屋ではあまり釣果としては良くない これはしばらく使って見て答えを出したい 季節によるエサはキビナゴやサヨリもだと思っていたがどうも使い方で通年使えると考え方を変えた
 
以上 偏見たっぷりですが1年間を通じてのエサについての総括とします 来年からはもう少し種類を減らして毎回30種類にはならないようにしたい もっとも持ち帰りも多いのでエサ代はかなり安くなった シラサとモロコも飼育 寄せダンゴは1回の材料代3000円ほどで1年ぐらい行けそう 
 



2012年海上釣り堀の釣行 半年間のまとめ

2012-07-04 13:00:16 | 釣り堀まとめ

海上釣堀でのまとめ
 
今年は母親が年初に亡くなったこともあり回数自体も9回とすくない これは仕方がないがいつもなら割といろんな釣り堀に行くのだが2カ所のみとなった 傳八屋(三重)とレインボー(福井)それも9回とも貸し切りとなった

匹数でのまとめ
 
今年からは楽しんで釣りをしたいのであまり記載したくはないのだがあくまでも半年の記録と位置づけとする 傳八屋で60匹/5回 aveは12匹 レインボーで46匹/4回 aveは11.5匹でトータルでは11.78匹という非常にいい結果となった

ポイントでのまとめ
 
ポイントは電脳爆釣団のポイントを毎年採用している 記録とするのは同上の意味があり 傳八屋で149P/5回 29.8ポイント レインボーで87P/4回 21.75ポイント トータルでは26.22ポイントというこちらも非常にいいポイントとなった なお レインボーのポイントの低いのは青物やシマアジの放流が水温が上がってからと遅いので仕方がない

魚種によるまとめ
 
15種類の魚種となったがその他でメバルやアイナメと言った魚も釣れたし サツキマス(レインボーで)1匹 サクラマス(傳八屋で)2匹も去年までは釣れなかった魚も釣れた また 天然ブリも始めて釣ることができ そのパワーも充分に味わった

乗り合いと貸し切りでのまとめ
 
今回は全て貸し切り釣行でした それで釣果がいいのかも

エサによる釣果
 
自作エサのRSシリーズで26匹 活きエサで27匹 虫エサで23匹 冷凍エサで11匹 魚かし製品で15匹 ダンゴ及び加工エサ(魚玉とササミン)2匹 後は前回の死んだアユで2匹と魚種を問わずでの釣果
 
釣れてないのが自作のダンゴ系である ここまで0匹 しかし これからもあまり釣れないだろうと思われる
 
総評では今のところ平均に釣れている印象を持つ

竿による釣果
 
中物竿が17匹 小物竿の合計ではあるが68匹(個別では39が30匹 33が20匹 S-250が18匹) 青物竿が11匹と魚種を問わずの釣果
 
あくまでも中間なのでどうかは解らないが小物竿のウキ+ズボ釣りスタイルが有効のように思う 中物竿の釣果が少ないのはモロコでの釣果に起因するところが多いと思われる

釣り座から見て近いところと遠いところ他の比較
 
前回のまとめから取り入れているのだが要するにどこで沢山釣れるかということ 前回の釣行で真ん中の底でhit これは冬と夏に多い傾向(あくまでも水温を示す) 今年の冬は釣行が少なくて釣れるところの際が多かったように思う これもまとめとしてはデータ不足は否めない

去年の目標はクリアー出来たか?
 
楽しい釣りはいつもみたいではあるが今度の辨屋の予選に初参加 まだまだ余裕があるとは思えない 名人といわれる人はここぞとばかりに釣果を上げている 私もそういう意味ではメリハリを付けたい

来年の展望
これは中間でまだ

来年の目標
これも同上



2011年海上釣り堀全額釣行のまとめ その2

2011-12-30 09:27:28 | 釣り堀まとめ



すいません 最初に断っておきますが28日の夜から熱が出てしまい まとめが中途半端になってしまいました 私は風邪は比較的よくかかるのですが熱が上がらないのがほとんど寝込むことはありません でも今回は熱が出て寝込んでしまいました 今日も母親の主治医の先生のところに10時に呼ばれて居るのと 餅つきもしなあかんので簡単にまとめたも記載します 後日時間がある時に消えるハリスや道糸のコーティング糸や松田スペシャルなども評価を書こうと思います 
その他にも高感度自立ウキや新しく購入した道具立ても本当は評価したかったし エサも三重県の魚と福井県の魚の好みなど ずいぶんとデータがあり魚の付きもと自分勝手にまとめてある物も多いです(異論等は有ると思いますが)っということですいません

去年の目標はクリアー出来たか?
楽しい釣りとアクシデントをなくすことだったが楽しい釣りはさておき アクシデントは回避に努めたのは事実であるし 釣り納め釣行でのリールのアクシデントはクレームで処理されるらしく単なる故障と呼び方を変えることが可能となった しかし道具等は努力のかいもあって影響はさほど感じなかったがエサについては鮎を死なしたりとか活きアジも浅いところにおいておき弱らせてたりと反省点も少なくない 

来年の展望
先に書いたように釣行記自体は簡素化して時間に余裕をもたせたいと思っている しかし 今年は数字で表すことを試して見たがさらなる裏帳簿的なこともやってみたいと思う 具体的には今年実施したエサと釣り座と棚 竿などに時間を追加したっり時系列も追加してあくまでもデータとしたい これは公表しない 道具立てもダイワの新ロゴにこだわっている関係から飛竜の新ロゴ出て マルチレングスなら是非購入して試してみたい リールは故障のものが帰ってきたら一旦は十分判断する

来年の目標
原点に戻り楽しい釣りを実施したい また真逆になるが両親の事を考えてが大前提だが大会にも出てみたいとも思っている 故に目標は釣果を気にしないで楽しい釣りの実施と裏メニューにデータからの展望を上げたい これはあくまでも私の偏見や自己満足となるだろう 寄って公表はしない



2011年海上釣り堀全額釣行のまとめ その1

2011-12-29 20:27:38 | 釣り堀まとめ



海上釣堀でのまとめ

例年ならまとめは釣り堀別を始め詳細に書くのだが釣り堀自体は行くところがだいたい固定されてきているのと3月11日の地震と津波の影響で放流量も減少したりとあえて今回はまとめをしないこととする


匹数でのまとめ

平均で11.05匹と上半期に比べて大幅に改善されて 釣り座やエサなどかなとも思ったのだが私自身の問題が多く 精神的な部分が作用したように思う 特に9月に入って20匹という釣果が3度もあり 奇跡的に平年並みとなった 


ポイントでのまとめ

ポイントは電脳爆釣団のポイントを毎年採用している これも大きな目安になると考えている 今年も25.09と平年よりかは低い物の何とかなったと思う 特に青物が増加傾向にあり これは釣り座が悪くて鯛が釣れずに青物を狙ったという経緯がある 


魚種によるまとめ

15種類の魚種となったがその他でたけのこメバルと石鯛の小さいののサンバソウがその他となっている 大鯛も1匹いるのだが大きさ的にはうーんだが一応認定してもらっているので大鯛とします


乗り合いと貸し切りでのまとめ

全額釣行が全体で22回 そのうち乗り合いが13回 貸し切りが9回とここ何年かで始めて乗り合いが多かった もっとも大差では無いので回数についてはあまり比較しにくいと思うが匹数では乗り合いが145匹 306ポイントで平均で11.15匹 23.54ポイント 貸し切りが98匹 227ポイントで平均で10.89匹 25.22ポイントと面白い結果となった 簡単に言うと乗り合いでは数が釣れて貸しきりでは青物などの高得点の魚が多かったことになる ということは乗り合いでは釣り座がよいのかもしくは小物が集まっているいるところと言うことになる 反対に貸し切りだと小物が釣れないので青物を狙ったという感じとなる これはどのように評価していいものか悩むところです


エサによる釣果

まずは自家製エサの部で得意のRSシリーズ このエサは基本的には黄色と橙色の2色で最近では甘エビ むきえび ササミと3種で製作している このエサで79匹を釣っている 内訳は鯛 ソイ イサギ シマアジ ハマチ スズキと比較的に小物が多いがレインボーでシマアジを4匹と橙色で釣れているのでかなりの効果だと思っている

続いて同じく自家製エサの部の団子 これは寄せること中心に制作したものなんで直接の匹数は少ないがRSシリーズの製作過程ででる漬け汁や甘エビの殻などを使い リーズナブルで作ることともったいないのとを併せて作ったエサを夏頃から製作 まだまだ試作段階ではあるが寄せダンゴと併せて6匹の釣果 

魚かしのエサは購入エサではダントツで24匹をつり上げているがキビナゴQや試作エサのヒラマサなどで青物も釣れている アングラーズで魚かしを売れる用にしたことでもあるので近江八幡地区 営業部長を名乗っている(これはおちゃらけです)

活きエサはアジを始め青物に対するエサとしているがウタセ シラサ モロコも含んでいてそれぞれに効果があり 魚種を除いてシラサで26匹 モロコで17匹と全体の57匹のうちでもかなりの数字を占めるに至った 意外に活きアジは8匹と私があまり得意としてない所為もあり伸びていない

虫餌だがグレにはイシゴカイがいい 全体ではアオイソメが34匹と44匹釣れたなかでほとんどを占めた これはグレの匹数と石物の匹数にも関係しているがレインボーでの釣行回数が多かったためにグレと石物が減少しているためと考えられる

冷凍エサは全部で13匹しか釣れていない 私も意外であった カツオも含んでいるのでもっと多いと思っていたが集計を見ると全然である これは来年のエサの参考するが使う頻度にもよるために定かでは無いかもしれない

生ミックなのどダンゴエサは自家製ダンゴを製作してからほぼ使ってないことや魚かしのエビダンゴの素などは含んでないので8匹となった 実際 生ミックは年間でも3袋も購入してないと思う 今後も少なくなる傾向に有ると思う

その他で8匹 これはもらったりタモゲットを意味するのでエサとは関係が無いが釣果としては存在するので明記する

私自身が好んで使うためにRSシリーズの釣果が多いのも事実だがまとめでは書かないが魚種別にエサの表を今年は詳細に記録した これは毎回 30種類以上のエサを持っていくことに抵抗もあり 季節によっても釣れるエサや色も含んで傾向が知りたい為に釣果事に記録したのである これを最大限活かしたのだが保険で持っていくエサ等も有るために種類は減らせ無いとも思う また 自家製ダンゴエサのうち喰わせエサについては今後も改良が必要というかエサを作るときにでる物がおおかたで購入は少しで金額も1000円以下 それで20回分ぐらいが出来るのでなんとか釣れるようにしたい 寄せダンゴは単独でも釣れる物の1度に大量に作れてしまい 今後は製作をするか冷凍庫によって決めようと思います レシピについては一応完成とします

季節によるエサについて色は黄色は1年中で赤色は夏が主 それなら橙色はとなりますが今のところ釣果は1年中だと思います 実際 真冬での釣果はRSシリーズでもあまり釣れず シラサやアオイソメやダンゴがメインになることが多いためであり 色との関係は無いのではとも思っています

季節によるエサの種類 これはウタセやボケ またはキビナゴを指しますがウタセを除き 他の物は冷凍で充分と判断してもいいと思います 特にボケについては寒い頃に冷凍で購入しておき 小分けにすることで安くあがる キビナゴについては新しい物がいいのですが滋賀では購入が難しくてやはりジプロックなので小分けにして冷凍するしか仕方が無いです 手にはいるのであれば新しくてきらきらしているものがいいです ウタセは水温で決まるので秋から春にかけてしか使えないのですが私は主に冬の初めのみ使用で充分 それも小さい目でいいと思っています 

以上 偏見たっぷりですが1年間を通じてのエサについての総括とします 実のところドジョウとかも使ってみたのですが釣果は無くてこれ以上種類を増やさない方がいいとの結論にたっしました


竿による釣果

今年は竿によっても釣果を記録していた これは沢山釣ったり 青物などの大きな魚を釣ると竿が傷みやすいので売り時買い時という意味で始めたのだが道糸ハリスともにだいたい同じ物を使用するために割と面白い結果となったと思う

竿別で見ると中物竿が匹数でも83匹とダントツであった その中で青物(ハマチやツバスは含まずでワラサ以上)が30匹 放流の無かったレインボーの春を引くと1.5匹ぐらい毎回釣っているのだがそのうち17匹も釣っている 青物竿よりもずっと多いのである 穂先を折っていて短くなっていることもウキ釣りがほとんどだった

次は小物竿であるが これは4本使った まずは中物竿と同じで長さだけが短い ブルーキャビンさぐりで3.3mで8月一杯までを小物竿として使用していた 匹数も52匹と多いのだがカンパチ、ハマチ、ツバスと言った魚とたけのこメバルと言った期間限定の魚も釣っている そういう意味ではよく釣れる竿だと思う 

同じく現在主流で使っているのが飛竜のHS で1号 33-39のマルチレングスである この竿はヤフオクで3100円送料は580円だったか680円のどっちかだった はじめは穂先をカーボンで製作 すごく感度がよかったのだが私はウキ釣りもするので合わせがものすごく強く和尚さんからもクレームこそでないがあまりの強振なので大丈夫かいなと言われていた っで そのれが災いして穂先を何度も折ってしまった それで等々グラスに変えたのである 私にとっては正解だったみたいで折れないし魚もばれない 穂先の錘負荷0.5号ぐらいである もちろんズボ釣りもするのでマルチレングスも都合がよくて 匹数も期間が短い割に39匹と好調である ただ シマアジでも走られてしまい青物だと1号竿なのでかなり寄せにくい まー欠点も有るのだが今一番のお気に入りです

1度だけ使った 小島1.5号 4mでカーボン穂先にしていたのだが胴が弱く くにゃくにゃするので1度キリとなった でも その日で11匹でワラサも1本 シマアジも4匹とまれに見る大当たりだった この竿はT先生やOKさんが来るときに小物竿として使ってもらうことする 

娘が12月17日の釣行に参加したいと言ってきたので急いでヤフオクで落札した 飛竜 HS 1号 27-33 同じ飛竜でもVJに比べてよく曲がると思う もっともVJは2号竿なんで比較するのはどうかと思うがその前のMVに比べてもよく曲がると思う 余談だが新ロゴマニア(フェチかも)の私 新ロゴの飛竜がでたら まずは購入して試すとは思う 2回しか釣行に行ってないが小物竿が2本で出番も少なかったのである それでも8匹釣れているので使いやすいとも思う ただし 今後は水温低下に伴い後から出てくるヘチ竿(穂先を代えてイカダ竿にも出来る)に変わってしまうと思われる 

青物竿だがここ2回はシーパラM-400にベイトリールを着けて尚かつウキ釣りもするようにしている このスタイルが今後の青物竿となるだろう でも T先生やOKさんを連れていく時はこの竿を貸して 私は予備竿のプログランド 3号53を使用することになる このプログランドも去年にヤフオクで5350円で落札した竿でもちろん新ロゴである ビニールテープを巻いて1節短くして使う 今年は出番が少なくワラサが2本の釣果 シーパラも14匹と中物竿に比べて少ないのだが青物が釣れたら青物釣り自体を極端に短くして小物釣りをしてしまうことが多いのも釣果が上がっていない原因と考える しかし 前々回のブリも2分とはかかってないので今後は積極的に使っていこうと思う

最後はヘチ竿と言うかイカダ竿だが 飛竜の誘いV 2.1で4月まで釣ってその後はブラックジャック スナイパー MS-240MK・Fとなった もちろん後者は新ロゴ対応とイカダ竿として使うしかないと1年通して使いづらいのでヘチ竿の錘負荷を生かすこととした とはいえ通常は小物竿が有るためそんなには出番はない これから冬場に威力を発揮してくれると思う 釣果は飛竜誘いVが15匹 ブラックジャックスナイパーが11匹である


釣り座から見て近いところと遠いところ他の比較

ちゃっと表現が難しく わかりにくいのだが要する 釣り座は移動せずに竿の長さまでのズボ釣りとウキ釣りで近くと真ん中での釣りでどう違うかを比較したかったのだが今年はエサによる表を付けるときに釣れた位置も記載したので比較としては出来るだが一貫性が無くて 水温の低いと時や高い時は真ん中の底が釣れていたり はじめから解っていることが多いのであえて比較はしないものの時期という点では解るのとそれならば水温を測って検討する必要も有りそうだ それ以外に三重と福井の水温差もあり 結論づけるのはやめにした それと熱くても変わり者の魚も居ることも解った もちろん 潮によって違うのだが魚の付きという意味でもイカダによって大きく違い レインボーは如実bに現れるし 春先の地下水にも影響されてしまう 大きな意味で釣り座を選ぶ必要が有るがその場所になったので最善を尽くすことも大事だし 小物から青物に狙う魚を買えるのも大事だと思う